Haskell の文法とか理論的なところとかは少しわかったので、具体的なアプリケーションを書いてみようと思ったのだが、今どき具体的なアプリケーションと言ったらウェブアプリに決まってるので、Yesod を触ってみた。 初心者が言うのも何だが、Yesod book は内容が足りないと思う。書籍版では内容が追加されていることを期待したいが、Amazon.com の Look Inside を見る限り、ウェブと同じ内容のようだ。残念。 Yesod book の Examples は、1 アプリケーションが 1 ファイルに記述されていて、読みやすいのかもしれないけど、全く実用的ではない。あと、せっかく scaffold があるんだから、そのサンプルも欲しいところだ。 ということで、"scaffold を使って何か作る" という目的でとりあえず Wiki、というと Wiki ファンに怒られるようなもの