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ブックマーク / rate.livedoor.biz (10)

  • なんでも評点:パラシュートなしで高度3000メートルからジャンプし、絶命するまでの間、自分の写真を撮り続ける

    ニューヨーク州スケネクタディ市のスーパーマーケットの鮮魚部で働くスローン・カラフェロは、いつも同じいでたちで職場に現れた。バイク乗りだったせいもあるが、どんなに暑い日でも青いウィンドブレーカーにバックパックという姿でやって来る。そして、らせん綴じのノートを肌身離さず持っている。 29歳のスローンは職場と同じスケネクタディ市のYMCA寮に住んでいたが、他の寮生たちとの付き合いを避けていた。言葉を交わすことさえ避けていた。親しい友人や親しい異性がいるふうもなく、ストイックにボクシング・ジムに通い続けていた。 そのジムの経営者ジェームズ・コマート氏は、スローンが以前住んでいたアパートの貸主でもあった。さすがに付き合いの長いコマート氏に対しては少しは心を許していたようで、「僕はもう何年も家族と話をしたことがないんですよ」などと漏らしたこともあった。 スローンは職場の同僚たちに、変な質問をぶつけるこ

  • なんでも評点:「僕には特別な力がある。刃物で切られても平気なんだ」と恋人に試し切りさせた若者、その力が全く効かず帰らぬ人に

    「僕には特別な力がある。刃物で切られても平気なんだ」と恋人に試し切りさせた若者、その力が全く効かず帰らぬ人に めったに使う機会はないが、自分には特別な能力がある。今まで人前でその能力を実演して見せたことは一度もないが、彼女だけには見せておきたい。きっと惚れ直してくれるだろうし、もうすぐ伴侶となる彼女にはそれを知る資格と権利がある。ガーナ共和国ボルタ地区のヅェクポイア村で暮らす若者ファグベ・コヅィさんは、きっとそんなふうに考えたのだろう。 「僕の体は、特別なスピリチュアル・パワーで守られている。ナイフとか刃物で攻撃されても、全然平気なんだ」 当然のことながら、婚約者は彼の言葉を真に受けようとしない。すると、ファグベさんは、そのパワーを実際に試してみることにしようと言い出した。婚約者は、薪を刈るためのナタを携えていた。それを使って試してみようというのだ。 「僕の言っていることが当かどうか、実

  • なんでも評点:愛のメッセージを記そうとした若者、彼女の名前が長すぎたため死亡

    米国オハイオ州にアーサー・ルイスという名の21歳の若者がいた。彼には、交際3年以上の恋人がいた。彼女のファーストネームはケイリー。“Kaylee”と綴る。このたった6文字がアーサーさんには長すぎた。あと1文字か2文字短い名前だったら、若い命が失われることはなかっただろう。 その日、アーサー・ルイスさんは友人のリチャード・バーキーさんとMackin's Rockを訪れ、最上部付近まで岩壁をよじ登った。この岩壁に愛のメッセージを記して、恋人のケイリーさんを驚かせてやるつもりだった。 彼が記そうとしていたのは、“Art loves Kaylee”というメッセージ。ここで、“Art”は彼自身のファーストネーム“Arthur”を略したものである。自分の名前は略記が可能だったが、“Kaylee”という名前は略記のしようがなかった。 リチャードさんによると、アーサーさんは“Art loves”の部分まで

  • なんでも評点:「あなたの体内に薬を塗るには、指よりもっと長い僕の体の一部を挿入する必要があります」と言われて信じた女性

    「あなたの体内に薬を塗るには、指よりもっと長い僕の体の一部を挿入する必要があります」と言われて信じた女性 「この軟膏をあなたの体の中に塗布するには、指では届きません。もっと長いものを入れる必要があります」と言われて当に信用する女性がいるのだろうか? シリア生まれの航空便パイロット、ファディ・スバノ(38歳)は、指よりもっと長い部分を使って女性の体内に軟膏を塗布した疑いをかけられている。 彼女の相談を受けたスパノ被告は、知り合いの婦人科医に聞いてみると答えた。女性教員側によれば、その後スパノ被告は、医師にぜひ使えと強く勧められたと言って、ある種の軟膏を持って彼女の前に現れた。 だが、その軟膏を彼女の体内に塗布するには、彼が指で塗布するのではなく、もっと長い器官の先端に塗布した後、彼女の体内にそれを挿入して塗布する必要があると真顔で話した。 女性教員によれば、そう提案したスパノ被告の口ぶりや

  • なんでも評点:チャット中に「今から死ぬ」宣言、Webカメラで自分の映像を流しながら実行に移した男性

    英語Web上のインスタント・メッセージング・サイトPalTalkの一室にShyboy-17-1というユーザー名でログインしていた参加者がWebカメラをオンにした。これから、世界各国の参加者50人ほどが見守る前で自ら命を絶つのだという。 だから、「気だというならWebカメラをオンにしてみろよ」と他の参加者が冗談半分にShyboy-17-1を煽った。参加者の画面上に姿を現したShyboy-17-1は、17歳のシャイなボーイなどではなく、40過ぎの男だった。胸板厚く、腕にタトゥーを入れているが、どことなく気の弱そうな顔をしている。 Shyboy-17-1は自分の映像を流しながら、おもむろに死ぬための段取りを開始した。ある匿名ユーザーは、英国Daily Mail紙の取材を受けて、次のように話している。 「彼は、むき出しになっている天井の梁にロープを結びました。そして、椅子の上に立ち、自分の首にロ

    todesking
    todesking 2007/03/24
    こういう事件、案外少ないよね。ビデオ配信はまだ敷居が高いのか。
  • なんでも評点:手足や頭と体のバランスは普通なのに、合成写真かと目を疑うほど小さい3歳少女ケナディ

    米国のABC Newsがカナダに住む3歳の女の子の話を取り上げている。ケナディ・ジャーディン-ブロムリーちゃんは、現在、3歳半だが身長は69センチ、体重は4.5キロしかない。数字だけ見ると、生後1ヶ月の赤ちゃんと変わりないサイズである。ところが、“プロポーション”は赤ん坊のものではない。 だが、隣に大人がいたり、あるいは同年代の子供がいたりすると、合成写真かと目を疑うはずである。ケナディちゃんだけ別の次元からやって来たかのように見えてしまう。 一般的な3歳児の体の相似形を保ちながら身長69センチ、体重4.5キロまで縮小すると、ケナディちゃんのサイズとプロポーションになる。ケナディちゃんは、歩くこともできるし、多少発音しにくい音があるものの会話もできる。自分の身の回りのことも、だいたい普通の3歳児並にできるようになってきた(背が届かない場合は別として)。 ケナディちゃんは、カナダと米国を合わ

  • なんでも評点:脳に電極を埋め込んで着実に体重を減らす医療技術の臨床実験が開始される

    ポーランドの研究者たちが画期的な減量方法の実用化を進めている。最近では、世界各国で胃バイパス手術が絶大な効果を上げているが、実は死に至るリスクもある(少なくとも1パーセントはあるらしい)。脂肪吸引術にもリスクはあり、急激なダイエットに至っては、健康を害したり、結局リバウンドしてしまうなど、さまざまな問題が付随する。 脳そのものである。「お腹なんか減っていない!お腹なんか減っていない」という信号を脳に直接与えてやるわけである。そのためには、脳に電極を埋め込む必要がある。まるで実験動物のようだが、従来のどの減量法・痩身法よりも安全性が高い、と彼らは主張している。 この装置の初期臨床実験が実際に開始されたことを、ポーランドの日刊紙Gazeta Wyborczaが1月31日付の紙面で伝えている。1月12日に体重120キロの女性と体重130キロの男性の脳に電極が埋め込まれた。その後、両被験者の体重は

  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

  • なんでも評点:年下の恋人を調理してバラエティ豊かな本格的肉料理を作り、何も知らないゲストたちに大盤振る舞いした女主人

    年下の恋人を調理してバラエティ豊かな格的肉料理を作り、何も知らないゲストたちに大盤振る舞いした女主人 ロシア連邦バシコルトスタン共和国には、ステルリタマクという人口26万の小都市がある。そのステルリタマクの民家で44歳の女主人が近所の人たちや友人たちを招いて、新年パーティを開いた。豪華でバラエティに富んだ肉料理の数々が振舞われた。 44歳の女主人は独り身ではあるが、年下の恋人がいた。その恋人の姿がパーティの場にないことを不審に思うゲストはいなかったようだ。もしかしたら、「彼氏はどうしたの?」と尋ねられて、女主人が言い訳をしたのかもしれないが、伝えられている情報にはそのあたりのことへの言及がない。 また、料理に使用している肉材のことを女主人がなんと説明していたのかも不明である。ゲストたちは、とにかく料理が美味かったので何の疑いも持たなかったのだろう。ただ一人、「こんなに甘みのある肉は

  • なんでも評点:19歳までに童貞を卒業できなかったので死を選んだ少年

    「19歳になるまでに童貞を卒業できなければ死んでやる」。そう宣言していた少年が19歳の誕生日を待たずして死を選んだ。 ところが、少女に会いに行ったジョー君は、彼女が別の少年と仲良く一緒にいるのを目撃した。そして少女はジョー君を残して、その少年とどこかへ姿を消した。 ジョー君はひどく落ち込んだ。彼は仕方なく、男女二人の友達と落ち合って時間を過ごすことにした。ジャスミン・マカボイさんとポール・ヘイワード君の二人だった。 ジャスミンさんは言う。「ジョーは、19歳の誕生日までに童貞を卒業できなければ自殺しようと思っているという主旨の携帯メールを送ってきたことがあります。その日は、好きな女の子がほかの男の子と一緒にいるところを見てショックを受けていました。 「まるで人が変わったみたいでした。私とポールとジョーの3人でストリップポーカーをしないか、3人プレイをしないか、みたいなことを言い出しました。

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