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ブックマーク / toled.hatenablog.com (3)

  • 「民主主義よ、お前はもう、死んでいる」――グアンタナモ化した政治と敵対性の外部化について - (元)登校拒否系

    キューバのグアンタナモ米軍基地には、アルカイダとの関わりを疑われた数百人の人々が収容されています。彼らの多くは、裁判にかけられる予定もなく「無期限に収容」されています。また拷問が行われているという報告もあります。このようなことは、通常の法の枠内では正当化することが困難です。というわけで、アメリカではこのような収容が行われていいのかということが論争になっています。 ジジェクによれば、ある討論番組で、次のような収容擁護論があったそうです*1。いわく、「彼ら(囚人)は爆弾が当たらなかった者たちである」。つまり、彼らは米軍の正当な軍事活動の対象であったにもかかわらず偶然に生きのびたのだから、彼らを収容することに問題はない。どんな状態であるにせよ、死ぬよりはマシなはずだ。彼らは死ぬはずの者たちであったのだから、彼らには何をしても許される、というわけです。 日の民主主義にも、グアンタナモの囚人たちの

    「民主主義よ、お前はもう、死んでいる」――グアンタナモ化した政治と敵対性の外部化について - (元)登校拒否系
    todesking
    todesking 2007/04/02
    “私たちは、私たちのシステム自体の内部にある敵対性について語らねばなりません。”
  • 催涙レシピ(常野雄次郎)

    菅野完(すがの・たもつ)、小倉利丸(おぐら・としまる)、戸塚宏(とつか・ひろし)。菅野と戸塚は類似しているが、小倉は並列されると意外に思うかもしれない。しかし、三者には共通項がある。暴力事件の加害者であり、証拠もありながら、謝罪も反省もない。それでいて、<公共圏>においてチヤホヤされているということである。私は最近、彼らについて二つの文章を書いた。ここにそれを公開する。まずは小倉(富山大名誉教授大先生)について。 常野雄次郎 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toled twitter: @yujirotsu 小倉利丸を運動から追放する宣言 小倉さんって、なんかソフトで、やさしい、アナキストだと思っていませんか? 実は数年前、私は小倉さんのもとで暴行事件に会い、命の危険を感じました。 概要 私が高所(かなり高い机の上)に上って問題提起をしたところ、小倉さんの扇動、よく言

    催涙レシピ(常野雄次郎)
  • (元)登校拒否系 「もうセカンドハーフに入ってます」——「君が代訴訟」に関するサヨクの皆さんへの重大なお知らせ

    歴史の転換点となるような画期的な判決が出ました。残念ながら余裕がなく、とりあえずあるブログに張られていた朝日新聞、産経新聞、読売新聞へのリンクのうち、産経新聞の社説を熟読しただけですが、全てを理解しました。これが軍国主義の到来を告げる判決であることに疑いはありません。ウヨクの皆さん、よかったですね。サヨクの皆さん、残念でした。 判決文自体は読んでいませんが、産経の社説を見る限り、今回の判決のメッセージはこういうことです。民主的に選ばれた政府が何と言おうとも、試験で採用された教師は自由に行動してください。 政府は選挙で選ばれます。これに対して教師の採用には直接的な民主的プロセスがありません。もちろん教師も、民主的に選ばれた政府や議会が定めるルールに基づいて任命されるわけですが、国や都道府県の意思と教師の思想傾向には一定のズレが生じます。政府は好ましくない考えをもった人物をなるべく排除すべく努

    (元)登校拒否系 「もうセカンドハーフに入ってます」——「君が代訴訟」に関するサヨクの皆さんへの重大なお知らせ
    todesking
    todesking 2006/09/24
    鳥肌立った感動した素晴らしい
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