Webシステムを設計するアーキテクトが検討すべきポイントを連載でお届けします。まず,「HTTPの仕組み」を説明した後,「可用性」「パフォーマンス」「セキュリティ」「運用性」の4点を取り上げます。この4点を,ソフトウエアの品質について定めた国際規格「ISO/IEC 9126-1」に基づいてマッピングすると,図1のようになります。網掛け部分が連載のターゲットです。
Webシステムを設計するアーキテクトが検討すべきポイントを連載でお届けします。まず,「HTTPの仕組み」を説明した後,「可用性」「パフォーマンス」「セキュリティ」「運用性」の4点を取り上げます。この4点を,ソフトウエアの品質について定めた国際規格「ISO/IEC 9126-1」に基づいてマッピングすると,図1のようになります。網掛け部分が連載のターゲットです。
sysdig とは? Sysdig is open source, system-level exploration: capture system state and activity from a running Linux instance, then save, filter and analyze. Think of it as strace + tcpdump + lsof + awesome sauce. With a little Lua cherry on top. http://www.sysdig.org/ 上に書いてある通り、一言で言うと strace + tcpdump + lsof + α。tcpdumpのように-wで書き出して-rで読み込めるのがありがたい。 高機能過ぎてまだ全然使いこなせてないけど、ぱっと触った感じ使えそうだなと思ったものを紹介。 1. プロ
dockerのイメージを構築するにはDockerfileを使って構築します。しかし、 Dockerfileはほぼ単なるshell scriptなのでいろいろと書きにくいという問題 があります。そのため、packerを使ってイメージを構築する手段が取られたり します。が、packerのansible provisionerはansible-pullを内部で実行すると いう形式のため、ansible実行環境やgitをイメージの中に入れる必要がありま す。 また、起動しているコンテナに対してコマンドを実行するためにはsshで入る必 要があります。これはつまり、sshdを入れてsshのポートをexposeする必要があ り、なおかつ動的に変わるdockerの外側sshポートを把握する必要があります。 これらの問題点を解決するために、ansibleが直接dockerコンテナとやりとりを するプラグイン
Java開発の次のデファクトになると思われるSLF4Jのログレベルの説明を見てみます。 * FATAL - アプリケーションを異常終了させるような非常に深刻なイベントを指定します。 * ERROR - アプリケーションの稼働が継続できる程度のエラーを指定します。 * WARN - 潜在的に害を及ぼすような状況を指定します。 * INFO - アプリケーションの進捗の概要が分かるメッセージを指定します。 * DEBUG - アプリケーションをデバッグすのに役立つ詳細なイベント情報を指定します。 * TRACE - DEBUGより詳細なイベント情報を指定します。 エラーに関するログレベルとそれ以外で分けてみます。 * エラーに関するログレベル - FATAL、ERROR、WARN * それ以外 - INFO、DEBUG、TRACE 次に、トランザクションごと、WEBアプリケーションでいうとアク
4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。 一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。 こちらもあわせて読みたい JVM Operation Casual Talks #jvmcasual - Togetter Understanding Memory Management of JavaVM in 15 minutes (@stanakaさん) https://speakerdeck.com/stanaka/understanding-memory-management-of-javavm-in-15-minutes @stanakaさん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日は
(2015/09/01追記:この記事は私がW社に在籍した2013年4月から2014年4月までの間の個人的な経験に基づくものです。就職の参考にされる方は、その後W社の社風や開発者の扱いに変化があったかどうか等についてご自身で最新の情報を得ていただければと思います。) (2019/08/17追記:社名を「W社」に置換しました。) 記事タイトルの通り、W社を退職したので、退職エントリを書く。 (最近雑文に対していろいろと予防線を張ることが流行っているらしいので、一応これもポエムだと書いておく。役に立つことは書いていない) 今日が最終出社日だった。 ちょうど 1 年ぐらい勤めたことになる。 2 社連続で 1 年で辞めたことで、自分が社会不適合者であることが誰の目にも明らかになってしまった。 これから先の人生の見通しは暗い。 その間に子供が生まれたのだが、不憫でたまらない。 いい話というのは、Goo
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