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ブックマーク / memo.yomukaku.net (6)

  • Node.jsのmoduleの書き方の基本: 別のファイルのオブジェクトや関数をrequireして使う方法 - memo.yomukaku.net

    node.jsにはCommonJSのモジュールに準拠したmodule機構があり、あるファイルの中から別のファイルの中の関数やオブジェクトを呼び出して使うことができるようになっています。 モジュールには「コア・モジュール」と呼ばれ、node.jsに標準で組み込まれているモジュールの他に、第三者が開発してnpmjs.orgなどで配布されているモジュールがあります。 コア・モジュールの例はhttpモジュールやcryptoモジュールなどで、どこかからかモジュールをダウンロードしてインストールしなくても、単純にrequireすることで即座に使用可能になるものです。 例えば、次の例ではコア・モジュールであるcryptoモジュールをrequireし、DiffieHellmanクラスのインスタンスを得ています。 var crypto = require('crypto') , alice = crypto

  • 2012年末に観ておきたいJavaScript20選: githubでwatch数の多い200件から - memo.yomukaku.net

    GithubJavaScriptのコードとして分類されており、現時点でwatch数の多い200件の中で、実際に使ったことがあり便利または面白いと感じた20件をまとめてみました。 backbone-boilerplate、requirejs、yeoman、lodashのような定番になってきているものから、TimelineJSのような全く汎用性のないものまであります。 d3.js Data-Driven Documents。サンプル集を観るのが手っ取り早いと思います。 pdf.js JavaScriptだけでPDFをレンダリングできる時代です。1年半ほど前にくらべると、かなりPDF製作者の期待通りにレンダリングできるようになってきています。 backbone-boilerplate Backbone.jsを使ったアプリの骨格構造。サーバー側でいわゆるMVC2のアプリを作っている人にはB

  • Mountain Lion (Mac OS X 10.8)にJavaをインストールする - memo.yomukaku.net

    Mac OS X 10.8 Mountain Lionにアップグレードした後にJDKをインストールする方法を書きます。Mac OS X 10.8 Mountain LionにアップグレードするとJREもJDKもどこかに消えます。 少なくともSnow Leopardからアップグレードした結果、JREもJDKも消えました。 which javaを実行するとjavaは/usr/bin/javaの位置にあることになっていますが、これはリンクで、実際のjava関連コマンドは以下のような配置になっており、Mountain Lionへのアップグレードの結果、/System/Library/Frameworks/JavaVM.frameworkがディレクトリごと削除されてしまうことが原因です。 tune66:/usr/bin $ ls | grep java lrwxr-xr-x 1 root wheel

    toenobu
    toenobu 2012/10/07
  • Socket.IO 0.7でnamespace毎に認証/認可を行う方法

    Socket.IO 0.7.6からio.of('/abc').authorization(function(data, fn) {...})という形でmultiplexでつくられたnamespaceごとに認証/認可を行えるようになっています。 member用のチャンネルにはログインしている人しか接続させない。 admin用のチャンネルには、ログインしていてかつadminのrole属性を持つ人しか接続させない。 といったことがかなり簡単に実現できるようになっています。以下、方法です。 まずサーバー側の設定です。// Server var io = sio.listen(app); io.configure(function() { io.set('transports', ['websocket', 'flashsocket', 'htmlfile', 'xhr-polling', 'jso

    toenobu
    toenobu 2011/11/04
    namespaceでspam & egg
  • Node.js用のmongodbドライバー6選

    node.jsで使用できるmongodb用のドライバーを6つ紹介します。nativeのnode-mongodb-nativeや鉄板のmongooseの他、少し変わったものまで。 1. node-mongodb-native https://github.com/christkv/node-mongodb-native名前のとおりmongodbとnativeに会話するnode.js用のドライバ。 node.js/mongodbの世界の最も基的かつ重要なドライバ。GridStoreも含め、mongodbでできることのほとんどに対応しており、node.jsのmongodb用の各種ODMのベースとして使用されています。ただし、いわゆるODMではないため、このnode-mongodb-nativeを使用する場合は書き手自身ががんばる必要があります。2. mongoose https://githu

  • NginxでWebSocketをリバースプロキシする方法

    Nginxをリバースプロキシとして動かし、その後ろでSocket.IOを動作させる方法。nginx_tcp_proxy_moduleを使用。 WebSocketのサーバーををリバースプロキシサーバーの後ろで動作させるためには、そのリバースプロキシサーバーがHTTP 1.1のUpgradeを適切に扱ってくれる必要があります(捨てたりしないこと)。Nginxはしばしばリバースプロキシとして使用されますが、nginxのproxy_passディレクティブはそのままではwebsocketの接続を期待通りに扱ってくれません。yaoweibinさんが一般的なtcp接続をリバースプロキシするためのモジュール、nginx_tcp_proxy_moduleを作成してくださっています。このnginx_tcp_proxy_moduleを使用してnginxでwebsocketサーバーをリバースプロキシできるようにし

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