スポンサードリンク 【説明】 シェルで引数を与えて処理を実行する際の、スクリプトサンプルを紹介します。また引数処理を行う際に便利な特殊変数について以下に示します。 ---------------------------------------------------------------------------------------- $? 最後に実行したコマンドのexit値 $$ シェル自身のプロセスID $! シェルが最後に起動したバックグラウンドプロセスのプロセスID $- シェルの起動時のフラグ、setコマンドを使って設定したフラグの一覧 $n スクリプトに渡された n番目の引数 $# シェルに対する引数の個数(引数がない場合は0) $* 全引数リスト。ダブルクォートで囲んだ場合、"$1 $2 … $n" と全引数を一つにくっつけた物に展開される。