トーマス・ルフの作品をリアルに見たのは2008年、スイスのバーゼルのギャラリーで個展をやった時に、同時期に開催されていた世界最大規模のアートフェアである「ART BASEL」でだった。自分たちの展示が行われたメディア・アート系のギャラリー「plug.in」が、若手のアートフェアである「LISTE」にブースを持っていたことからそちらにも参加でき、その流れで本体であるART BASELのチケットがもらえたのである。 自分たちの活動領域であった〈メディア・アート〉と、アートフェアに出ているような大文字の〈アート〉との隔たりは大きく、特に予備知識がない状態で“冷やかし半分”で見に行ったのを覚えている。そこには誰でも知っているような超有名な作品が羅列され、警備員がウロウロする中で、あからさまにリッチに見える人たちが小さいテーブルで商談をしていた。そんな光景を田舎者のようにキョロキョロ眺めながら、新し
【この記事はだいたい5分で読めます。】 人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。 先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は本人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。 【
お知らせ ホットリンク、企業が炎上を疑似体験できるプログラム 『1時間だけ炎上防災訓練』を無償提供開始 概 要 株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役社長 内山幸樹、以下ホットリンク)は、本日2018年2月14日から、『1時間だけ炎上防災訓練』の無償提供を開始いたします。 内容 国内におけるSNS利用率が71.2%まで上昇している近年において(※)、デジタル広告がTVの予算を超えて行く中、ソーシャルメディアマーケティングの重要性は日々高まっております。その一方で、企業のリスクをはらむネガティブな因子も増加しております。所謂、炎上事案です。 企業の不祥事、社員・アルバイトのモラルハザード、情報漏えいなど、内容は様々です。多くの企業にとって、もはや他人事ではなく、いつでも、どの企業にも起こり得る問題として認識されるようになりました。しかし実際には、自社に炎
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暗号通貨のおもしろいところの一つとして合意形成アルゴリズムにあると思っているのですが、PoWやらPoSやら横文字が多くてとっつきづらいので自分なりに図解してみました。 PoWとは ビットコインなどで採用されているPoW。 「強きものが利益を得る」という人の欲望をうまく刺激してるが、設備投資費や電気代がかかりすぎるので、相場が急落したり、マイニング量の半減などで成り立たなくなる恐れがあり、個人的には持続可能で健康的な仕組みではない気がしています。 PoSとは イーサリアムは今はPoWですが、将来的にはPoSに移行するといわれています。こちらも人の欲をうまく利用していますが、富がある箇所に、より富が集中していく仕組みなので、後参入にはうまみがなく、若干ねずみ講的な印象があるので個人的には好きではありません。 PoIとは 個人的に今の暗号通貨の中で最も平等で将来性を感じる仕組みはPoIです。暗号
万が一炎上した時に、自分が誰かに取ってきた態度が、そのまま周りがあなたにとる態度です。つらい時、そっとしておくのも優しさと思うかもしれないけど、それは燃えている側からすると優位な声へ無言の同意にも見える。心が弱くなっている時、人は冷静に物が見れない。みんなが敵に見えてしまう。
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