タグ

2018年8月13日のブックマーク (5件)

  • 「バルテュス最後の写真—密室の対話」展|三菱一号館美術館

    《無題》1992~2000年頃 カラーポラロイド 10.2×10.2cm Balthus, United. c.1992-2000 ©Harumi Klossowska de Rola ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス。 彼は、最晩年に手の自由がきかなくなると、鉛筆をポラロイドに持ち替え、 デッサンに代えてモデルを撮影するようになりました。 展では、遺作を描く為に撮影した貴重な作品を含む ポラロイド写真を日で初めて公開し、 バルテュスの静謐で謎めいた創造の秘密に迫ります。 画家バルテュス(1908-2001)は、ポーランド系貴族で美術史家の父と、画家の母の間に生まれました。絵画は独学ですが、親のもとを訪ねる画家や文学者との交流に恵まれ、早熟な才能を育みます。26歳でパリにおいて初個展を開催し、その時点ですでに彼の終生のテーマとなる、神秘的な少女たちが白日夢に

    「バルテュス最後の写真—密室の対話」展|三菱一号館美術館
    tofy
    tofy 2018/08/13
  • 写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線

    写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線アメリカ抽象表現主義の第2世代の作家として位置づけられてきたサイ・トゥオンブリーは、即興的な線や絵具、数字やアルファベットを組み合わせた絵画や彫刻作品を多く残している。その一方で、画業と並行し未発表のまま写真制作を続けていた。そんなトゥオンブリーの写真が一堂に集結する展覧会「サイ・トゥオンブリーの写真-変奏のリリシズム-」展がDIC川村記念美術館(千葉)で開催されている。輪郭がおぼつかないほど光にあふれた写真からわかるトゥオンブリーが眺めていた景色とは? トゥオンブリーの写真制作の裏側や展の見どころとともに、トゥオンブリーの表現手法について展担当学芸員の前田希世子に聞いた。 中島水緒 サイ・トゥオンブリー ズッキーニ[ガエータ] 1997 厚紙にドライプリント 43.1×27.9cm 個人蔵 © Nicola Del Roscio F

    写真で眺める、サイ・トゥオンブリーの詩(私)的な視線
    tofy
    tofy 2018/08/13
  • 君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web

    話は一昨年にさかのぼる。 当時私は「サウダーヂ」という映画が見たくてたまらなかった。 rinriko-web.hatenablog.com 山梨を舞台に土方の青年たちを描いた凄まじい映画なのだが(感想はリンク参照)、この映画の製作者であるグループ「空族」は方針として作品のDVD化をしておらず、見るには劇場で放映される機会を待つしかない。いやいやいやいやなる早で見たい。都内のどこかで見られないものか。困っていたところに、フォロワーの人から「国立奥多摩美術館というところでリバイバル上映をやるらしいですよ」という情報がもたらされた。これは行くっきゃない。行くぞ! そしてたどり着いたのが、青梅だった。 ……いや、これ、どこ? 青梅市自体来たことがなかった。『怪談レストラン』のどれかに昔の青梅駅を舞台にした話があって、確か乗り過ごした電車の終着駅として青梅が出てくる。そのせいで青梅はなんとなく「最後

    君は「国立奥多摩美術館」を知っているか - SEPPUKU Web
    tofy
    tofy 2018/08/13
  • Googleの事前学習済みモデルを手軽に利用出来るTensorFlow Hub - Technical Hedgehog

    自然言語処理におけるword2vecや画像処理におけるInceptionなど、一般的に広く用いられているモデルを上流で用いる事は多くあります。汎用的な知識を扱えるメリットがある一方、学習には大量のデータセットの準備と膨大な学習時間がかかってしまいます。 この問題に対して、あらかじめ学習させた状態のモデル(事前学習済みモデル)を用意しておき上流に転移させる方法があります。記事ではその事前学習済みモデルについて、Googleが提供するのライブラリであるTensorFlow Hubを紹介します。 TensorFlow HubはGoogleの大量リソースを用いて学習したモデルを手軽に実装できるほか、自作したモデルを別環境で利用しやすいように自作することも可能です。記事では概要と特徴、利用方法を紹介します。 今回説明するTensorFlow Hubの利用方法、作成方法について実験したコードはGi

    Googleの事前学習済みモデルを手軽に利用出来るTensorFlow Hub - Technical Hedgehog
    tofy
    tofy 2018/08/13
  • 福島市の巨大モニュメントにネットで批判「科学的にあり得ぬ」「新たな風評引き起こす」制作者謝罪、市と扱い協議 | 河北新報オンラインニュース

    福島市の巨大モニュメントにネットで批判「科学的にあり得ぬ」「新たな風評引き起こす」制作者謝罪、市と扱い協議 福島市に恒久展示された巨大モニュメントにインターネット上で批判が噴出し、制作者が謝罪文を掲載する事態となったことが11日、分かった。問題視されたのは作品の胸にあるデジタル表示「000」。放射線量を計測する線量計を模したが、「科学的にあり得ない」などと指摘された。 作品は、東京電力福島第1原発事故に着想を得た現代アート。寄贈を受けた福島市の木幡浩市長はツイッターで「現代アートは科学とは異なり抽象化して表現します」などとつぶやきを重ねて理解を求めている。 モニュメントは高さ6.2メートルの「サン・チャイルド」。ヘルメットを外した防護服姿の子どもの像で、放射線不安が解消された様子を表現している。 現代美術作家ヤノベケンジさんが2011年10月に初公開した。今月からJR福島駅近くの教育文化

    福島市の巨大モニュメントにネットで批判「科学的にあり得ぬ」「新たな風評引き起こす」制作者謝罪、市と扱い協議 | 河北新報オンラインニュース
    tofy
    tofy 2018/08/13
    股間と脇腹についてるのは線量計であり人体の重要部位の線量を計るというコンセプトだったかと初期のアトムスーツからのデザインを踏襲そのころのは実際の線量が胸に表示されていた