いま最も注目すべきジャンル、それは中国SFだ!――『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』解説、特別公開 いま最注目の中国SFの粋をあつめた『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』が刊行されます。編集は『紙の動物園』のケン・リュウ。リュウが選びぬいた7人の中国作家の13短篇が収録されている充実のアンソロジーとなっています。この話題作の発売を記念して、日本への中国SF紹介の第一人者である立原透耶氏の解説を特別公開いたします。 『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』 ケン・リュウ編/中原尚哉・ほか訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 【収録作品】 序文 中国の夢/ケン・リュウ 鼠年/陳楸帆 麗江の魚/陳楸帆 沙嘴の花/陳楸帆 百鬼夜行街/夏笳 童童の夏/夏笳 龍馬夜行/夏笳 沈黙都市/馬伯庸 見えない惑星/郝景芳 折りたたみ北京/郝景芳 コールガール/糖匪 蛍火の墓/程婧波 円/劉慈
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