Nutanixは2019年5月8日(米国時間)、同社のイベント「Nutanix .NEXT 2019」における基調講演で、「Nutanix on AWS」あるいは「Nutanix in AWS」と呼ぶサービスを、2019年夏にテクノロジープレビューとして提供開始することを明らかにした(プロダクト名は決まっていない)。テクノロジープレビュー開始時には、Amazon Web Services(AWS)東京リージョンでの利用も実現するという。 Nutanix on AWSは、AWSのベアメタルインスタンスサービスと、Nutanixのプラットフォームソフトウェアのライセンスを組み合わせたもの。ユーザーは、インスタンス利用についてはAWSに支払い、NutanixソフトウェアのライセンスについてはNutanixに支払うことになる。Nutanixのクラウドサービス担当CTO(最高技術責任者)であるビニー
【AFP=時事】仏通信大手の旧フランステレコム(France Telecom、現オランジュ、Orange)で2008~09年に従業員35人が相次いで自殺した問題で、ディディエ・ロンバール(Didier Lombard)元最高経営責任者(CEO)ら当時の経営陣の「モラルハラスメント」の罪を問う裁判が6日、パリの裁判所で始まる。 1990~2016年の世界各地の自殺率の増減、2016年の自殺者数を示した図解 ハラスメント容疑で捜査対象となったのは、フランスではロンバール被告と旧フランステレコムが初めて。捜査開始から7年を経て、10年前の従業員らの自殺の背景に何があったのか、真相究明に注目が集まる。 やはりハラスメント罪で訴追された一部の元会社幹部と、共謀罪に問われたその他元従業員らも被告席に立つこととなる。裁判の行方には実業界、労働組合、労働問題の専門家らも高い関心を寄せている。 会社側と労働
中国で“大人のおもちゃ”が急成長を遂げており、避妊具と合わせた市場規模は2018年に年間売上高にして100億人民元(約1600億円)へと拡大している。 なかでも、注目されているのが「WMドール」というハイエンド系ラブドールで、毎月2000体以上を売り上げる快進撃を続けている。 リアルな人工皮膚をまとったラブドールに、ロボットの先端技術と人工知能(AI)が融合したことで、“使い捨ての処理道具”ではなく、会話も楽しめる“かけがえのないパートナー”として買い求める中国人男性も増えているというが──。 前戯からピロートークまで 話題の中国初AI搭載ラブドール「金三玩美(金三娃娃、WMドール)」を手掛けているのは広東省中山市のメーカー、中山市金三模特道具(金三道具)だ。 日刊紙「光明日報」によると、女性社長の劉江霞は2010年に夫とともに、シリコン製の皮膚を持つ「リアルマネキン」を生産する会社を起業
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