「弱い子がいじめられる」 自民・麻生氏【22参院選】 2022年07月04日16時31分 自民党の麻生太郎副総裁 自民党の麻生太郎副総裁は4日、千葉県市川市で街頭演説し、ロシアによるウクライナ侵攻に触れた上で「子どもの時にいじめられた子はどんな子だった。弱い子がいじめられる。強いやつはいじめられない」と語った。その上で「国も同じ。強そうな国には仕掛けてこない。弱そうな国がやられる」と述べ、安全保障関連法などを整備してきた意義を強調した。 政治 選挙 ウクライナ情勢 コメントをする
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1994年の北朝鮮の核疑惑にまつわる報道により、その年の4月14日から「チマ・チョゴリ切り裂き事件」とでもいうべき事象が発生します。で、この事件については主に極右方面から総連による自作自演説というものがごく一部とはいえ存在します。中々この事件については事件の実態、つまりは分かりやすい犯人の逮捕報道がない、及び極右による嫌韓感情からそういった「説」が流れるわけですが、今回はこの「チマ・チョゴリ自作自演説」について書いていきます。 自作自演説のネタ元 自作自演説のネタ元と言えるものは2つ存在しており、まず一つ目はルポライターきむ・むい氏の記事『「チマ・チョゴリ切り裂き事件」の疑惑』です。こちらは雑誌『宝島30』の1994年12月号に掲載された記事であり、例えば『マンガ嫌韓流』や井沢元彦氏はこれらを基にして暗に自作自演ではないかという論を展開しています。しかしながら、この記事は「チマ・チョゴリ切
—— 麻倉さんから、StereoSound ONLINE読者諸氏に知ってもらわなくてはならない重要な案件があるというお話をいただきました。テレビ放送の録画にまつわるテーマとのことです。 麻倉 きわめて、由々しき事態と言っていいでしょう。これが決まってしまったら、皆さんがお使いのBD/HDDレコーダーや録画用ディスクが値上げされることになるのです。 —— それは唐突な話ですね。いったいどういうことなのでしょう? 麻倉 実は今、文化庁が中心になって「私的録画補償金制度」を復活させて、BD/HDDレコーダーに適応しようという動きがあるのです。その場合は出荷価格の1%ほどの補償金が課されることになり、そのコストは “製品の値上げ” という形で、われわれユーザーが負担することになります。 —— 「私的録画補償金制度」というと、ずいぶん昔にDVD-Rなどに課金されていたはずですが、今でも続いていたんで
先月、男女共同参画白書が公表されて色んなところで取り上げられていたので、週末にざっと目を通しておきました。 男女共同参画白書 | 内閣府男女共同参画局 時間がない人は概要版だけでも読んでみるといいですよ。とても興味深いデータが揃っているし、関わった人(内閣府男女共同参画局)の問題意識も伝わってきます。 まず、概要版の表紙にしたって、 左から、料理に携わる男性と子ども二人、選挙に出る女性、おしめを変える男性、実験に携わる女性と子ども二人の構図です。ここからも何を目指しているものかよく伝わってきますよね。気になって過去の男女共同参画白書の概要版の表紙を遡ってみましたが、このようなイラストを挿入していたのは今年だけでした。 今回の特集は人生100年時代における結婚と家族という野心的な内容です。 ここのページで強調されている、 家族の姿が変化しているにもかかわらず、男女間の賃金格差や働き方等の慣行
何度も経営危機から復活してきたレオパレス。今回も不動産事業で実績のあるファンドが救済に名乗りを上げた/東京都中野区(撮影/吉松こころ) 違法建築問題で経営危機のレオパレスが、土俵際で踏みとどまった。ソフトバンクグループ子会社の米投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」から総額572億円の出資と融資を受けて経営再建を目指すと発表したのだ。不備のある建築の改修には「1千億円かかる」との声もあり、まだまだ予断を許さない状況ながら、専門家からは明るい見通しも。AERA 2020年10月19日号では、レオパレスの再建について取り上げた。 * * * 不動産とファンドに詳しいコンサルタントの西村明彦さんは再建の見通しをこう語る。 「なんだかんだと言っても管理する部屋の数は魅力です。ファンド側も様々なシミュレーションをしていると思いますが、そこには確信があるはずです」 57万室という
梅雨明け直前の6月25日、参院選公示から3日後。都心の最高気温が35度以上の猛暑日の中、新宿・東京都庁前で認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」などが開いた食料品の無料配布会には、いつものように約500人が列をつくっていた。その中の1人の男性(23)に声をかけた。長野市から上京して路上生活しているという。理由をポツポツと語り始めた。
検索エンジンで『セイコーマート 茨城 なぜ』などのワードを用い本記事をご覧になった方へ 当記事はメディアでも専門家でも関係者でもなんでもないその辺のマニアが趣味で書いた文章です。活字中毒者の暇つぶしにはなりますが、正確な情報源ではございません。より正確な情報を知りたい方は茨城新聞記事を始めとした信頼のおける各種記事をご覧ください。 2023年3月現在、上記のようなワードで検索を行うと本記事がトップに出ますが、検索エンジンのアルゴリズム上の判断は正確性を担保するものではありません。 正確性以外の面も含め拙い文章ではございますが、よろしければどうぞお気軽にご覧ください。 【まえがき】 皆さまはセイコーマートをご存じでしょうか?北海道・札幌を拠点に展開する基本的に北海道ローカルなコンビニエンスストアチェーンで、道内では全国区の大手を差し置いて店舗数最多。また全国区の大手にも負けない独自色の強い商
自助グループのミーティングで男性が読み上げた標語=2022年6月5日午後、甲府市 スマートフォンでいつでも遊べる手軽さで広まったインターネットゲーム。強力なキャラクターやアイテムなどを購入することでゲーム展開を有利にできる「課金」も一般的になったが、返せなくなるほど借金をしてしまったり、没頭して日常生活に支障が出たりする「ゲーム依存症」患者も増えているという。(時事ドットコム編集部 横山晃嗣) 【時事コム取材班】 「きょうだけゲーム抜き」 「きょうだけ、自分の回復について真剣に考え、ゲーム抜きの人生を味わおう」―。2022年6月5日夜、甲府市のビル一室で、男性が手元のクリアファイルに入った標語を読み上げた。ゲーム依存症患者やゲームをやめたいと願う人たちが集い、回復を目指す自助グループのミーティングでの一場面だ。 「ダイキ」と名乗って参加していた20代の男性がのめり込んだのは、専門学校時代に
トヨタ「bZ4X」(「Wikipedia」より) 昨年12月に2030年に電気自動車(EV)の販売台数を年間350万台にする方針を発表して、EVで出遅れていたというイメージの払拭に躍起になっているトヨタ自動車が、出足からつまずいた。満を持して市場投入した初の量産型EV「bZ4X」は、発売から1カ月過ぎで「考えられない」(関係者)重大な不具合が見付かり、販売を停止した。トヨタがEVの普及に否定的だった理由が露呈したかっこうで、業界関係者も呆れている。 トヨタが5月12日から予約受付を開始したbZ4Xはスバルと共同開発したEVで、スバルは「ソルテラ」の車名で販売している。外観などの一部仕様が異なるものの、ほぼ同じモデルで、両モデルともトヨタの元町工場で生産する。自動車業界のトレンドであるEVに遅れているとされるトヨタとスバルが、このイメージを払拭するために重要なモデルとなるはずだった。トヨタは
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