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ブックマーク / capsctrl.que.jp (6)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - ThoughtWorksでのRuby

    以下の文章は、Martin FowlerによるRuby at ThoughtWorksの日語訳である。 ThoughtWorksは、2006年から格的なプロジェクトRubyを使い始めた。2008年の終わりまでには、Rubyプロジェクトの数は41個になった。この経験から我々は何を学んだのか。QConの講演に備えて、私は調べてみることにした。ここでは、Rubyの生産性、スピード、保守性など、よくある質問に対する現時点での我々の考えについて述べていく。現時点での我々の結論としては、Rubyは十分に使えるプラットフォームであり、様々な形態のアプリケーションに利用することを真剣に考慮すべきである、というものだ。特に、Ruby on Rails を利用したWebアプリケーションにおいてはそうである。最後に、Active Record のテスティングに対する考えなど、技術的な教訓についても触れる。

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - ポストモダンプログラミング

    http://martinfowler.com/bliki/PostModernProgramming.html James NobleとRobert Biddleにより提唱されたプログラミングの考え方。 その肝となるのは(少なくとも私にとっては)以下のようなことである。 ソフトウェア開発におけるモダンな見解では、ソフトウェアシステムは画一的かつシンプルな方法で構成された同型のコンポーネントから成り立つものとされている。 (SmalltalkやLispはその良い例である。) 一方、ポストモダンな見解では、ソフトウェアは様々なものを、様々な方法で貼りあわせたものとされる。 (PerlやUnixがそうだ。) このソフトウェアスタイル(接着剤の大きなバケツ)は、悪いものではない。 さらに詳しく知るには、Notes on Postmodern Programmingを参照のこと。 ただし、これはポ

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - エンタープライズRails

    http://www.martinfowler.com/bliki/EnterpriseRails.html Railsのコミュニティでは「エンタープライズ」という言葉がダーティーワードになりつつある。 多くの人にとってRailsフレームワークとは、貪欲にシンプルさを備えたものであり、複雑になり過ぎた「エンタープライジー」なフレームワークへのアンチテーゼなのだ。 先ごろ開かれたRailsConfでは、オープニングキーノートにおいてPragDaveが「Railsでは解決できない事項」に焦点をあてていた。 その中にはエンタープライジーなことも含まれていた。 たとえば、複合キーを持つような、様々なデータ構造を扱うことが必要だというのだ。 これに対するDHHの反応は、この上なく痛烈な拒絶であった。Wired誌*1の表紙になった画像をうまく編集して、DHHは自らをソフトウェア界のネオ(救世主)として

  • RDT - Ruby Development Tools

    RDT - Ruby Development Toolsのドキュメント翻訳Wikiです。どなたでも編集が可能です。成果物のライセンスは、GNU Free Documentation License に準じます。 現在は、Ruby Development Tools Documentation - 0.5.0 の翻訳を行っています。 そろそろ 0.6.0 の翻訳をしないと。 mixi内にコミュニティがあったりします。 RDTへようこそ RDTは、オープンソースのRuby IDEです。 Eclipseプラットフォーム上で動作します。 サポートしている機能は、 シンタックス強調表示、 即時シンタックスチェック、 グラフィカルアウトライン、 Test::Unit ビューワー/ランナー、 Rubyアプリケーション起動、 コード・アシスト(コンテンツ・アシスト)、 ソース・フォーマット、 Rubyデバ

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - オープンスペース

    http://martinfowler.com/bliki/OpenSpace.html 「オープンスペース」とは、個人が主催するカンファレンスをうまくやるための手法だ。 1997年にNorm Kerthに紹介されて以来、私はこの手法が頻繁に使用されているのを見てきた。そして、また、私自身もよくこの手法を使用している。 12〜24人程度の小規模グループから100〜200名程度の大規模グループまで、この手法は非常にうまく機能しているようだ。 ここ1〜3日の間にいろいろ目にしたので、これまで経験した活用事例を交えながら紹介していこう。 Crested Butteは、毎年開催されている20名程度の小さなワークショップだ。 Agile Universe 2002では、100名ほどの参加者が集まったが、あるトラックでオープン スペースを採用した(その後も継続して行っているようだが、私は参加できていな

    tokada
    tokada 2007/01/19
  • Railsの本 読む順番

    1 [] Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方(西 和則) 「01 Railsを理解する」には感動した。入門者がこれを読んで理解できるかどうかは分かんないけど、とにかく感動した。ここで時代が変わったと思った。 くまくまー読んでないなら、MLに質問する前にとりあえず全部読めば幸せになれると思う(2時間くらいかかったお)。 p.41 モデル内からの logger の呼び出しって、delegate 必要でしたっけ? 2 読む順番 2chに難易度順が出てたけど、あんまり意味ないと思うので、今から読むといいと思う順番。 たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング(日Rubyするなら避けられない) (任意:準備用)はじめよう Ruby on Rails Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方(日Railsするなら舞波は避けられない

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