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ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (1)

  • 漫棚通信ブログ版 : マンガと色 : 「テヅカ・イズ・デッド」を読んで考えたこと

    伊藤剛「テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ」読み終わりました。新しい視点のキャラクター論(と、わたしは読みました)。 著者は用語の意味をきっちり決めてから話し始めるという、えらくめんどくさいけど、正しい方法をとってます。たとえば、いわゆる「コマわり」という言葉でも、「コマ構成」「コマ展開」「コマわり」「ネーム」「コマ構造」という言葉に分けて、その微妙な差を定義してから論を進める。これはまず過去に語られたきた用語の意味を明らかにしてからでないと、先に進んで対話も批判もできないという意思のあらわれ。 ひるがえって、日のマンガ評論の用語はまだまだ統一されていないことになります。これはマンガ評論の歴史の浅さゆえでもありますが、マンガ制作の現場でも用語が変化しつつあるわけで、マンガってまだまだナマモノなのですね。おそらく、用語の統一が、評論を進歩させ、マンガを教育することへの第一歩にな

    漫棚通信ブログ版 : マンガと色 : 「テヅカ・イズ・デッド」を読んで考えたこと
    tokada
    tokada 2005/10/17
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