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オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(上) 2005年10月17日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年10月17日 サンフランシスコ発――「ウェブ2.0」[次世代ウェブ]が何を意味するものなのか、定義は人それぞれかもしれない。だが、コラボレーションを強化した新たなインターネットという構想は、1990年代後半のバブル期を彷彿とさせる熱気を生み出しつつある。 5日(米国時間)、サンフランシスコで『ウェブ2.0カンファレンス』が開幕した。ウェブ・パブリッシングの新たな理論の登場に胸を躍らせ――さらには、新興企業への投資回復の兆しを肌で感じる――ことができる同イベントには、大勢の技術専門家たちが押し寄せた。1人2800ドルもする入場券はすでに完売だ。タグ付け、検索技術の革新、ベンチャー投資の獲得などをテーマにした朝一番のワークショップでは、会場
東芝松下ディスプレイテクノロジーは10月17日、従来比半分の2.75ミリに薄型化したノートPC用11.1インチワイドサイズの低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイを開発、量産を始めたと発表した。 アスペクト比16:9の1366×768ピクセル表示に対応したワイド型。最薄部で最薄部2.55ミリに抑えた上、重さは従来比で約35%減の146グラムに軽量化した。 駆動回路基板をディスプレイのガラスと同一面上に配置するフラット構造を採用し、LEDバックライトとガラス研磨技術を組み合わせた。従来の冷陰極蛍光管バックライト製品と同等の光学性能を確保しながら、薄型軽量化を達成した。 製品は「FPD International 2005」(10月19~21日、パシフィコ横浜)に出展する予定。
あるAnonymous Coward曰く、"新生/.jpでも採用されている全文検索エンジンHyper Estraierが1.0.0をリリースした。作者の平林幹雄氏が、母体にあたるEstraier終息後に今年の3月から急ピッチで開発を進めてきたもの。特徴としては N-gram方式による漏れのない検索 大量の文書を高速でindexできる P2Pによる文書情報の共有 フレーズ、属性、類似検索をサポート など盛りだくさん。Windows用のバイナリも用意されており、xdoc2txtなどと連携することでPDFや*.doc形式の文書なども気軽に検索できる環 境を構築できる。 Webベースでの利用が多いようだが、コマンドラインツールであるestcmdやJava、Rubyなどのバインディングを利用することでローカルな環境でも使いでは十分。タレコミ子はGoogle Desktop Search使うにはマシン
時間が空いているときに Catalyst のお勉強をしていたのですが、なかなか情報をまとめる時間がとれないのです・・・。思ったより苦戦したので少しずつでもお勉強の情報をまとめていこうと思ってます。今回はその1ってことで。Catalyst をこれからお勉強してみようって方の参考にでもなれば幸いです。 実際には、アプリケーションを1つ作ってみるってところまで既に2週間前に終わっていたりするのですが、その解説に至るまでどれくらい時間かかるんだろう・・・ (。・x・)ゝ Catalyst の基礎知識 Catalyst のフレームワークの構成は上図のような構成になっています。純粋な MVC ではなく、MV C + A(Apprication) のような構成になっていますが、Application の部分は Dispatcher 機能に相当する部分で、実装時には MVC の考え方で問題ありません。 M
いい時代になったものだと思う。米国出張に行ってべらぼうに高いコンファレンス費用を支払わなくても、IT産業の超一流の人たちのまさに「肉声」を、居ながらにして聴くことができるのだから。IT Conversations http://www.itconversations.com/index.html というサイトがある。「Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について」記事や論考を読むだけでなく、耳も慣らしたいという人は、以下のものを聴くといい。試しに10個、選んでみた。時期が少し古いものも混ぜてあるけれど、内容がより当たり前になっている分だけ、そういうものは純粋に英語の勉強としていいかもしれない。中にはTranscriptがついているものもある(例、Tim O'Reillyのスピーチ)。 「Software 2005」で
8000人を超える作家ら、著作権侵害でグーグルを提訴 2005年9月21日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年09月21日 ニューヨーク発――米国の作家協会『オーサーズ・ギルド』(ニューヨーク)は20日(米国時間)、「大規模な著作権侵害」を行なっているとして米グーグル社(カリフォルニア州マウンテンビュー)を提訴した。強力なインターネット検索エンジンを提供するグーグル社は、作家たちの作品を、許可を得ることなく商用目的において公有の著作物として扱うことはできないというのが申し立ての趣旨だ。 8000人以上の作家で組織されているオーサーズ・ギルドはマンハッタンの連邦地裁に提出した訴状のなかで、「同団体の作家の作品は、(グーグル社のサービスの対象となる)公立および大学の図書館の蔵書に含まれているが、商用目的での使用は許可されていない」と述べている。 同団体は、作家が自分の作品
伊藤剛「テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ」読み終わりました。新しい視点のキャラクター論(と、わたしは読みました)。 著者は用語の意味をきっちり決めてから話し始めるという、えらくめんどくさいけど、正しい方法をとってます。たとえば、いわゆる「コマわり」という言葉でも、「コマ構成」「コマ展開」「コマわり」「ネーム」「コマ構造」という言葉に分けて、その微妙な差を定義してから論を進める。これはまず過去に語られたきた用語の意味を明らかにしてからでないと、先に進んで対話も批判もできないという意思のあらわれ。 ひるがえって、日本のマンガ評論の用語はまだまだ統一されていないことになります。これはマンガ評論の歴史の浅さゆえでもありますが、マンガ制作の現場でも用語が変化しつつあるわけで、マンガってまだまだナマモノなのですね。おそらく、用語の統一が、評論を進歩させ、マンガを教育することへの第一歩にな
「Web 2.0とは何か?」という議論がバズ(Buzz)的にひろがっているのを受けて(例)、言いだしっぺの本家、ティム・オライリーによる論文「Web 2.0とは何か」が出た。 O'Reilly : What Is Web 2.0 http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html 副題は 「Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」 (次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル) というもので、5ページにわたるきわめて充実した内容。 わかりやすい具体例と全体構成、結論部分のみ、とりあえずピックアップしてみた。 --------------------------------
英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい。そういう人に向けての英語勉強法です。 (1) Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について、質の高い論考をたくさん読み、自分が実際に使うかもしれないなぁと思うような語彙を増やすとともに、借用できそうな文章を抜き出して、それら(英文)をできるだけたくさん暗記すること。ここで使う「質の高い論考」は次のリストから好みに応じて選んでください(理想を言えば全部)。もっとテクニカルにディープなものがよい人は、自分が気に入った文章を選んでください。 「We Are the Web」 http://www.wired.com/wired/archive/13.08/tech.html 「What Is Web 2.0」 http://ww
まずweb2.0とは何であるのか定義しなければならない。はてなキーワード では、 「次世代のウェブ 」のような意味 で叩き台的に使われる標語であって、確定した意味 があるわけではないが、大抵の場合 ・ WWW があたかもプラットフォーム のように振舞うようになること ・ 記述内容の断片化が進み、各々のユーザーが自由にそれらをリミックス /カスタマイズ できるようになること を含意している。 とある。 web2.0という言葉に確定した意味はない。ただ、大まかに言ってweb2.0という言葉には、2つの意味合いが含まれている。この意味合いからはずれない限り、web2.0というものを見誤ることはないだろう。 1.webがプラットフォームのように振舞うこと。 技術的な側面からweb2.0を捉えた時、このような意味合いになる。 ただ、技術的な側面から見ていくだけの知識が、私にはないので、この定義からの
wikiのWeb2.0を翻訳して勉強しようと思っていたら、既にそういう記事がありました。 この記事をもとに、Web2.0の勉強をしていきたいと思います。 Webの何が変わったのか?を見る上で、Web2.0とは?(Web1.5[ITmedia オルタナティブ・ブログ]) の記事は非常に役に立ちました。以下、自分なりにこの記事をまとめていきます。 Web2.0があるなら、1.0だってあるだろうということで、Web1.0はこう定義されています。 ・Web1.0 静的なHTMLで構成されたWeb。 Web2.0に至るまでに、Web1.0からの革新が全くなかったかと言えば、そうではありません。静的なWebから動的なWebへの変化がありました。動的なWebをWeb1.5といい、こう定義されています。 ・Web1.5 コンテンツマネジメントシステム(CMS)を利用して、作られた、動的なWeb。 CMSと
"A Platform Beats an Application Every Time" | ユースケース~Web勉強ブログ~ ティム・オライリーの"What Is Web2.0 "の2ページ目の横っちょにあった"A Platform Beats an Application Every Time"というコラムを要約してみました。オライリーおじさんによる「競争のルールがかわりましたよ」というお話です。申し訳ないことに、ちょっとよく分からないところがあったので、そこはとばしています。 What Is Web2.0の1ページ目の要約についてはコチラ です。 変なところが多々あると思いますが、笑い飛ばしてやってください。もしも、指摘していただけたら幸いです。 原文 What Is Web2.0の2ページ目”A Platform Beats an Application Every Time” h
Web1.0→Web2.0 Double Click(バナー広告)→グーグルアドセンス(自動でサイトに表示する広告を選択するサービス) Ofoto(写真共有サイト)→Flickr(Flash、Ajax、タグなどを活用した写真共有サイト) Akamai(コンテンツ配信サイト)→BitTorrent(P2Pを利用したコンテンツ配信サービス) mp3.com(音楽配信サイト)→ナップスター(P2Pを利用した音楽配信サービス) ブリタニカオンライン(オンライン百科事典)→ウィキペディア(共同執筆によるオンライン百科事典) ページビュー→クリック単価 screen scraping(HTML から情報を取り出す手法) → web services 出版→参加 コンテンツマネジメントシステム (Webサイト管理ツール等)→ wikis(共同コンテンツ管理ツール) ディレクトリ(タクソノミー、分類学)-
O'Reilly "What Is Web2.0"を要約してみる その1 原文を貼る意味があるのか、少し疑問だったので、原文を貼るのは止しておきます。見づらくなってしまいますし。今回は、O'Reillyの”What Is Web2.0”の2ページ目を要約していきます。英語ができる人に添削してもらっていないので、前回以上におかしなところがあるはずです。見てもらい次第、編集します。また、おかしなところ、わかりづらいところを指摘していただけると幸いです。 ちなみに、この論文の5ページ目の横コラムの訳がこちらにありました。 オライリー自身による”What Is Web2.0”の要約です。 Web 2.0 Design Patternsの訳 原文 What Is Web2.0 以下は、この論文の要約(というか、試訳のようなもの)です。オリジナルではありません。 DoubleClick対オーバーチュア
先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。 先日USで行われた「Web 2.0 Conference」をきっかけに、日本国内でもWeb 2.0というキーワードがにわかに熱を帯び、一般化の兆しを見せている。「Web2.0とは」を定義するにはまだ尚早であるという認識が根強い中だが、ここで少し可能な範囲で「Web2.0とは」の整理をしてみたい。 下記はWeb2.0の大家として定着しているTim O’reilly氏の論文「What Is Web 2.0」の図表を筆者が日本のインターネット業界的解釈を加えてローカライズした「Web 2.0 要素MAP」である。 ■戦略テーマ: 「Webはプラットフォームとなる」 ■ユーザーメッセージ: 「自分の情報は自分でコントロールする時代」
さようなら xxx 2.0 こんにちわ xxx 3.0 YAMDAS現更新履歴 ついカッとなってまとめてしまった。「2.0」ならなんでもよかった さて、これまで当方は何度も「なんちゃら 2.0」の氾濫に警鐘を鳴らしてきたが(ウソ)、これまで単発的に取り上げてきたものを中心にざっとまとめてみた。大体、公開時期が古い順。現在火だるま状態なのだが、ちょっと逃避したくなったもので…… というわけで2.0な物は徐々に増えているらしい。 世間的には来年あたりから2.0が注目されるかも知れませんが、2.0が出回る前に3.0なんてのが出るのが定石だと思われるので こんな3.0がくる?ってのをリストアップしよう。 ・Web 3.0デバイス毎でのパーソナライズに対応、HTTPのプロトコルも新しく ・Where 3.0落し物検索や迷子検索などの、プライバシーに配慮しつつもリアルオブジェクトとの連携など ・Who
先週は Web 2.0 カンファレンスを報じた記事をいくつもみかけたが、それに限らず「2.0」がいろんなところで使われるのを目にする。改めて書籍におけるエスター・ダイソンの『Release 2.0』、ウェブサイトにおける Business 2.0 あたりの先見性に恐れ入る。 一度戯れに「ついカッとなってまとめてしまった。「2.0」ならなんでもよかった」というまとめエントリを作ったのだが、その時点でも見落としていたものをいくつも見つけ、その後も次々と出てくるしで、どうも気になって仕方がない。 2005年もまだ二ヶ月以上残っているが、この先を見越して勝手に決め付けさせてもらおう。2005年は「2.0」の年だった、と。そして、ここで再度仕切りなおしてまとめさせてもらい、ワタシ自身これを追うのは止めにしようと思う。 つまり、この文章自体個人的な動機でまとめるものであり、まとめること自体が目的なので
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