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ブックマーク / www.round-about.org (9)

  • LIVE ROUNDABOUT 2010 テーマ+出演者発表!! (roundabout journal)

    この度、私どもTEAM ROUNDABOUTは、INAX:GINZA[東京都中央区京橋3-6-18]におきまして、下記の通りイベント『LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010』を開催する運びとなりましたので、ご案内致します。 イベント名 LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010 内容 「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家らによるレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUNDABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。 日時 2010年2月6日[土]12:00開場 13:00開始 20:00終了[予定] 会場 INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース[受付 8F] 定員 100名 入場料 2,000円 申込 不要 共通

    tokada
    tokada 2010/01/13
  • 10/1,8(木)18:00 建築夜楽校2009「データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」開催!! (roundabout journal)

    « 祭りのあとで、進化を誓う | メイン 10/1,8(木)18:00 建築夜楽校2009「データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」開催!! 10月の日建築学会の建築文化週間で、今年も「建築夜楽校」を担当させて頂いております。今年もかなり熱いです。乞うご期待。 * −建築文化週間2009− 建築夜楽校2009 テーマ:データ、プロセス、ローカリティ——設計プロセスから地域のアイデンティティを考える 主 旨:建築設計のCAD化が進んだ1990年代以降、設計技術の「情報化」が叫ばれ、コンセプトレベルではコンピュータ・アルゴリズムをはじめとする設計プロセスに関する議論が盛んに行われたが、実務レベルでの応用が難しいとされてきた。ところが近年、設計環境のグローバリゼーションにより、実務レベルで3次元CAD、BIMの導入が盛んになされてきており、技術的な

  • メモを取り/質問を考え/最後まで残りたまえ (roundabout journal)

    25日、山崎さんと共に五十嵐淳さんの住宅を見学させて頂く。中に入っても、CH=7000mmの吹き抜けや、頭上に乱れ飛ぶブレース、思わず蹴飛ばしそうになる照明など、身体の感覚が慣れるまでしばらくかかってしまった。窓も小さいし、屋根は異様に大きい。慣習的な適正値が全てキャンセルされている感じ。 キャンセルといってもネガティブな印象は全くなく、どちらかというと攻めの設計でかっこいい。スケールにしても、ディテールにしても、車の運転みたいなもので、腕に自信が無いと攻めるなんて出来ない。 27日、編集委員会の打ち上げ旅行で長野のリゾナーレへ。mosaki大西君の完璧な段取りで心地よく楽しませて頂く。団体バスに乗り、風呂に入り、事し、飲むといういわゆる親睦旅行。飲み会がはけた後、若手ばかりの部屋で酒も飲まずに深夜までダベる的な。修学旅行みたいな夜を過ごす。 翌朝は建築見学。ベリーニの全体計画は、古典主

  • 夢と現実、学生と社会人、ビジュアルとマニュアルのあいだ (roundabout journal)

    16日、理科大エスキスチェック。淡々と模型をバージョンアップさせて来ている人もいるが、「家具」のフェイズになって足踏み状態となる者も出て来た。 よくCADだと寸法が身に付かない、と言われるが、これまでイマイチ理解できなかった。コンピュータ=ヴァーチャル=寸法感覚の欠如、というのはいささか図式的すぎるではないか、と思っていたが、理科大の学生を見ていると、当にそうなのでびっくりしている。 個人の能力もあるだろうが、昨今はゆるゆるの平面に家具と洗濯物と植木鉢をばらまくのが流行だということもあり、寸法で空間を構築していく設計のイメージがそもそも湧かないらしい。 コンピュータ世代にとってそれは深刻な問題のように響くが、自分の経験に照らしても単にいくつか基的な寸法を覚えればいいだけの話で、問題はそこまで深くない。コンピュータ化と寸法感覚の欠如は直接的には関係なく、単にコピペが簡単に出来るので自分で

  • 6月28日、濱野智史さんと「設計」を語ります (roundabout journal)

    6月28日19:00より、青山ブックセンター店(渋谷)で濱野智史さんとトークイベントが開催されます。 『思想地図vol.3』刊行記念 濱野智史×藤村龍至トークイベント 「設計/デザインを考える」  濱野さんにはLIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2009にも来て頂きましたが、『思想地図』でも、『ユリイカ』でもご一緒していますので、久しぶりにお話しできるのがマジで楽しみです。 さっき知ったのですが、同日に同じ場所で長坂常×中山英之×西澤徹夫のトークイベントもあるようですね。芸術 vs 工学、表層 vs 深層ですか。分が悪いのでは。 でも両方見ると、現代社会の構図がよく理解できそうですね。賢明な諸兄はぜひ両方見ることをおススメします。「表層と深層を架橋せよ!」ということでw。 * 思想地図、ユリイカ、建築雑誌と感想がちらほら届いております。 1.インテリアを語る/検証「批判的工学

  • 『1995年以後』のレビュー執筆者を公募します (roundabout journal)

  • 【LRAJ2009】タイムテーブル発表+濱野智史さん決定!! (round about journal)

    LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009関連のお知らせです。 このたび、出演者の皆さんのスケジュール調整が完了しました。タイムテーブルの発表です。 * LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009 DATE: 31 Saturday 2009 10:00-20:00 OPEN 10:00 11:00-12:00 成瀬友梨+猪熊純/乾久美子 12:00-13:00 mosaki(田中元子+大西正紀)/柳原照弘(ISOLATION UNIT) 13:00-14:00 寳神尚史/dot architects(家成俊勝+大東翼+赤代武士) 14:00-15:00 勝矢武之(日建設計)/山崎亮(studio L) 15:00-16:00 原田真宏/長坂常 16:00-17:00 石上純也/藤壮介 17:30-19:30 DISCUSSION 20

    tokada
    tokada 2009/01/31
  • 東浩紀さん@BUILDING K (round about journal)

    住宅建築』2009年2月号の山理顕特集に、コラム「建築主義者の今日的意味」が掲載されました。ガチンコな山論になりました。また、『建築ノート vol.6』で、Table of Youthを担当させて頂きました。ご覧下さい。 * 21日、20:00URの武田重昭さんが主宰する「都市再生会議」幹事会の新年会。都市系の人々と話すいい機会となる。LRAJに出てもらう予定の山崎亮さんに会えたので軽くミーティング。 22日、山理顕さんのご紹介で都筑区の大槻哲夫区長とお会いする。都筑区は港北ニュータウン区と言ってもいいくらい、区域の大部分がニュータウンとして区画整理されている。ただし、まとまった農地がニュータウンと隣接しているのが特徴である。 面白かったのは、「都筑野菜」の直売が徐々に盛り上がっているという話。「地産地消」でエコロジーになる、互いの顔が見え、生産者と消費者の双方にとって刺激になる、

  • 2008年を振り返って (round about journal)

    東浩紀+北田暁大編『思想地図』vol.2が面白い。vol.1の「日」も面白かったが、今回の「ジェネレーション」特集、特に後半の「胎動するインフラ・コミュニケーション」はより自分に引き付けて読める。 23日、その『思想地図』の忘年会にお誘い頂き渋谷へ。定刻に着いたら誰もいない。程なくして東さん登場。しかも宇野常寛さん、濱野智史さんらとともに。何やら派手な人が入って来たと思ったら鈴木謙介さん。東さんと鈴木さんとの間でいきなりハイテンションなやり取りが始まる。 その他、西島亮介さん、福島亮大さんなど続々集まって来て、最後に北田さん登場。3号以降の展開について丁々発止の議論。これがシンポジウム会場だったら観客が殺到するのでは。 少々あっけにとられていると、東さんに「藤村さんはシンポジウムの壇上ではクリアで攻撃的なのに、飲み会ではおとなしいのでは」と指摘される。vol.3での原稿の構想について話す

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