【フランクフルト=深尾幸生、パリ=白石透冴】欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が、仏ルノーに経営統合を提案することが26日、明らかになった。ルノーと連合を組む日産自動車と三菱自動車に対しては、統合が実現した後も従来の関係を維持する方針とみられる。4社の世界販売は合計で1500万台を超え、首位になる。米中欧など主な市場で強みを持つ企業が手を組むことで、自動運転や電動化など次世
![FCA、ルノーに統合提案へ 世界販売首位 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/593ff1df0e363730cbd76dab05c3a04b2b1a6e66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4529145026052019I00001-8.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D9da7a52393a9d656a240269654324d8a)
<欧州議会選挙に先立って行われた調査で、欧州人の半数以上が、今後20年以内にEUが崩壊し、3割が「域内戦争あるかも」と回答した......> EUへの思いは二極化? 今月23〜26日に行われる欧州議会の選挙に先立ち、欧州連合(EU)のシンクタンク、欧州外交評議会(ECFR)が行なった調査で、欧州人の半数以上が、今後20年以内にEUが崩壊すると考えていることが分かった。 調査はEU加盟国28カ国のうち14カ国(オーストリア、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、オランダ、ポーランド、スロバキア、スペイン、スウェーデン)にて合計6万人を対象に、3月下旬から4月上旬に行われた。 ECFRは今回の調査で、「EU加盟を支持する人の割合は3分の2に達し、1983年以降最多となった」ことが分かったとしている。 しかし一方で近年、フランスの「国民連合」(旧国民戦線)やドイツ
そのベンチャー企業の名前は、「ABEJA」(アベジャ)。 スペイン語で「ミツバチ」のことを指す。自然界のミツバチが花と花を結んで受粉につなげるように、テクノロジーと社会を結びつける存在になるようにという意味がこめられている。 岡田陽介社長が、2012年、24歳の時に日本で初めてディープラーニングを専門的に扱う会社として創業した。従業員は現在、60人あまり。 去年12月、アメリカのグーグル本社から出資を受けた。日本法人を通して本社の目にとまり、出資が決まったという。 そのグーグルはABEJAへの出資について「AI・ディープラーニングを活用し、イノベーションを起こすという共通の目標を掲げており、今回の投資は革新的なソリューションを提供していくための大きな一歩であると考えています」とコメントしている。 このほかにも、アメリカの半導体大手「エヌビディア」やIT大手「セールスフォース」からも出資を受
(26日、大相撲夏場所千秋楽) 異例ずくめのトランプ米大統領の観戦は、通常と違う騒然とした館内で「大相撲」という日本の伝統文化が大統領にきちんと伝わったのか、疑問だった。 大相撲は、単なる大男のぶつかり合いではない。まげを結った力士と勝負だけでなく周辺の存在全てが、日本文化の伝承だ。足を踏み入れれば、様々なしきたり、様式美がある。その空気感が独特の味わいを醸し出している。 大統領と安倍首相の両夫妻は、普段なら安座で使う升席で、4人用の囲みを壊して特別に椅子を設置し、座った。明らかに警護要員と分かる服装の人たちを含めて周辺の席や通路は満杯だった。見た目は一般のファンと変わらぬ私服の人たちも多かったが、歓声や拍手が少ない。警護関係者が多数交じっていたのかもしれない。 当初、相撲協会は皇族や要人を招く、2階で椅子に座る貴賓席を提案したという。好角家だった昭和天皇のご希望に応え、十分な警備が出来る
働き方改革の中には高齢者の活用が入っている。5月15日には政府は「未来投資会議」で、70歳までの雇用確保を企業に求めている。けれども60歳、65歳、70歳になって希望するような職につくことができるのだろうか? 甚だ疑問だ。現実の一例として筆者の恥ずかしい体験の数々を読者だけにこっそりと教える。求職者、企業経営者、政策に携わる人々はそれぞれの立場でぜひ参考にしてもらいたい。 昨年の今頃私は大学生の息子とアルバイト合戦に興じていた。どちらが短時間で儲けることができるか? (別の表現では、額に汗水垂らさず儲ける)の勝負をしていた。 あああ、こんなはずではなかったのに… その1年半前まで私はあるプラント系の会社に請われてベネズエラにいた。熱海を思わせる景勝の、けれども犯罪が多発するようになった海辺の町で、中国企業と韓国企業のお目付け役をやっていた。ベネズエラのPDVSA(石油公社)の中のインハウス
ホーム ニュース 都市開発ゲーム『シティーズ:スカイライン』で日本風の街を作ろう。Paradoxが日本風の街並を作るガイド動画を公開 Paradox Interactiveは5月24日、自身の運営するCities:Skylines Officialチャンネルにて、『Cities:Skylines(シティーズ:スカイライン)』において日本風の街並を作るための、チュートリアル動画を公開した。この動画は、『Cities:Skylines』を利用して作った日本風の街並を公開しているYouTuberのRyuichi Kaminogi氏とのコラボレーションによって実現したものだ。 『Cities:Skylines』は、プレイヤーが自由に都市を作り発展させていく都市開発シミュレーションゲームである(関連記事)。Paradox Interactiveがパブリッシャーを務め、フィンランドのゲーム開発会社であ
4000キロ以上離れたタイで日本の詐欺グループの拠点が摘発され、日本に詐欺の電話をかけていたとして男らが逮捕された今回の事件。海外に詐欺の拠点を移すグループが相次ぐ中、東南アジアのある国で「かけ子の研修」に参加したという男性がその実態を語りました。 仕事内容は詳しく説明されず、空港に着くと車が待機していて、首都の中心部にあるビルに連れて行かれ、そこで初めて仕事は「振り込め詐欺のかけ子」だと明かされたということです。 男性は「部屋に入ると腕に入れ墨がある男から“人をだまして金を取る仕事をしてもらう”と言われた。スマホとマニュアル、名簿を渡され、先輩かけ子の電話を見学し、レクチャーを受けた」と当時の様子を振り返りました。 拠点のビルの入り口には、ライフルを持った警備員がいて、部屋では、およそ20人が日本に詐欺の電話をかけていたということです。 マニュアルには、警察官を装って「キャッシュカードを
日本人は「ちっこい」=ブラジル大統領、侮蔑的に言及 2019年05月25日15時35分 ブラジルのボルソナロ大統領=20日、リオデジャネイロ(AFP時事) 【サンパウロ時事】ブラジルのボルソナロ大統領は24日、北東部ペトロリナで行った記者会見で、「ペキニニーニョ(ちっこい)」という意味で「日本人」という言葉を使用した。欧米では人種差別的ジョークの中で、日本人は小ささの例えとして登場するが、国家指導者が公の場で使うのは極めて異例。 〔写真特集〕失言の迷宮~「社会のクズ」「カナダのデブ」~ ボルソナロ氏は、上程した年金改革法案が骨抜きにされて改革が小幅にとどまれば、辞任する考えを示唆したゲジス経済相に言及。地元紙によると、「もし『日本人の改革』となるなら、彼は出て行くと言っているのだろう?」と述べた上で、「日本人の改革」の意味は「ペキニニーニョ(な改革)」だと解説。「あそこ(日本)では何もかも
「アセクシャル」というものを知らなかった。というか、知識として知らないわけではないが、関心がないせいか、さして考えたこともなかった。というか、性的な関心がない人、というくらいに考えていた。どうやら、そーゆーものではないらしい。たまたまNHKの『ノーナレ 恋愛圏外』という番組を見たが、そこにアセクシャルの若い人が取り上げられていた。番組の概要を引用しておく。 恋とは何なのか?どこからどこまでが愛なのか?中村健・通称なかけんは22歳。恋愛的感情の有無に関わらず、他者に性的にひかれない「アセクシュアル」だ。キスを粘膜接触と呼び、町に流れるラブソングは意味不明。大人のビデオをみれば寒そうだと思ってしまう。そんななかけんは、大切なパートナーや友だち、家族に支えられて今日も生きる。それは、愛とか恋とかを超えた不思議な感情。名前はないけど、大切な人間関係の物語。 これだけ読んでみてもわからないのではない
デンソーは2021年をめどに、コネクテッドカー(つながる車)やサービスとしての移動「MaaS(マース)=用語参照」関連サービスで米国市場に参入する方針を固めた。サービスの事業化に向け、6月にも米ワシントン州シアトルに研究開発拠点を新設する。サービスの核となるクラウドなどIT基盤を盤石にするため、米アマゾン・ドット・コムグループと組む。同分野は独ボッシュなど競合の自動車部品メーカーも攻勢をかけている。デンソーは世界2位の自動車市場である米国を深耕し、事業拡大を図る。 6月をめどにアマゾンなどIT大手や有力ベンチャーが集まるシアトルに拠点を設ける。デンソーはアマゾン傘下のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)と連携し、コネクテッドカーやMaaSを手がける完成車メーカーなどに、サービスプラットフォーム(基盤)を提供する。 センサーなどを搭載した試験車を用意し、技術開発やサービスの実証を進めるほか、
酒と旅みたいなブログをやっていると飲み代がかかります。そして、健康維持も気になるところです。しかし、Uber Eatsで配達の小遣い稼ぎをやり始めてから全く心配が無くなりました。そんな話を今日は語ろうと思います。Uber Eatsにちょっと興味がある方、暇な時間で小遣い稼ぎに興味がある方は是非ご一読下さい。 Uber Eatsとは 最近は有名になっているのでほとんどの方はご存知かと思います。簡単に言うと、出前のオンラインサービスです。ただ普通の出前と違うのは、配達員が全て個人事業主ということです。Uberと契約した配達パートナー(自転車かバイク)が、スマホ経由で仕事をもらい配達して報酬をもらうという仕組みです。 お店側もリスクを抱えて人を雇う必要性はありませんし、配達パートナーは仕事をしたいときに簡単に仕事ができるので、お店も配達パートナーも急速に増えていっています。 Uber Eatsの
政府の経済財政諮問会議などで最低賃金を1000円に引き上げる議論がされていることを受けて、日商の三村会頭は中小企業に重大な影響を及ぼすとして、来週にも、日商から正式に反対意見を表明することを明らかにした。 三村会頭「重大な影響が中小企業にあると思います。1000円というのは大変大きな金額ですよ。ですからそれありきで物事が進むことは我々は反対であると」 中小企業125万社が加盟する日商の三村会頭はこのように述べ、今、政府の会議などで議論されている最低賃金を1000円に引き上げる案について反対する考えを示した。 三村会頭は、最低賃金は3年間、毎年3%引き上げられていて、これは、中小企業の賃上げ率1.4%を大幅に上回ると指摘。最低賃金が1000円になるということは約15%の引き上げを意味するとして、中小企業の経営に打撃を与えると訴えた。 中小企業も生産性を向上し、賃金に回せるよう努力してはいるも
アメリカは中国の通信機器大手ファーウェイについて、次世代の通信規格、5Gを整備するのにあたり、安全保障上の懸念があるとして取り引きを規制しましたが、アメリカ政府の高官は、5Gの整備では日本の協力に期待したいという考えを示しました。 これについてアメリカの国務省でサイバー政策や通信分野を担当するストレイヤー次官補代理が24日、NHKの単独インタビューに応じました。 ストレイヤー氏は「重要なインフラを支える信頼できるテクノロジーが必要なので、日本と協力していきたい」と述べ、5Gの整備では中国政府の影響下にあると見ている企業よりも、日本との協力に期待を示しました。 一方で、今回の措置では、ファーウェイと取り引きをする日本企業が部品を輸出できなくなるなどの影響も懸念されています。 これについてストレイヤー氏は「日本を含む各国への影響は認識しているが、対応は商務省で検討している」と述べるにとどまり、
トランプ大統領がきょう25日から来日する。貿易交渉と北朝鮮対応で日米の立場に隔たりがあるため、共同声明は見送る方針だと伝えられているが、だったら、いったいなんのための来日なのか。 答えは簡単だ。“トランプのポチ”安倍首相がご主人さまを接待するためである。実際、その予定をみると、まさに下僕というにふさわしい媚びっぷりである。26日はわざわざヘリコプターで乗り付けて千葉でゴルフをし、夕方にはお相撲観戦、夕食は六本木の炉端焼きと、接待三昧。27日は“即位後、初めての国賓”として、天皇との会見が予定されている。 なかでもひどいのは、相撲観戦だろう。通常、VIPは2階の貴賓席に座る。天皇はもちろん、イギリスのダイアナ妃など海外の要人が観戦した際もそうだった。 ところが、トランプにはわざわざ土俵近くの升席を用意したのだ。警備のために周辺の升席を1000席おさえ、座布団などが当たらないように、大量の警備
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