インドのジャイシャンカル外相は25日、中国の王毅外相と会談後、ウクライナの即時停戦の重要性で一致したと述べた。提供写真。(2022年 ロイター) [ニューデリー/北京 25日 ロイター] - インドのジャイシャンカル外相は25日、中国の王毅外相と会談後、ウクライナの即時停戦の重要性で一致したと述べた。
メキシコ・グアダラハラで、ロシアのウクライナ侵攻に抗議するウクライナ人コミュニティーの人々(2022年3月6日撮影)。(c)ULISES RUIZ / AFP 【3月25日 AFP】メキシコで23日、ウクライナに侵攻しているロシアとの友好議員グループが設立された。野党と米国からは非難の声が上がっている。 「メキシコ・ロシア友好議員グループ」は両国の議員間の協力と対話の促進を目的として、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領率いる左派与党・国家再生運動と連立政権を組む労働党の議員らによって立ち上げられた。 設立式典にはロシアのビクトル・コロネリ(Viktor Koronelli)駐メキシコ大使が出席。「友好、団結、支援の表れ」と称賛し、「対ロシア制裁に加わらず、ウクライナ政府から要請を受けても同国に武器を供与しない」というメキ
ウクライナに侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリの一部を掌握した模様で、南東部で支配地域を広げることに力を注いでいるとみられます。 ウクライナの地元メディアは、マリウポリの市長がすでに市外に退避したと伝えています。 また、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、「ロシア軍は24日、マリウポリの中心部のキリスト教の教会を占拠し、市の全域の掌握に向けて部隊を展開している」との分析を示しています。 ロシア軍が攻勢を強めている東部マリウポリについて、ロシア側とともに戦闘を続けている親ロシア派の武装勢力は、指導者のプシリン氏が24日、市内に入ったと明らかにしました。 プシリン氏らは、市内西側のショッピングセンターにロシア側が設置した食料などの配布所を訪問し「ウクライナから解放されたら、再建を始める」と伝えたとされ、マリウポリの一部地域がロシア側に掌握されたことがうかがえます。 こうした中、ウ
ロシアのルーブル安を笑えない? 日本円もひっそりと「大暴落中」のナゼ:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/3 ページ) ロシアがウクライナを侵攻し始めてから、同国通貨単位である「ロシアルーブル」は対円相場で18%暴落した。各国による経済制裁や、SWIFT除外による為替リスクの増大が、ルーブル安につながっているという。 しかし、ルーブルが対岸の火事になっていると認識するのは早計だ。このところ日本円も大幅に円安、つまり暴落しているのだ。1ドルを買うために103.24円支払えばよかったものが、今では、121円を支払わなければ1ドルを買うことができない。2021年以来、円の価値は15%も下落している。時間軸は異なれど、円相場はルーブル並みの暴落を経験しているといってよいだろう。 その中でも今月は一段と日本円の売りが加速した。ドル円相場は月初の1ドル114.83円から、22日には一時1ドル1
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
脱炭素社会の実現のために、藻類バイオマス燃料が再び注目を集め始めている。そのうえロシアのウクライナ侵攻による深刻なエネルギー危機で、その存在感はさらに強くなるはずだ。筑波大学研究フェローでMoBiolテクノロジーズ会長の渡邉信氏は、この15年、藻類によるバイオマスエネルギーの研究に傾注してきた。10年ほど前「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買ったという、藻類バイオマス燃料研究の第一人者に、その特性と研究の現況を聞いた――。 穀物エネルギーの300~800倍の生産能力 藻類は、地球上最古の生物のひとつで、地球の大気をつくったと言われ、昆布やワカメなど大きなものから、湖沼などにいる微少な藻類まで含めると、これまで分類されたものだけでも約4万種類も存在しています。その中からいくつかの微細藻類をピックアップし、高温高圧で処理することによってバイオ原油を生産しようというのがわれわれの研究です。
【コラム】プーチン氏の戦争、勝てない場合のロシアの未来-ブランズ Henry Brands "Hal" 世界はウクライナの国家存亡をかけた戦いにくぎ付けになっている。戦争が長引く中、そろそろロシアがどうなるのかについても考え始めた方が良さそうだ。 プーチン大統領が率いるロシアは現在、近年にどの大国も経験したことがないほど急激かつ完全な孤立状態に陥っている。その先にあるのは、好ましい状況ではないだろう。 2月下旬以降、ロシアは経済、貿易、金融の面で制裁を受けている。債務不履行(デフォルト)へ突き進み、テクノロジー面のデカップリング(切り離し)も進行している。外国企業はロシアから撤退し、サッカーなどスポーツ界でもロシア代表は国際大会から排除されている。 ロシアはキューバもしくは北朝鮮のような小さな独裁国家ではなく、つい最近まで国民が国際社会と深く結びついていた大国だ。それが今や、ある国が世界を
ベルギーの首都ブリュッセルにある北大西洋条約機構(NATO)本部で記者会見するジョー・バイデン米大統領(2022年3月24日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI / AFP 【3月25日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は24日、ウクライナへの侵攻を続けるロシアを20か国・地域(G20)から排除することを支持する考えを示した。 ベルギーの首都ブリュッセルではこの日、北大西洋条約機構(NATO)と先進7か国(G7)、欧州連合(EU)がそれぞれ首脳会議を開催。バイデン氏は各会議に出席し、中心的役割を果たした。 米政府は、ロシアの下院議員328人や新興財閥(オリガルヒ)、国防企業48社に対する新たな制裁を発表。バイデン氏は、米国による10億ドル(約1200億円)の追加人道支援やウクライナ難民10万人の受け入れを発表した。 バイデン氏は、首脳会議でG20から
今回は米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記事からで、 現在アメリカでは、会話の中に日本語を散りばめる人が、 急増している事を伝える記事からです。 早速ですが以下が要点になります。 「クリスティン・アートは、12歳の娘エイミーから、 『オカアサン』と呼ばれるようになり、驚いたという。 テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』など、 日本のアニメ作品を観るようになってから、 エイミーが家の中でこの言葉を使う事が多くなったのだ。 エイミーはアニメシリーズに夢中になり、 YouTubeで日本の文化や言語などについて学び、 覚えた言葉を学校で友達に話すようになった。 そのうち、ニューヨークのオフィスマネージャーである、 39歳の『オカアサン』も、『スミマセン』『ムスメ』など、 日本語を交えた会話が楽しくなり、今ではハマっているという。 アニメやマンガの影響で、そういったアメリカ人は増えている。
マレーシアMH17便撃墜が誤爆だとしても そんなのささいなことだ。 平気でそんな言葉を投げつける、イホル・コロモイスキーは完全なサイコパスです。そのコロモイスキーとは何者で、何を企んでいるのでしょうか。 オルガリヒと言う言葉をまだ覚えてらっしゃる方々も多いと思います。ソビエト共和国連邦が解体され、世界は自由主義に満ち溢れたかのごとく、解放感に浸られた方も多かったと時期だと記憶しています。しかし、自由になる一方、自分の私利私欲の為、財をなした者が多く現れました。 その財をなした者たちが、本当の意味でのオルガリヒなのでしょう。そして、彼らは西側の財界(俗に言うユダ金)とネットワークを築いてロシアの国富を外資に平然と売り飛ばし、ロシアでは酷い貧富の差が起こりました。又、ロシアの天然資源等の略奪が何の躊躇いなく行われました。 そこへプーチン大統領が現れ、ロシアの国富が奪われない為に、投獄したり財産
ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領(49)は3月下旬、東部の親ロシア派武装勢力との戦闘拡大に防波堤の役割を果たした功労者に対し、大統領権限を行使した。 石油ガス、銀行、航空、メディア分野の企業を営み、総資産ウクライナ3位の15億ドル(約1800億円)を保有するイーゴリ・コロモイスキー氏(52)。このユダヤ系のオリガルヒ(新興寡占資本家)は、親露派勢力が域内に「人民共和国」を創設したドネツク州と境界線を有するドニプロペトロフスク州で、昨年3月から知事を務めていた。 ポロシェンコ氏は2013年秋に首都で始まった反ロシア運動の「キエフの忠実な支援者」の知事職を解いたのである。英誌エコノミストが「新たな争いが幕を開けた。政権はこれまで統治を頼ってきたオリガルヒに戦いを仕掛けたのだ」と報じる。混迷極めるウクライナで一体何があったのか? 私財で義勇兵部隊を創設 コロモイスキー氏は、ウクライナ最大の
イーホル・ヴァレリヨヴィチ・コロモイスキー(ウクライナ語: І́гор Вале́рійович Коломо́йський; ロシア語: Игорь Валерьевич Коломойский, Igor Valerevich Kolomoisky; ヘブライ語: איגור קולומויסקי; 1963年2月13日 - )は、ウクライナの実業家、政治家。 2014年3月から2015年3月までドニプロペトロウシク州知事[9]。2021年よりアメリカ合衆国国務省のブラックリストに掲載[10]。 リナト・アフメトフ、ヴィクトル・ピンチュクらと並ぶウクライナ有数の富豪(オリガルヒ)の一人[11][12]。 フォーブス誌の2019年版長者番付では世界第1941位にランク付けされた[5]。2015年3月のエコノミスト誌によれば資産額は13億6千ドルである[13]。プリヴァトグループの元共同
The influencers behind the Ukrainian PR machine Lobbyists, lawyers and public relations pros have blitzed Capitol Hill and the media to push Ukraine aid. Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy delivers a virtual address to Congress on March 16, 2022. | Drew Angerer/Getty Images The American public has watched one passionate plea after another from Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy as he pre
長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日本を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。本紙は、かつて国連職員や政府特別代表として世界各地の紛争地で調停役を務めてきた東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏にインタビューをおこない、現在のウクライナ情勢の見方や問題意識について話を聞いた。 ------------------------------ いせざき・けんじ 1957年、東京都生まれ。東京外国語大学教授、同大学院教授(紛争予防と平和構築講座)。インド留学中、現地スラム街の居住権をめぐる住民運動にかかわる。国際NGO 職員として、内戦初期のシエラレオネを皮切りにアフリカ3カ国で10年間、開発援助に従事。20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く