パチンコホールチェーン「べラジオ」が2月4日、従業員が不適切な行為を行っていたとして公式サイトで謝罪しました。ネット上で暴露された店長のサクラ(打ち子)募集疑惑が関係しているとみられます。 【画像:「べラジオ横堤店」の紹介】 きっかけはある人物がネット上に暴露したLINE上でのやりとり。べラジオ横堤店の店長と思われる人物が「スロットとカラダで稼ごうや!」などと、打ち子をやらないかと持ち掛けている内容でした。 打ち子とは指示されたパチンコ・スロット台を雇用者に代わって遊戯するアルバイトのようなもの。今回は投稿者がネット上の掲示板で知り合った店長から、「高設定の台を打たないか」と誘われ、LINEでのやりとりに発展したようです。 流出したLINE履歴には過去にもこうした打ち子を雇っていたと記されており、出玉(利益)は店長との折半、持ち逃げしたら顔認証システムで全国指名手配するなど生々しいや
TBS「白熱ライブ・ビビット」のみなさまへ 悪意のある放送はホームレスの人を危険にさらすので、やめてください2月2日に水島宏明さんが、下記の記事をYahoo!ニュース個人でアップしました。 MXと似てる?TBS「ビビット」もヘイト放送! 水島宏明さんは元日本テレビ「NNNドキュメント」のディレクターで、「ネットカフェ難民」の名付け親でもあるジャーナリストです。 僕は、この記事で取り上げられている1月31日に放送されたTBS「白熱ライブ・ビビット」の内容を記事で知り、とても驚きました。本当にこんな内容で放送されていたのか、と。 リアルタイムでは、僕は番組を視聴していなかったのですが、少し時間は経ってしまいましたが番組の内容をみる機会を得ました。(番組の内容の詳細は水島さんの記事をご参照ください) 番組の内容は、ホームレスの人の生活を丁寧においかけて社会問題として可視化する、などと言う内容とは
[写真]1月11日に当選後初めて行われたトランプ大統領の会見では、一部メディアに対して「フェイクニュースだ」と言い放ち、質問させない場面もあった(ロイター/アフロ) 今あなたが目にしているニュースは「事実」なのでしょうか。ドナルド・トランプ氏が当選した米大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱の国民投票といったニュース報道をきっかけに使用頻度が増したと言われるのが、「ポスト・トゥルース(post-truth)」という言葉です。ジャーナリズムや民主主義の危機という文脈で語られることの多いこの現象ですが、メディア論が専門の慶応義塾大学の大石裕(ゆたか)教授は「古くて新しい」問題だと指摘します。一方で、決定的に変質してしまった部分もあるといいます。大石氏に寄稿してもらいました。 【写真】“嘘のニュース”が世論をつくる? 米大統領選で注目集めた「脱真実」 「マス=大衆」と「脱真実」 2016年を象徴す
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