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文化に関するtokeidaiiのブックマーク (9)

  • 日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!

    「この国には何でもある。ただ希望だけがない」と村上龍が看破したのは1998年のことだ(※1)。明治維新から太平洋戦争開戦までの時代、日は欧州の列強諸国を追いかけていた。敗戦からバブルまでの時代、日アメリカの繁栄を追従していた。日人にとって、欧米諸国は目指すべき「未来」であり「希望」だった。ところが80年代に日経済は絶頂を極め、目標地点を通り越してしまった。「希望」にすべき対象を失った。 そしてバブルが崩壊し、現在、世界でも例を見ない少子高齢化社会へと突き進んでいる。日の未来を占うような「実例」が、いまの地球上には存在しない。こうして「何でもあるが希望だけがない」という社会が完成した。日人は、自分たちの力で「未来像」を作らなければいけないのだ。 ところが今の日の「えらい人」には、それができない。 なぜ日の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられ

    日本の「えらい人」は日経新聞を捨ててSF小説を読んでください - デマこい!
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • ◆ヨーロッパでロマ(ジプシー)が凄まじく嫌われる4つの理由 │ ブラックアジア:鈴木傾城

    スリランカ・シンハラ系民族の女性に惹かれて付き合っていたことがあるのだが、それが自分の美の概念を根底から変えてしまった。 あっという間にインド・アーリア系の女性の美しさに魅せられ、悩まされ、そして当惑させられ(Bewitched, Bothered and Bewildered)、今でも、世界で一番美しいのはインド女性だと信じて疑わない。 あの瞳、あの笑み、時に甘美で、時に凶暴で、全体的に力強く、視線の強さや、横顔の端正なシルエットは他のどの民族からも受けないインパクトがある。 カルカッタでも、ムンバイでも、そしてスリランカでも、バングラデシュでも、はっとするような女性があちこちに存在する。その美しさに心を揺さぶられる。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を

    ◆ヨーロッパでロマ(ジプシー)が凄まじく嫌われる4つの理由 │ ブラックアジア:鈴木傾城
  • 伊丹十三と「戦後精神」 - 内田樹の研究室

    第三回伊丹十三賞の受賞記念講演を去年松山で行った。 そのときのテープ起こしが届いた。 既報のとおり、登壇した後に資料を控え室に忘れてしまって、資料なしでうろおぼえのことをしゃべった。 今回はちゃんと資料を手元において、きちんと引用出典を示しながら書いたので、ほんとうは何が言いたかったのか、わかりやすくなったかと思う。 では、どぞ。長いですよ。80分しゃべったんですから。 ご紹介いただきました、内田でございます。 松山に来るのは3回目です。10数年前に学会で来て、10年程前に父と母と兄と家族4人で旅行で来て、今日が3回目です。 第3回伊丹十三賞を頂いたあとに、11月にこちらで講演をしてくださいというオファーを頂きました。喜んでお引き受けしたのですけども、「何を話すか」何ひとつ浮かばず、まあ、まだだいぶ先の話だから、贈呈式が4月で、まだ8ヶ月もあるから、その間に何かアイディアが浮かぶだろうと思

    tokeidaii
    tokeidaii 2012/07/20
    伊丹十三 内田樹
  • ご飯の美味しい経済学: 愚の論理

    ご飯だって需要と供給のもとに成り立ってるんだから、経済学を使えばもっと効率的に事ができるのだ。新鮮かつ創造的な供給者は誰で、需要者に情報が行き渡っているのはどんなときかを考えていくとよい。書は「事は大事」「安くても良い事にはなる」「賢い消費者であろう」という信念を伝えるために著されている。 "An Economist Gets Lunch" by Tyler Cowen アメリカ事が残念になったのは商業化のせいではない; 禁酒法の時期に良いレストランが潰れ、二次大戦で質より量という流れが生まれ、移民排斥がなされたため。レストランはワインで利潤を得るので、アルコールを売れないと大打撃を被る。ワインを供するフレンチは特に深刻だった。また大戦では女性労働が必要となり、便利に事の出来る缶の文化が広まった; 翻って欧州ではそもそも農業自体が困難となっており、自給自足の生活を強いられたた

  • 絶対に言ってはいけないこのセリフ

    中国に董事長として赴任することになったという知人から、どうしたら中国の現地従業員をうまく働かせることができるかと聞かれた。私は、かつて中国企業を買収し100名以上の中国人従業員をマネジメントした経験がある。そのときは、ずいぶん苦労をした。 どうしたら上手く中国人の部下をマネジメントできるかというのは、とても難しい問題である。突き詰めると、結局は中国人をトップに据えて任せた方がいいという結論になってしまいがちだ。我々日人には理解しがたい中国人のプライドや面子の問題があるからである。ただ、自身の経験から、どうすると中国人と上手くいかなくなるか、中国人の部下を怒らせてしまうか、ということについては十分に経験している。それをあらかじめ知っているだけでも、ずいぶんと結果は違うのではないかと思う。 場面1:みんなの前で叱って「面子をつぶすこと」 これをやってしまったことがある。従業員全員にそのミスに

    絶対に言ってはいけないこのセリフ
  • モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!

    少し古い話になるが、海外の「日」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日料理店をしばしば目にする。看板には「日」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国韓国料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし

    モノを創れないやつらは規則をつくる/たとえば荒れ地に木を植えるように - デマこい!
  • 大企業で働くということ - yumulog

    というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや

    大企業で働くということ - yumulog
  • 20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記

    私たち日人は、宗教活動にほとんど無自覚の生活を過ごして20代を迎えます。 でも、中国人や韓国・朝鮮人・ベトナム人みたいに犬肉をべる人はあまりいなくて、正月にはわんさか神社仏閣に初詣に行って、カレンダーはキリスト教暦を使ってキリスト生誕日(信仰上の伝承)を祝って、検知未満すれすれの放射能を汚れとして恐れまくっている日人が宗教に無関心なわけないよね、と海外の他宗教の人や無神論信者から見られています。 まあ、日人は無自覚になんか宗教を信じているんですよ。 で、20代になったころ、あらたまって宗教関係のお話を知人から聞くようになったり、政治がらみで耳に入ってくるようになって、「それってばかじゃね、と思うでしょ。 つまり、自分のほうが頭がいいと思うでしょう。 「理系だぜ俺」って思う人もいるでしょう。 こういう青年がたくさんオウム真理教に入信したものでした。理由はわかりますか。そこに宗教の秘密

    20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記
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