干物妹! うまるちゃん 1 (ヤングジャンプコミックス)/集英社 ¥555 Amazon.co.jp ヤングジャンプ18号で初めて読んだ作品をもう一つ。サンカクヘッドさんの『干物妹(ひもうと)!うまるちゃん』について書きたいと思います。 この作品は今回で第54話。毎週連載とすると1年連載が続いているということになりますね。 ヤンジャンで読んでから書店に行ったのですが、ちょうど見本本が置いてあって、最初の何話分かを読むことができました。 主人公は「土間うまる」。この正統カリフみたいな名前の女の子は、外では「何あの美人!歩き方もきれいで別世界の人みたい!」と言われ、成績もトップ、スポーツも万能という非の打ちどころのない女の子(美人妹・びもうと)なのですが、うちに帰ると兄の前では完全にだらけてしまい、寝たまま転がってジャンクフードを食べてまとめサイトを見たりジャンプを呼んだりしているだけの干物妹
週末なので雑談を…と言いたいところなのですが、 今週もまたそんな気分になれない事案が発生しまして。。 先日、ある青年が私の事務所に訪ねてきました。 年は私より3つ、4つ下でしょうか。 学生時代から議員インターン経験があり、 最近までとある県議会議員秘書として勤務。 一度は飲食店に勤めていたが、また政治の世界に戻りたいとのこと。 雇用先を探しているようで、年の近い新人議員である私を ネット上で見つけて訪問してきたようでした。 私の事務所にはこれ以上スタッフを雇う余裕がないので、 「人を探している議員さんがいたら紹介する」というお話しになりました。 1時間ばかりの雑談では図りかねましたが、感じは悪くないように思いました。 ■ その後、折よく(?)国会議員の方の事務所で欠員が生じたため、 彼をそちらの事務所に紹介してあげました。数度の面接を経て、 4月から試験採用ということになったのですが… 勤
不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。バイトがいない、捕まらない。時給は高止まり。正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。僕は
何年か前、ソウルの中心街を歩いていると、けたたましくサイレンが鳴った。拡声器を持った男性がなにやら叫び、車がストップする。北朝鮮の突然の攻撃に備え定期的に行われる防空訓練だ。事前に聞いてはいたが、その緊迫感にゾッとした。 ▼それほど北に神経をとがらせる韓国だが、今度ばかりは抜かったようだ。北が飛ばした無人偵察機にやすやすとソウルへの侵入を許した。しかもあろうことか、朴槿恵大統領が執務する青瓦台を、約300メートル上から多くの写真に収めていたことがわかったのだ。 ▼無人機は先月下旬、北との軍事境界線に近い所に墜落しているのが見つかった。韓国軍当局は当初「愛好家が趣味で作ったもの」と軽視していたらしい。だが調べてみると、事前に入力したプログラムで動く「立派な」無人機で、機体はレーダーで探知しにくくなっていた。 ▼ちなみに青瓦台を写したカメラは日本のキヤノン製だったという。まさか「日本も協力者だ
監督不行届 (Feelコミックス)/祥伝社 ¥864 Amazon.co.jp 安野モヨコさんの『監督不行届』を何年ぶりかで読みました!ショートアニメにされて3局で放映されるそうです! もう2005年ですから9年前になりますが、安野モヨコさんの『監督不行届』を読みました。これはマンガ家の安野さんと御夫君の庵野秀明さんの結婚生活を描いた作品で、庵野さんのオタク振りとダラダラっぷりを可笑しく描きつつ、安野さんがそれに影響されて「オタ嫁」となっていく過程?を描いた作品です。 今回、驚いたことにこの作品がアニメ化され、テレビ東京他三局で放映されるという話を聞きました! 公式サイト 「監督不行届」山寺宏一×林原めぐみでDLEがFlashアニメ化 コミックナタリー ということでよく読んでみるともう先週から始まってるし3分間のフラッシュアニメということなのですが、それでもこの作品がアニメ化されるというの
高台家の人々 1 (マーガレットコミックス)/集英社 ¥453 Amazon.co.jp 「月刊YOU」2013年12月号で森本梢子さんの『高台家の人々』第9話を読みました。 この雑誌も、ほぼ初めて読む雑誌です。山下和美さんの『数寄です!』が連載されていると言うことで、第2部が始まったときに一度読みましたが、それ以来でしょうか。 なんというかこの雑誌、私には『ヤングジャンプ』より読みやすい、と言うのは物語の筋や絵の描写の展開のしかたが、自分の知っている原則に近い、と言うことかなと思います。大人向けマンガは基本的に決まった原則に従って書いている比較的経験を積んだ作家さんが多いから、と言うことがある気がします。少年向け、少女向けのマンガの方が、そういう意味で悪くいえば未熟、よくいえばアヴァンギャルドなことが多い気がします。 だから新しいものはそういう年齢層が比較的低い層に向けたものの方から出て
イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)/集英社 ¥555 Amazon.co.jp おはようございます。『個人的な感想です』略して「こじかん」です。 昨日、特急に乗ったので読むものを買おうと駅の売店で物色して、初めて『ヤングジャンプ』を買いました。 と書いたところで、ずっと昔ですが、江口寿史さんの連載が始まったときに買ったことを思い出しましたが(どのくらい前だろう…笑) 初めての雑誌ですし、ほとんど知らない作品ばかりだったので、どういう風に感受性をアジャストしていいのか最初はかなり戸惑いましたが、少しずつわかってきた感じです。 昨日の夜も、この雑誌の作品のどれかについて書こうと思っていたのですが、昨日はまだ感受性が固まってなかったので、書けませんでした。 よく読んでみると題名は聞いたことある作品もあり(『テラフォーマーズ』とか『キングダム』とか)そういうつもりで本屋さんの書棚を見るとあ
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