どうも鳥井(@hirofumi21)です。 日本の四季を語る上で、切っても切り離せないのが6月の梅雨。日本人は古くから、この時期の降り続く「雨」と向き合ってきました。 「雨があるからこその日本の美しさ」 雨だからこそ際立つ和歌や日本庭園など伝統文化にはじまり、現代では日本の技術を結集したレイングッズなどにそれを見て取れます。 少しでも気を抜いてしまうと憂鬱な気分になってしまう雨の日ですが、「雨だからこその美しさ」という価値観は、昔から四季と折り合いをつけ、自然と共存してきた日本人だからこそ生み出せた感覚。 僕らは、この感覚をもっと世界に伝えていきたいと思っています。 そう考えて「MATCHA」では6月の特集テーマとして「雨」を選びました。 日本人が雨とどう向き合ってきたのか、それを過去から現在にかけて多面的に紹介していきたいと思います。 具体的には、雨の日だからこそ訪れたい日本の美しいお寺
鈴木健さんの『なめらかな社会とその敵』を読み終わる。 発売当日から読み出したけれど、いろいろ締め切りや講演やらイベントが立て込んで、ようやく読了。 名著だと思う。 タイトルを借用したカール・ポパーの『開かれた社会とその敵』に手触りが似ている。 数理的な思考による社会システム論であるが、「ロジカルに正しいことを言っていれば、いずれ真理は全体化するのだから、読みやすさなどというものは考慮しない」というタイプの科学的厳密主義とは無縁である。 とにかく読んで、理解して、同意して、一緒に「なめらかな社会」を創り出さないか、という著者からの「懇請」がじわじわと伝わってくる。 数式がぞろぞろと続くページも、著者は私の袖を握ってはなさない。 「意味わかんないよ」 と私が愚痴っても、 「あとちょっとでまた数式のないページにたどり着くから、読むのやめないで!」 とフレンドリーな笑顔を絶やさない。 「苦労人なん
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いいえ、テーブルマナーを求める席では、食べやすいように工夫をしてお出しします。添えられているフォークやスプーンでそのままお召し上がりください。 それ以外の場で、「お上品」にいただく場合には、丸まま提供された場合は、ヘタをフォークとナイフで切り落とし、口に入りやすいサイズにしてからいただくのも良いと思います。和食の場合は手を使ってもかまいません。そのための懐紙です。 いずれにしても、女性の場合は口に入れるときに、正面切って口をアングリあけて食べないことが、心得の一つです。空いている手で軽く口を覆い、開いた口が直接見えないようにして食べます。 テーブルマナーをゲストに要求する場合は、ホスト側も出しするものに対するマナーがあると言うことです。 メロンを三日月形にカットして、いきなりそのままで提供して食べろというのは、食べ方に自由度を認めているということです。テーブルマナーを要求する場合は、ホスト
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスしたインタビュー企画!第2回は『海月姫』『主に泣いてます』などのヒットメーカー・東村アキコ先生の一コマだ! [インタビュー公開日:2014/05/16] 今回のゲスト東村アキコ先生 宮崎県出身。金沢美術工芸大学卒業後1999年に『ぶ~けDX』NEW YEAR増刊にて『フルーツこうもり』でデビューの後、2007年『コーラス』にて連載を開始した子育てエッセイマンガ『ママはテンパリスト』がブレイク、それ以降ギャグコメディーの旗手として多くのヒット作を発表する。 代表作に『ひまわりっ ~健一レジェンド~』『海月姫』『主に泣いてます』『かくかくしかじか』などがある。 今回の「一コマ」作品 『主に泣いてます』 2010年~2012年 講談社『モーニング』にて連載された。美人過ぎるがためにモテすぎて逆に不幸な境遇に追いやられる女性・紺野泉(こんのいずみ)と、彼女を
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画「わが生涯に一片のコマあり」!第6回は『宇宙兄弟』の小山宙哉先生だ!男女ともに幅広く支持されるヒットの秘密に田中圭一が切り込む。今回は元モーニング編集部で『宇宙兄弟』を担当し、現在は「コルク」代表である佐渡島庸平さんにも同席いただき、熱いトークが展開されたぞ! 京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ『じじじい』で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは『劇団JET’S』で大賞を受賞した。 『モーニング』2006年3・4合併号からスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本(全1巻)が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。単行本(第1巻)が発売中。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載である。 株式会社コルク 代表取締役社長。2002年に
【ブラジルW杯】日本人審判団、淡々と大役 難しいPK判定、ネイマールにイエローも - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/sports/news/14… まあどういう判定してもなんか言われるわね
個人的な感想です マンガ・アニメ、その他ドラマや映画や小説など、いろいろなものについて読んだりみたりして考えたことを書いていきます。 10歳からの家族計画 1 (芳文社コミックス)/芳文社 ¥637 Amazon.co.jp 週刊漫画Timesで陸乃家鴨さんの『10歳からの家族計画』第35話「ひどいこと」を読みました! ラスト2話となった『10歳からの家族計画』。話が大詰めに入ってきました。尾津浩人はなぜ「遺伝子に恋をする」のか、三宅虹太の「本当の母親」は誰なのか、翠に隠された秘密とはなんなのか。これらの謎が本当に後2話で最後まで解けるのか?といささかいぶかしく思いながらも、楽しませてもらっています。 翠は浩人のことを好きになってしまい、でもこのままでは自分も浩人も壊してしまう、と浩人に顔を合わせないようにしていたのですが、結局姉・紫の引っ越しのときに借りていた浩人の兄・直純の友達の篠岡の
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