オートマチックの自動車(AT車)でも、急坂で突然エンジンが止まり、事故につながる恐れがあると、国土交通省が注意を呼びかけている。エンストするとブレーキを踏むのに力が必要になったり、ハンドルが重くなったりするためで、死亡例も発生している。 エンストの危険があるのは、上り坂でシフトレバーをD(前進)レンジに入れたまま自然に後退したり、下り坂でR(後退)レンジに入れたまま前進したりした場合。実際に進む方向とシフトレバーが指示する方向が反対のため、エンジンに負荷がかかるという。 こうしたトラブルは2011~13年、メーカーから国交省に計111件報告された。細い下り坂で対向車をやり過ごすためRレンジに入れていったん後退し、その後Rレンジのまま前進したら、ブレーキが利かなくなった▽上り坂で道路脇の待避スペースに前進で入り、Dレンジのままブレーキを離して後退したら、ハンドルが重くなった――などの例だ。
映画『STAND BY ME ドラえもん』が大ヒットを記録中だ。興行収入はすでに50億円を突破、邦画としては今年一番のヒットとなりそうな気配である。 フーンといった感じだ。 今年は「藤子・F・不二雄生誕80周年記念」と銘打たれ、数多くのイベントや出版が行われているが、それらの流れとは別に、筑摩書房より刊行されたのが『ちくま評伝シリーズ <ポルトレ> 藤子・F・不二雄』である。 「ちくま評伝シリーズ<ポルトレ>」とは、筑摩書房が立ち上げた中高生向け近現代人の伝記シリーズ。装画をイラストレーターの寺田克也、装幀を人気ブックデザイナーの名久井直子が手がけている。 第1期全15点のうち、8月下旬に 「スティーブ・ジョブズ」 「アルベルト・アインシュタイン」 「マーガレット・サッチャー」 「長谷川町子」 「藤子・F・不二雄」の5点が同時に刊行された。漫画家が2人もラインナップされているところが面白い
(CNN) 15世紀のイングランド王、リチャード3世の遺骨から、戦場での壮絶な最期の様子が浮かび上がった。英レスター大学の研究者らがけがの跡を分析し、英医学誌ランセットに成果を発表した。 リチャード3世は1485年、王位に就いてからわずか2年後に32歳で戦死した。遺骨はイングランド中部レスターに近い修道院に埋められたと伝えられていたが、2012年、駐車場となっていた修道院跡で見つかった。 研究チームによると、遺骨には死の前後に負ったとみられるけがの跡が11カ所も残っていた。論文をまとめたサラ・ハインズワース教授は「当時の武器で長時間にわたり、あるいは複数の敵の手で傷つけられたことが分かる」と話す。 分析には全身のCT(コンピューター断層撮影)が使われ、骨の損傷部分はさらにマイクロCTで詳しく調べた。 11カ所のうち9カ所は頭部のけがだった。頭がい骨の下面に2つ、致命傷になったとみられる損傷
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旧日本陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ
ゆうべの常岡浩介さんの「イスラム国」潜入ルポは、緊急特集だった。 金曜夜中に常岡さんが帰国して、そこから編集作業開始。私は別の取材で韓国にいたので放送日のきのうだけかかわった。 実は、きのうは山形で父親の3回忌をやっていたのだが、喪主なのに法事はパスした。 取材のはじまりは、8月下旬、イスラム法学者、中田考(なかた・こう)さんにイスラム国の幹部から来たこんなメールだった。 【ジャーナリストは無事で健康です。生きています。早く通訳をしてほしい。】 ジャーナリストとは、拘束されている日本人、湯川遥菜(はるな)さんのことで、言葉が通じないので尋問できないから通訳に来てくれと中田さんに依頼してきたというわけだ。 湯川さんの生存はほぼ確実だ。拘束以来初めての情報らしい情報である。 中田さんは、カイロ大学で博士課程を終え、同志社大学の教授を去年までつとめていた研究者。 イスラム名はハサンで、ツイッター
たとえば、中学入試問題を見ると、博士の「博」と専門の「専」で、右上に点を付けるかどうかを問う、重箱の隅をつつくような書き取り問題が出題される。点を打ち間違えたら0点だ。そんな大人でもわからない細かいことを聞いて何になるというんだ。大体の形が合っていたら丸をあげればいいじゃないか。
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