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ブックマーク / www.honsagashi.net (220)

  • 自分の意見を持つためには(1)

    【自分の意見を持つためには】 あまり当たり前なので書こうとも思っていなかったのだけど、実は案外こういうことで悩んでいる、迷っている人は多いのだということを最近思ったので、自分の意見をどう持つのか、ということについて書いてみたいと思う。 「あまりにも当たり前のこと」と今書いたけど、でもそうなるまでにはずいぶん自分の中でも時間がかかったのだということを、この件について考えていて思い出してきた。 以前は大事だと思うことについて自分の意見を決めるためにかなり徹底的にいろいろなことをしていたのだけど、今では必ずしもそうするとは限らない。無意識のうちにだいたいこれだろうという意見を選んでいる。それでも自分なりには自信を持ってその意見を持っているわけで、ただ単に感覚的に決めているわけではないと自分では思っている。 その辺りのところを少し考えてみよう。 【タイプによる様々な意見の決め方】 人にはいろいろと

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    toki 2014/02/08
    【書きました】自分の意見を持つためには(1) 【Feel in my bones】
  • 大雪の日に『進撃の巨人』を読めるまで

    今朝は大雪になった。6時に目が覚めて外を見たら真っ白なのは予想通りだったが、ほかの家の屋根を見ると10センチくらいは積もっている。これは雪かきをしないといけないなと思いながら活元運動をして、モーニングページを書く。7時過ぎに外に出て雪をかき始める。まずは駐車場から車が出せるように。今日の雪はさらさらで割と軽いので助かった。距離的にはここの雪かきが一番長いので最初にやってしまうというのはまあ意味がある。 それから、いつもなら最後にする家の前の雪かき。多分一度やっておいた方が、あとで楽になるだろうと。ここはいつも早い時間から人も車も通るので踏み固められてしまっているのだけど、とりあえず踏み固められた部分をはがすのはやめにして、その上に積もった新雪だけ片付けた。今日は一日降り続きそうだから、今やってもまたどうせやらなければならないのだけど、一度やっておけばあとが楽だという感じで。 車を出してセブ

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    toki 2014/02/08
    【書きました】大雪の日に『進撃の巨人』を読めるまで 【Feel in my bones】
  • 休むときには休むべし/戦慄の『進撃の巨人公式ガイドブック』

    【休むときには休むべし】 6時半起床。モーニングページを書いて、職場のごみを捨てにいく。今朝はものすごく寒く感じた。トイレに薄氷が張っていたし、水道も出にくかったから、マイナス10℃くらいまで下がったと思っていたのに、実際には最低気温マイナス7.6℃。時々こういう体感とは違う気温が出ることがあるのだけど、測候所とうちの間でも気温の違いはあるんだろうなと思う。湿度の違いなども関わってきているのだろうか。 職場でごみをまとめて捨て、サークルKへ行って週刊漫画Timesを買い、湖畔へ行ってちょっと湖を眺めて、家に帰ってきて朝。山の畑に少しだけ行き、家のごみを捨てて部屋に戻って週刊漫画Timesを少し読む。9時40分頃出発して松に操法を受けにいった。 ここのところものすごく集中していろいろやっていたので身体にかなり無理がかかっていたようだ。特に頭は寝ているときも全然休まっていなくて、どうもそれ

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    toki 2014/02/07
    【書きました】休むときには休むべし/戦慄の『進撃の巨人公式ガイドブック』 【Feel in my bones】
  • 東京聖地化プロジェクト

    最近、いろいろなアイデアが出て来るのだけど、これはいいな、と思っているのが『東京聖地化プロジェクト』。 もともとは、ちきりんさんの日記のこのエントリに書いてあったこと。 「聖地」というのは、誰もが敬意を持って訪れる場所。聖地を訪れる旅を「巡礼」というように、それは聖なる旅であるわけだ。 東京を、その「聖地」にすること。 これもちきりんさんの日記に書いてあったことだけど、賛成するのは、世界的な都市には2種類あって、パリやロンドンのような伝統を持った都市と、ドバイやシンガポールのように戦略的に作られた都市があるということ。そして、東京は戦略都市ではなく、伝統都市だ、という点。 ウォーターフロントとか、一部を戦略的に発展させていくのはいいけれども、都市全体としてはやはり東京は伝統に根ざした都市。文化も自然も歴史もそれぞれ売りものになる都市だということだ。 便利だから人が訪れる戦略都市だけではなく

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    toki 2014/02/06
    【書きました】東京聖地化プロジェクト 【Feel in my bones】
  • やろうとおもうことをやりきるためには

    【やろうと思うことをやりきるためには】 ひとつの文章を書くのにすごく時間がかかる。やることがいろいろあって片付かない。火曜から母が上京していることもあって、事の前に片づけようと思うことをやっていて事が遅くなるというパターンを繰り返している。 今朝はマイナス9度まで冷え込んだ。6時半ごろ起きてモーニングページを書き、雑誌を三束資源回収に出した。手袋をしてなかったので相当手がかじかんだ。モーニングを買いに行って感想をアップしようと思っていたのだけど、どうもストレートに感想が出て来ず、ためつすがめつしているうちに時間になって事にするが、思い出したことがあって先に草を少し刈り、部屋に戻ってものをとってから事にしたら事を終えたのがもう9時になっていた。 車の定期点検の予約の電話をして、とにかくまずふみふみこ『君ならで誰にか見せむ』の感想を書いてアメブロにアップする。しかし書き終えたのはもう

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    toki 2014/02/06
    【書きました】 やろうとおもうことをやりきるためには 【Feel in my bones】
  • 生きている気がするように生きること

    生きている気がするように生きること。 いろいろなことを考えていて、自分の考えたことをどんな風に書けばいいのかずっと考えていたのだけど、つまり私のしたいことは何かと言えば、「生きている気がするように生きる」ということなのだ、ということが分かった。 これは、ブログのアクセスをあげるために、アクセスが多かった時期のブログを読み返していて目に入った言葉だ。 『日出処の天子』:生きている気がするように生きること これは物語終盤、毛人を失った厩戸皇子の、「私はこの国を自分の思い通りに動かしてみせる。別に志があってのことではない…何か、何かしていないと…生きている気が…しないから。」という言葉から来ている。人はなぜ生きるのか。生きている気がするために。生きている気がするとは、どういうことだろうか? 結局、生きている気がするとは、困難にチャレンジするということ以外にないのだろう。生きること自体が大変な人に

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    toki 2014/02/05
    【書きました】 生きている気がするように生きること 【Feel in my bones】
  • 『日出処の天子』:推古朝の華やかさ、目に見えない部分の広さ、作家の業の深さ

    山岸涼子『日出処の天子』(白泉社文庫)全7巻読了。7巻189ページ以降は続編とも言うべき「馬屋古女王」。「日出処の天子」は、厩戸王子が遣隋使の派遣の際の国書を起草している場面で終わる。「馬屋古女王」はその厩戸王子、すなわち聖徳太子が薨去されたときから始まり、そのもがりの宮でのエピソード、上宮王家すなわち聖徳太子家の滅亡を暗示する場面で終わる。もともと山背大兄王の一族が滅亡することは「日出処の天子」の中でも厩戸王子の夢=ヴィジョン(幻視)の中で繰り返しでてくる。だからこの掌編はやや蛇足のように思われたのだが、「日出処の天子」がある意味華やかな推古朝の開幕を告げるある意味希望に満ちた場面で終わることが、何か作者にし残したことを感じさせたのかもしれないと思う。 しかし大変な作品があったものだ。古代史のこのあたりのストーリーは大体頭にあったとはいえ、それをどのように描き出すかについては全く想像を超

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    toki 2014/02/05
    いま『日出処の天子』の感想を読み返したが、相当ヤラレテルなと思う。それだけド感動したんだなあ。
  • 『日出処の天子』:生きている気がするように生きること

    昨夜はずいぶん強い雨が降ったのだが、今朝は上がっている。でも、まだ曇ったままで、気温も上がっていない。もう7月だ。家の周りの草もだいぶ生えていて、少し刈らないといけないなと思っているのだが、なかなか時間がない。 今朝は5時に目がさめて、職場に置いてきたPCを取りに行き、帰りにモーニングを買ってきた。まずは今週のモーニングの感想から。 「社長島耕作」「道を踏み外した」八木取締役を巡って。自分を信頼してくれる人が回りにいない、「そういう人間はたぶん八木君だけじゃない。全国の至るところに同じようなサラリーマンがたくさんいると思う」。「OL進化論」ビューティー定(笑)。「ビリーバット」急に紀元30年ごろのイェルサレムに。どういう展開だ?「ジャイアントキリング」ショートコーナーだったからオフサイドはないと思っていたのに。椿のドリブルによる突破はマラドーナを思わせる強さが出てきた。「エンゼルバンク」

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    toki 2014/02/05
    『生きている気がするために生きる』と言うのが『日出処の天子』の厩戸皇子だが、この言葉は私自身の本質をも表しているなと思った。だからそんなに感動したんだな。
  • なんだかふわふわしている/MacBookの忘れものとおでんの火の消し忘れ/Windowsの丁寧さとMacのツンデレ

    【なんだかふわふわしている】 昨日帰郷。ちょっとやることが消化不良というか、消化しきれていない感じのままここ数日過ごしていて、何と言うか少し浮き足立っているというか、ふわふわした感じのところがあった。読みかけのがどんどんたまっていく一方で、わりとすぐ読んでしまうもあり、ハッと気がつくとの山になっているということがよくあるわけだけど、こういうふわふわ感のあるときがそういう傾向が強いことは否めない。 読んだからどんどん棚にポジションを与えて行かないといけないのだが、棚はもうずっと昔に埋まっていて、待機児童ならぬ待機書籍の山がどんどん高くなっていく。置き場所を変えて、今関心のあるというか使いそうなを優先して並べて行かないといけないのだけど、棚を並べ替えるというのもまたけっこう時間のかかる作業であり、なかなか思うように実行できない。 昨日帰郷の電車の中で読んでいたはマキヒロチ『旅

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    toki 2014/02/05
    【書きました】 なんだかふわふわしている/MacBookの忘れものとおでんの火の消し忘れ/Windowsの丁寧さとMacのツンデレ 【Feel in my bones】
  • インターホン設置工事/『人生はニャンとかなる!』を買った:「小声なら愚痴。叫べばロック。」ほか/マキヒロチ『旅する缶コーヒー+』を買った

    【インターホン取り換え工事】 昨日。午前中はローザンヌ国際バレエコンクールの表彰式の映像を見ていたり。午後はブログを書いたりしながらインターホン工事の設置業者を待つ。3時ごろから5時半の間の90分間、と書いてあったが実際に来たのは4時半だった。これはマンション全体の工事で、軽く考えていたのだけど、工事は各部屋の温度センサーと水漏れセンサー、お風呂のセンサーと火災報知器ガス漏れ報知器、それにドアのインターホンと中のパネルと工事個所がいっぱいあって、5、6人もの人が来たので驚いた。それに中の応答するパネルがちょうど通り道にあって自分が身動きが取れない。(笑)仕方ないので居間のテーブルで家計簿をつけてた。 新しいインターホンはまあ最近では標準なんだろうけど訪問者の様子が映り、また外出時に訪問客の録画をしておいてくれる仕組みで、へえっと思う。これはピンポンダッシュとかできないね。水漏れセンサーとか

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    toki 2014/02/04
    【書きました】インターホン設置工事/『人生はニャンとかなる!』を買った:「小声なら愚痴。叫べばロック。」ほか/マキヒロチ『旅する缶コーヒー+』を買った 【Feel in my bones】
  • 自分の意見を持つということ

    【自分の意見を持つということ】 「やった方がいい」ないしは「やらない方がいい」ことはいろいろ思いつくのだが、「やりたい」ことはなかなか思いつかない、というか今日やるべきことは何かということをまず思いつくのが難しい、という状態になっていて、つまりなんというかハイなのかもしれない。 昨日会った様々なことを書くにはまだいろいろ整理してからでないといけないだろうと思う。また、ある話をたどっていくと、どうも自分の知り合いらしいというところに行き当たって、さてそれもどうしたものか、と思ったり。 感性を開くと、すべてのことに感受性が開いて、今まで気になっていてもとりあえず後にしようと思っていたものについ関心が集中してしまったりすることはよくあることで、だから感性を開くというのも難しいところがあるのだけど、ちょっと大きな目標について考えていたら、ずいぶん大きなところまで関心が開いたというか、もう考えるのが

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    toki 2014/02/03
    自分の意見を持つということ "Feel in my bones" 再送です
  • YouTubeで土方巽の舞踏を見た/代官山蔦屋書店は、TAUTAYAが本気を出したらどういう書店になるかということがよくわかる店舗だった/『リトグラフ 200年の歴史と技法』を買った

    【YouTubeで土方巽の舞踏を見た】 昨日帰京。特急の中でiPad Airで土方巽(ひじかたたつみ)の舞踏をYouTube(下参照)で見ていたのだが、目の覚めるような舞台だった。今まで舞踏系のものは生でいくつか見ているのだけど、録画であるのに今まで見た中で一番よかったように思う。土方というダンサーの肉体の素晴らしさ、美しさというのもあるのだけど、当にきれいだと思う。今まで自分の見てきた舞踏で言うと、麿赤児の大駱駝艦にはすごく生命力を感じたし、和栗由紀夫には可笑しみを感じたし、山海塾にはアート性を感じたけれども、土方巽はそのどれとも違う、踊りとしての美しさ、デリカシー、表現の複雑さのようなもの、またある種ヨーロッパ的な引用のようなものを感じた。特に、下の映像の1分30秒ごろに出てくる女性は、ノートルダム寺院の破風に彫刻された怪物のような感じで、これは凄い、この舞台は絶対いいに決まっている

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    toki 2014/02/02
    YouTubeで土方巽の舞踏を見た/代官山蔦屋書店はTAUTAYAが本気を出したらどういう書店になるかがよくわかる店舗だった/『リトグラフ 200年の歴史と技法』を買った "Feel in my bones" 再送です
  • プリンタの設定が終わっていない/「私のブログ戦略」をほぼ40日で振り返ってみる

    【プリンタの設定が終わっていない】 一昨日は夜強い雨が降ったので、昨日の朝はかなり地面が湿っていた。草刈りをしようと思ったが、崖の部分の草を下手に刈ると崩れる恐れがあるので、昨日は平らなところだけ少し刈った。昨日は天気がよくて、午前中少し文章を書いた後、昼前に車で出かけてガソリンを入れ、平安堂書店に回って仕事を探すが、なかった。足を伸ばしてステーションパークのエディオンへ行ってプリンタを探し、エプソンの複合機を買った。後で考えてみたらFAX機能もついてるのを買うという手もあったなと思ったが、まあいい。 昼後も結局文章を書いていて職場に行く時間になってしまい、プリンタの設定ができなかった。仕事を終えて帰ってきて事をして風呂に入ったりした後、少し長電話をしてから寝た。2時過ぎになった。 今朝は寝不足。モーニングページを書いて朝、そのあと畑へ行って少し草を刈る。冬でも枯れない草や竹の生

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    toki 2014/02/01
    プリンタの設定が終わっていない/「私のブログ戦略」をほぼ40日で振り返ってみる "Feel in my bones"
  • 細川氏立候補を巡る池上彰氏の反論とメディア・リテラシーのむずかしさ

    今日ネットを見ていて少し反省したことがあったので書いておこうと思う。 この「細川元首相に立候補促す」 池上彰氏「心外」と反論という記事を読んで、自分のメディアリテラシーの甘さを感じさせられた、ということだ。 池上彰さんと言えば、『こどもニュース』で大人にも分かりやすい明快なニュース解説をしていたことで知られるようになったが、その後総選挙の時にテレビ東京の開票速報で候補者たちにびしばし厳しい質問を浴びせるとともに、その背景の説明も妥協のない正確さで他局の開票速報を圧倒したことでも一部で(つまりネットで)評判になった。 それは池上さんが来の意味でのジャーナリズムのあり方を真剣に考えていて、小気味良いくらいのジャーナリズム精神、実際日ではあまり他に例が見当たらないくらいの原則的な姿勢で取材対象に対しているからだと私は判断していた。 だから来、産経新聞の細川氏からの出馬打診に池上彰氏が逆提案

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    toki 2014/02/01
    細川氏立候補を巡る池上彰氏の反論とメディア・リテラシーのむずかしさ "Feel in my bones" 再送です
  • 今日は旧正月/週刊漫画Times2/14号:巻頭カラーは『茶柱倶楽部』

    【今日は旧正月】 昨日は寒中にも関わらずずいぶん雨が降った。それも寒々しくてなんだかなあと思っていたのだけど、そのおかげであまり冷え込まず、今朝の最低気温はプラス4.3℃と言う寒中とは思えない気温になった。そういえば昨日が旧暦の大晦日、今日は元日。そのせいだろうか、今日は日差しも強くて暖かい。まさに初春と言う感じ。風が強いのが難だし、これからまた寒くなるんだろうけど、ある意味来(旧暦での)の正月っぽい感じがいいなあと思う。 【週刊漫画Times2/14号:巻頭カラーは『茶柱倶楽部』】 朝ごみを捨てに職場に出て、サークルKにまわって『週刊漫画Times』を買って帰った。今週号はパラぱらっと見られる感じの作品が少なく、どの作品も情報量が多い感じ。その中では『ファイヤー・ガール』第7話が訓練休日と言うことで女子たちの入浴場面などのサービス回になった。こういう回はキャラがはっきりと出て、特に女子

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    toki 2014/01/31
    今日は旧正月/週刊漫画Times2/14号:巻頭カラーは『茶柱倶楽部』 "Feel in my bones" ブログ書いてます
  • 『モーニング』9号を読んだ。新しい作品が多く、またハードな内容が多かった。

    昨日も夜は倒れ込むように眠ってしまったのだが、思ったより寝た時間が早かったらしく、6時過ぎに起きたらSleep Cycleで睡眠時間が5時間半と記録されていてちょっと驚いた。起きてからモーニングページを書いていたら、昨夜見た『マツコ&有吉の怒り新党』と言う番組のことを思い出して、かなり長めのブログを書いた。それが前のエントリのもと。 今朝は暖かかったので(最低気温がマイナス2.4℃)、歩いてセブンイレブンへ行き、モーニングを買ってきた。朝べてブログを書いてからモーニングを読み始めた。今週は新しい作品が多い感じがして、いつもと少し感触が違った。ハードな作品が多かったせいだろうか。以下ネタバレ多し。 『コウノドリ』47話。産科の病院を舞台にしたストーリーが続く。もう47話か。双子を生むと言うことは大変。二組の双子、どちらかなにか起こるのではと言う気がしてドキドキしたが二組とも無事出産。子

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    toki 2014/01/30
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  • コミュ力重視思想(コミュニケーション・マッチョイズム)と「38℃の話」の楽しみかた

    昨日たまたまテレビをつけていたら、『マツコ&有吉の怒り新党』をやっていた。その内容が妙に頭に残っていたらしく、朝の寝床の中でいろいろ考えていた。 この番組は日常生活の中で感じた様々な「怒り」を番組に投書し、そのないようについてああだこうだとマツコ・デラックスと有吉弘行がしゃべり、その怒りが妥当なのかどうかを「決定」する、というスタイルのバラエティ番組だ。 昨日読まれた投書の内容は、「会社で話をしていて、38℃の熱が出て大変だった、という話をしていたら、「俺なんかこの間インフルエンザで40℃の熱が出てさあ、と割り込んできた先輩がいた。そんな上の話をされたら38℃の話が続かないじゃないか。腹が立った。」というものだった。 最初は下らねえなあと思って何となく消すでもなく見ていたのだけど、見ているうちにだんだん面白くなってきて、姉妹にはなんだかすごく質的な話なんじゃないかということが分かってきた

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    toki 2014/01/30
    コミュ力重視思想(コミュニケーション・マッチョイズム)と「38℃の話」の楽しみかた "Feel in my bones" 再送です
  • 漫画の感想等ざっと:「Landreaall」130話は海の底のような星空が砂漠の大地に広がっていた、というお話/片付けていくことで前に進んでいく

    漫画の感想等ざっと:「Landreaall」130話は海の底のような星空が砂漠の大地に広がっていた、というお話】 帰郷の際、丸の内の丸善書店に立ち寄り、『コミックZerosum』『ARIA』と、岡田利規『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(新潮文庫)を買った。Zerosumは『Landreaall』を読むための、『ARIA』は『進撃の巨人 リヴァイ外伝 悔いなき選択』を読むため。ARIAは予定していなかったので、車内で読もうと『コミックリュウ』と『ビッグコミック』を持ってきているので、ずいぶん重くなってしまった。漫画雑誌4冊を持ち運ぶというのはあまり記憶がない。 まず『Zerosum』。『Landreaall』130話。リゲイン・DXたちが留守をしているアトルニアの王都・フォーメリーで女性の王位継承権を認める議論が始まっていた。対象として考えられるのはまず第一に前王の孫にあたるアブ

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    toki 2014/01/29
    漫画の感想等ざっと:「Landreaall」130話は海の底のような星空が砂漠の大地に広がっていた、というお話/片付けていくことで前に進んでいく "Feel in my bones" 再送です
  • みなもと太郎『松吉伝』は、日露戦争から朝鮮統治、満洲国建国への時代に生きた無名の男のとんでもない生涯をちら見する作品だった。

    みなもと太郎『風雲児外外伝 松吉伝』(復刊ドットコム、2014)読了。発行所が「復刊ドットコム」になっているが復刊ではなく、当初『斬鬼』という時代物の雑誌に連載され、それが廃刊となって、一時『コミックGUMBO』という無料誌に掲載するという話もあったが一度も掲載されないうちに休刊になってしまって、結局第9話まで書いたまま宙ぶらりんになっていた作品が、とりあえずまとめられたというものらしい。 実は私は『斬鬼』は買ったことがあり(もりもと崇『難波鉦異』という江戸時代の大坂の新町遊郭を舞台にした作品が目当てで少し読んだ)、また『コミックGUMBO』も結構もらっていた(無料なので東京駅前などで配布されていた)のでどちらもなじみがあるのだけど、どちらも廃刊になって漫画家が路頭に迷ったことは記憶に新しい。 みなもと太郎さんは『風雲児たち』全30巻、それの続編としての『風雲児たち 幕末編』もすでに23

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    toki 2014/01/28
    みなもと太郎『松吉伝』は、日露戦争から朝鮮統治、満洲国建国への時代に生きた無名の男のとんでもない生涯をちら見する作品だった。 "Feel in my bones" 再送です
  • 力以上のものに取り組むこと/旬の作品、根強い人気のある作品/無理をしてでも前に進むことと身体をケアすること

    【力以上のものに取り組むこと】 1月も28日。月日が経つのは当に早いのだが、一日一日どれだけのことがやれたかというのはなかなかやりたいことに追いつかないなあというのが当のところ。逆に言えば、今自分の持っている力以上の望みを持って毎日取り組んでいるということで、だからこそ力が出るということもあるのだろうと思う。 毎日10エントリ書く、という目標を立てたのはいいが、正直言って全然こなせていない。4つ書けばだいたい力尽きる、という感じだ。エントリを増やすためにマンガの連載誌の感想を書きはじめたらこれはいくらでも出てくるわけで、それでもそんなにたくさん書ききれるわけでもない。ただ、書ける日は6つ7つ書いておいて、それを何日か後のエントリとして公開する、ということも少しはできるようになってきた。 【旬の作品、根強い人気のある作品】 ただそれが必ずアクセスに直結するかというとそれは必ずしもそうでは

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    toki 2014/01/28
    力以上のものに取り組むこと/旬の作品、根強い人気のある作品/無理をしてでも前に進むことと身体をケアすること "Feel in my bones" ブログ書きました