今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
UXに本腰のマイクロソフト 「この不況の時にこそUXデザインを!」――Microsoftが開催したウェブ開発者向けカンファレンス「MIX09」で、同社のBill Buxton氏は基調講演の冒頭、会場に訴えかけるように大きな身振り手振りでこう切り出した。 不況に喘ぐ現状と大恐慌時代を照らし合わせ、大恐慌時代の1926年にKodakが黒1色で販売していたカメラを多色展開し、付加価値をつけて販売していた例を挙げ、不況の時にこそデザインが重要視され、革新的なプロダクトが誕生するチャンスだと訴えたのだ。 このシーンは衝撃的だった。以前のMIXでは、こうまで言い切ることもなかった。これまではテクノロジー視点から「ユーザーエクスペリエンス」(ユーザー体験、以下UX)が語られることが多かったのだが、今回は違う。UXが基調講演の冒頭からデザインプロセス主体で語ったのだ。MicrosoftのUXに対する本気度
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