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ナレッジマネジメントに関するtokogleのブックマーク (9)

  • ガースナー、パルミサーノに受け継がれたIBMイントラネットの知られざる大進化 | 本荘修二の実践講座! 社員を動かすウェブ | ダイヤモンド・オンライン

    情報システムは組織を映し出すと言われたことがあるが、IBMの場合には経営の変革と密接につながった社内コミュニケーションの進化を見ることができる。 1997年の「e-ビジネス」提唱など、まさにIBMを変えたと言える名経営者ルー・ガースナーがCEOを務めた1993から2002年の間に、IBMはハードからサービス、ソフト中心のビジネスモデルへと転換した。 2003年からCEOとなったサミュエル・パルミサーノはイノベーションを重視し、個人と組織の活性化を図っている。    では、IBMの社内コミュニケーションは、こうした経営の変化の中で、どう進化してきたのだろうか。 ●1996-1999年(ガースナー中期) イントラネットの情報発信でコミュニケーションを強化 ハードディスク・ドライブなど主にハードウェア事業を売却し、多くのソフト企業を買収したIBMは、買収企業からの転籍者など社歴の浅い従業

  • SECIモデル - @IT情報マネジメント用語事典

    知識の共有・活用によって優れた業績を挙げている“知識創造企業”がどのようにして組織的知識を生み出しているかを説明するため、一橋大学大学院の野中郁次郎教授らが示したプロセスモデル。ナレッジマネジメント(注1)の基礎理論として知られる。 野中らの組織的知識創造理論では、知識には暗黙知(注2)と形式知(注3)の2つがあり、それを個人・集団・組織の間で、相互に絶え間なく変換・移転することによって新たな知識が創造されると考える。こうした暗黙知と形式知の交換と知識移転のプロセスを示すのが、SECIモデルである。

    SECIモデル - @IT情報マネジメント用語事典
  • Amazon.co.jp:アテンション!: 本

    Amazon.co.jp:アテンション!: 本
  • アテンション・エコノミー - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今日のビジネス環境でもっとも枯渇しているリソースは、人・モノ・金でも情報でもなく、アテンションである。既に世の中には兆単位の情報が流れている。増大する情報洪水の中では、もはや技術、アイデア、ニーズ等希少資源ではなく、それに気づく能力、つまり「アテンション」が貴重資源なのだ。 ■アテンション・エコノミー こうしたアテンションの重要性に着目した「アテンション!(原題「Attention Economy」)」というを紹介しよう。ナレッジマネジメントの大家、トーマス・ダベンポート教授のである。 書のメッセージは、 人間一人が払えるアテンションには限りがあり、アテンションを奪い合うゼロサムの戦いになっている しかし、過剰な「情報競争」に溺れて適切なアテンションが割り当てられず、多くのビジネスが失敗に終わっている(経営者の43%が多すぎる情報のおかげで重要な決定が先送りされ、決定能力そのものも影

    アテンション・エコノミー - 組織を進化に導くIT羅針盤
  • “新・お作法”の土台となる情報基盤と組織への展開

    稿は、リアルコムが発行するホワイトペーパー「VISION」の『情報活用の「新・お作法」がワークスタイルを革新する』に加筆・修正を加えたものを、許可を得て転載したものです。 D. ITインフラ 前回まで、A.情報に対する考え方、B.スキル、C.ガイドライン&テンプレート、を考えてきたが、D.情報基盤(ITインフラ)はそれらのコンポーネントをつなぎ合わせる「土台」となるものだ(図表1)。従って次世代の情報基盤が果たすべき役割は非常に重要である。 これまでの情報基盤は、いってみれば情報を流す「パイプ」の役割を果たしているにすぎなかった。パイプをひたすら太く、流速をひたすら速くすること、つまりアクセルの役割を果たすことだけがその存在意義であり、その中を流れる情報の量や質をコントロールすることは考慮されていなかった。 しかし次世代の情報基盤は、アクセルと同時にブレーキも利かせることが求められる。と

    “新・お作法”の土台となる情報基盤と組織への展開
  • “新・お作法”定着への道──考え方の改革

    稿は、リアルコムが発行するホワイトペーパー「VISION」の『情報活用の「新・お作法」がワークスタイルを革新する』に加筆・修正を加えたものを、許可を得て転載したものです。 前回の『いま、求められる新たな「情報作法」』では、この10年の間、企業はアクセル全開でオフィスのIT化を進めてきたのに対して、ユーザーが情報を扱う方法や考え方が変わっておらず、いまこそ時代に即した“新・お作法”が必要であることを述べた。 さて、それでは「ブレーキを利かせる」ためには、具体的には何をしたらよいのであろうか。リアルコムでは、“新・お作法”は全体として5つのレイヤーに分けられると考えている。 まず横軸は、左から順番に、「(1)情報収集」「(2)情報作成」「(3)情報管理」「(4)伝達・コミュニケーション」「(5)会議」の情報に関する5業務である。(1)(2)(3)が“文書”、(4)が“メール”、(5)は“会議

    “新・お作法”定着への道──考え方の改革
  • 「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来

    アイティメディアID ヘルプ セッションエラー セッションが中断されました。 お手数ですが、もう一度手続きを行ってください。 Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved. 利用規約 プライバシーポリシー 推奨環境 ITmedia 総合TOP ITmedia NEWS ITmedia AIITmedia エンタープライズ ITmedia ビジネスオンライン ITmedia マーケティング TechTargetジャパン ITmedia Mobile ITmedia PC USER Fav-Log by ITmedia MONOist EE Times Japan EDN Japan スマートジャパン BUILT TechFactory @IT キーマンズネット ねとらぼ

  • 情報活用に必要な“捨てる技術”と“残す技術” ― @IT情報マネジメント

    組織における情報共有の活性化を考えるとき、現状の把握が重要となる。現状の見える化ができていない場合、まずはDBの整理および棚卸しが避けて通れない。 内部統制対応の陰で進む非効率化 前回「Notesが穴? 『見える化』で対処する日版SOX法」では、昨今の情報投資に関する話題の中心となっている内部統制やセキュリティの観点で、Notesを全社情報共有基盤として使用する際のリスクの見える化について述べた。続いて今回は、Notesを導入したそもそもの目的である情報共有の活性化につながるヒント、利用状況を見える化する方法をご紹介する。 前回冒頭でご紹介したように、情報共有戦略はアクセルとブレーキのバランスで成り立っている。ブレーキがしっかりしているからこそ、安心してスピードを出すことができるのだが、せっかく高性能なエンジンを積んでいながら、内部統制やセキュリティといった呪縛(じゅばく)にとらわれて、

    情報活用に必要な“捨てる技術”と“残す技術” ― @IT情報マネジメント
  • 「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来

    検索性が低下したままの情報爆発 1990年代後半、ナレッジマネジメント(以下、KM)は企業が長年の命題としていた情報共有を実現するものとして一大ブームになった。しかし2000年以降、KMに取り組んだ企業のほとんどが失敗に終わっているという評価が広まり、ブームは急速に沈静化していった。 当時のKMが形骸化した要因は、特定ベンダーに依存したアーキテクチャやコンテンツが書き込まれるだけで活用されないライトオンリー化などが考えられるが、情報分類・整理のための過大な管理負荷や、投資効果の算定が困難だったことも消極的にとらえられた。 そうした中、Web 2.0の技術やコンセプトを企業情報システムにも取り入れ、情報へのリーチや社内コミュニケーションの活性化に役立てようとする「エンタープライズ2.0」に注目が集まるようになったことで、再びKMを見直そうという動きが活発化している。その動機を後押ししたのが、

    「情報共有に最終形はない」──情報爆発がもたらす探す手段の未来
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