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ブックマーク / japan.zdnet.com (8)

  • 経済のデジタル化がもたらす企業ITの“バイモーダル”が目指すもの

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます モバイルが普及するとともに、TwitterやFacebookなどのSNSに自分の気持ちや行動を投稿することは当たり前であり、そうした行動に違和感を持つことは少数派というのが、今の社会の実像だ。モバイルからネットにアクセスするという行動は、個人の経済行動を変化させてしまったと言える。ネットが普及する以前の“情報の非対称性”はかつてのように見ることがなくなってしまった。つまり、企業から製品やサービスを購入する消費者は、溢れかえるほどの情報の中から自分にとって有利な選択肢を簡単に獲得できるようになっている。 2007年の「iPhone」登場以降、静かに社会や経済の状況を変えつつあり、その状況変化は停まることなく今も進みつつある。 この変化を企

    経済のデジタル化がもたらす企業ITの“バイモーダル”が目指すもの
  • 2020年までに世界最先端IT国家に--日本政府の戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 内閣官房の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略部(IT総合戦略部)は6月30日、これまでの2年間と急速に進展するモノのインターネット(IoT)や人工知能などによるデジタル化への変化を踏まえ、2020年までに世界最高水準のIT活用社会の実現と、成果の国際展開を目標としたIT戦略の基方針となる「世界最先端IT国家創造宣言」の改訂版を閣議決定した。 この記事では、「世界最先端IT国家創造宣言」の改訂版のポイントと、新規施策を中心に紹介する。 日は65歳以上の高齢者人口が21%を超えた超高齢社会を迎え、労働人口の減少や、社会保障給付費の増大、自然災害対策、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題に直面している。これらの山積する社会課題に

  • 育成の鍵は「教えないこと」--アクティブラーニングとは何か

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2014年12月、文部科学省が大きな発表をした。これまでのマークシート方式の大学センター入試に変わり、2020年から思考力や表現力を問う記述式の新試験を開始するというのだ。これまで日の試験では「平安京ができたのはいつ?」といった知識を暗記する力が求められた。それに対し、2020年以降は「外国からの旅行者を日に増やすためにどういうことをすべき?」といった「正解」のない質問に答える力が問われるようになる。 文科省は同時に、そうした解答を導ける人材を育成するため、日教育現場にアクティブラーニング方式の教育手法をとりいれていくべきだと明言した。アクティブラーニングとは、文字通り、能動的に学ぶ姿勢を身に着けさせる教育手法である。これまでの

    育成の鍵は「教えないこと」--アクティブラーニングとは何か
  • ゴーンCEOから「3つのSを求められている」:日産自動車 行徳CIO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは10月10日、イベント「レッドハット・フォーラム 2014」を開催。「世界で勝つオープンイノベーション」をテーマに、企業向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7」、オープンソースソフトウェア(OSS)のIaaS環境構築管理ソフトウェア「OpenStack」とPaaS基盤ソフトウェア「OpenShift」、仮想化やストレージといった同社製品を軸にしたセミナーや展示などが行われた。 オープンイノベーションはパワーで実現する 基調講演に登壇したレッドハット代表取締役社長の廣川裕司氏は「今から7年前に最初のレッドハット・フォーラムを開催したときには、わずか100人の参加

    ゴーンCEOから「3つのSを求められている」:日産自動車 行徳CIO
  • 情報システムは「必要悪」、だから情報システム部門もいらない - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「情報システム部門は、もういらなくなるのでしょうか。」 こういう質問を頂くことがあります。ほんとうにそうなのでしょうか。 私は、いまのままでは、いずれはそうなるだろうと思っています。しかし、そのことは、情報システム部門の存亡といった組織や人材に関わる問題として捉えるだけでは不十分だと考えています。むしろ、企業の成長や競争力にも関わる問題として、捉える必要があると思っています。 「情報システムは『必要悪』である」とする認識が、未だ我が国の企業経営者には根強くあるように思います。「業務で必要なことは理解できるが、必要最低限であればそれでいい。技術が進歩しているんだから、工夫次第でもっと安くなるはず。」そんな意識があるのかもしれません。その証拠に、情報システム予算は常に削減の対象です。 情報システム部門は、常にコスト削減の圧力にさらされ、その努力を強いられています。一方で、情報システムはなくては

    情報システムは「必要悪」、だから情報システム部門もいらない - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • アテンション・エコノミー - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今日のビジネス環境でもっとも枯渇しているリソースは、人・モノ・金でも情報でもなく、アテンションである。既に世の中には兆単位の情報が流れている。増大する情報洪水の中では、もはや技術、アイデア、ニーズ等希少資源ではなく、それに気づく能力、つまり「アテンション」が貴重資源なのだ。 ■アテンション・エコノミー こうしたアテンションの重要性に着目した「アテンション!(原題「Attention Economy」)」というを紹介しよう。ナレッジマネジメントの大家、トーマス・ダベンポート教授のである。 書のメッセージは、 人間一人が払えるアテンションには限りがあり、アテンションを奪い合うゼロサムの戦いになっている しかし、過剰な「情報競争」に溺れて適切なアテンションが割り当てられず、多くのビジネスが失敗に終わっている(経営者の43%が多すぎる情報のおかげで重要な決定が先送りされ、決定能力そのものも影

    アテンション・エコノミー - 組織を進化に導くIT羅針盤
  • 英語で議事録、どうすればいいの?--エリック松永の英語道場(13)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます What's up, man? めっきり寒くなってきました。どうもちょうどいい気温にはなかなかなってくれないようです。寒いときには、暖かい部屋の中でアメリカンコメディーでも観ながら英語の勉強などはいかがでしょうか? アメリカンコメディーは、スカっとしていて後味もいいので、ちょっと寂しい気分の時にも最高ですよ。 さて、今回は外国人上司から突然「Minutes(議事録)を書いてくれないか」と言われてもあせらないよう、議事録の取り方について考えてみましょう。え? 外国人上司なんていないから心配ない? いやいや、最近の企業の状況では、いつ外資系企業に買収されても不思議ではないですからね。備えあれば憂いなしです。 何のために議事録をとるのか 海外

    英語で議事録、どうすればいいの?--エリック松永の英語道場(13)
  • 業務システムとして利用可能なWebデータベース「働くDB」

    中小企業のIT化を支援するサービスを数多く提供している株式会社アイティーブーストが、「社員と共に働いてくれるWebデータベース製品を」というコンセプトで開発した「働くDB」。 「働くDB」は、Webデータベース製品として、企業内に発生するあらゆるデータを「蓄積」「共有」「承認」「帳票出力」「集計」することができます。しかし、実業務の中では、データの発生に伴って業務フロー管理が必要になるため、データを管理するWebデータベースの機能だけでは“業務システム”としては不十分です。 この問題を、“フローを管理するための機能”によって解決し、業務システムとして使えるようにしたのが「働くDB」です。 ASPでのご提供なので、月額利用料は34,650円〜と非常に安価で、導入もスピーディーに行えます。 働くDBの“概要”と“活用事例”について、資料をダウンロードしてご覧ください。 きっと御社での活用イメー

    業務システムとして利用可能なWebデータベース「働くDB」
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