ブックマーク / gendai.media (7)

  • 「新型コロナワクチン」中国人民解放軍が世界に先駆けて開発した背景(近藤 大介) @gendai_biz

    CCTVの「スクープニュース」 先週3月18日昼、中国中央電視台(CCTV)の「チャンネル7」(国防軍事チャンネル)が、1分53秒にわたって「スクープニュース」を報道した。世界に先駆けて、中国が新型コロナウイルスのワクチンを開発したという内容だ。 中国で新型コロナウイルス関連のニュースは、普通なら「チャンネル1」(総合チャンネル)で放映するはずなのだが、今回は「チャンネル7」だった。その理由は、ワクチンの開発者が、人民解放軍の陳薇(チェン・ウェイ)少将(54歳、中国工程院院士、中国軍事科学院軍事医学研究院研究員)だったからである。報道内容は、以下の通りだ。 〈 (軍服姿の女性キャスター)皆が期待している新型コロナウイルスのワクチンの開発に、ついに成功しました。日、武漢から驚くようなニュースが入って来ました。陳薇院士をトップとする中国軍事科学院医科学研究院のチームは、50日にわたる奮闘の結

    「新型コロナワクチン」中国人民解放軍が世界に先駆けて開発した背景(近藤 大介) @gendai_biz
  • 男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz

    女性誌に溢れる「愛され」のテクニック 「ありのままの自分」を受けとめ、愛してほしい。深く理解し、よりそい、支えてほしい。そうしてくれる誰かと出会い、結ばれたい。多くの人が、このような願望を、心のどこかにもっているのではないだろうか。「ありのままの自分」が愛されるという幻想には、私たちを強くひきつける魅力がある。 成績は良い方がよい、稼ぎは多い方がよい、コミュ力は高い方がよい、見た目はイケてる方がよいと、なにごとも優劣、勝敗で測る価値観が跋扈する世の中である。そのなかにあって、「ありのままの自分」が愛されるという幻想は、私たちに夢を見せてくれるのである。「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」なのだ、と。 だが、現実においては、そう簡単にありのままを受け止めてくれる聖人のような恋人は現れない。実際には、誰かに選ばれるための努力が必要なのである。そう、愛されるための努力が

    男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz
    tokosato
    tokosato 2020/03/22
    むしろ明治の同性愛がありふれてた云々の詳細が気になった。
  • 手続きを忘れると大変なことに…4月スタート「配偶者居住権」に要注意(週刊現代) @gendai_biz

    配偶者居住権は、相続の常識を一変させる。使いこなせば「争続」が防止でき、ムダな税金も払わずに済むのだ。知識がある者は得をし、コツを知らない者は損をする「相続新時代」が幕を開ける。 税務署は登記も見ている 「相続についてのお尋ね」という文書が税務署から相田昌さん(仮名・66歳)の元に届いたのは、父親が亡くなってから1年半が経ったときだった。相田さんが語る。 「オヤジにはほとんど預貯金もなかったし、家は昔、息子である自分のものにしてもらっていたし、納めるような税金はないと思っていました。ところが、なぜか税務署はオヤジが死んだことを知っていて、税金を払うよう連絡してきたのです」 役所に死亡届を出すと、相続税法にもとづき、税務署に連絡が行くことになっている。税務署は、亡くなった人の過去の納税記録をもとに資産を把握し、相続税の申告漏れがありそうな人に通知を出しているのだ。 しかし相田さんは、「うちに

    手続きを忘れると大変なことに…4月スタート「配偶者居住権」に要注意(週刊現代) @gendai_biz
  • ココイチの「客離れ」が止まらない、“値上げ”よりも致命的な原因(井上 岳久) @moneygendai

    変調のきっかけとなった「値上げ」 「ちょっとトッピングしただけで、1000円の出費は痛い……」。そんな声が至る所で聞かれるようになったカレーチェーン最大手の「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)だが、ここへきて深刻な“客離れ”が現実味を帯び始めている。 運営する(株)壱番屋が2月4日に発表した『2020年1月度月次情報』によれば、全店の売上高は100.3%(前年同期比)とほぼ横ばいとなった一方、既存店の客数は98.4%(同)と減少していることが明らかになった。 ココイチの既存店の客数減は、今に始まったことではない。期初となる2019年3月度から2020年1月度にかけての11ヵ月のうち、対前年同期比でマイナスとなった月は、実に8ヵ月にも及んでいる。 ココイチが変調をきたした契機とされているのが、2019年3月1日に行われた「値上げ」だ。 そもそも、ココイチはこれまで、材や人件費の

    ココイチの「客離れ」が止まらない、“値上げ”よりも致命的な原因(井上 岳久) @moneygendai
    tokosato
    tokosato 2020/02/15
    致命的と言いつつ安直な理由だった。外食の半分以上がパキスタン料理なんだけどCoCo壱の春のスパイスカレーは美味しかった。今年もやらないかな。
  • 「結婚できない女」と「結婚できない男」、その決定的な違いについて(アルテイシア) @gendai_biz

    男性は「選ばれる努力」をしたがらない はじめに断っておくが、当コラムは「結婚したくて婚活に励んでいるが、結婚できない男女」について書く。 私自身、人は結婚するべきだとか、結婚した方が幸せだとか、鼻クソほども思っていない。恋愛結婚や出産は個人の自由であり、他人が口出しすることじゃない。「結婚している方が勝ち組」なんて古ぼけた価値観もクソである。 また世の中には結婚したくない人や、(経済面など様々な事情で)結婚できない人もいる。そうした人々については、当コラムでは言及しない。 以下、私が恋愛コラムニストとして「結婚したくて婚活に励んでいるが、結婚できない男女(主にアラサー世代)」の声を聞く中で感じたことや、考えたことを書きたい。 ざっくり言うと、婚活女子から聞くのは「選びたい男がいない」という声で、婚活男子から聞くのは「女に選んでもらえない」という声である。要するに、結婚できない女は「ろくな

    「結婚できない女」と「結婚できない男」、その決定的な違いについて(アルテイシア) @gendai_biz
    tokosato
    tokosato 2020/02/06
    必ずしも女性が選ぶ側と限らないだろうし、他にも読んでて釈然としない部分があった。個人的には増田などで愚痴と明記されたエントリに解決策や主を叩くブコメするタイプの男性に女性を扱うのは難しいと思っている。
  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
    tokosato
    tokosato 2020/02/05
    文化がちがーう!
  • 料理上手なフォーリンラブ♡バービーが「男の胃袋をつかみたくない」理由(バービー)

    お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんの新連載「音の置き場所」(毎月1回更新)がスタート! 2019年8月に放送されたTBSラジオ『ACTION』に生出演したバービーさんは、「初めて音で喋っている」と言い、自虐やセクハラをネタにしたお笑いとの向き合い方、差別やジェンダーなどの社会問題に対する思いを語った。放送後、その内容が話題となり、ラジオのリスナーたちから「テレビでもっとこういう話をしてほしい」「思慮深い女性」「知的さがすごい」などの賛同コメントがSNSに多数寄せられた。 FRaU web編集部もそのような声に共感し、バービーさんの秘められた価値観や思想をもっと聞きたい、発信したいという想いで連載のオファーをさせていただいた。 第1回のテーマは、バービーさんのストレス発散法のひとつである“料理”が、男の胃袋を掴むための女の武器として見られることについて。男性の前で料理好きを公言

    料理上手なフォーリンラブ♡バービーが「男の胃袋をつかみたくない」理由(バービー)
    tokosato
    tokosato 2019/12/28
    共感しかない良記事。前回の本棚といい、インタビューで今まで漠然としたイメージしかなかったこの人のことを知られてよかった。
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