2016年9月7日のブックマーク (2件)

  • 子どもが惰性でゲームやるとか、ないわー - シロクマの屑籠

    先日、Books&Appsさんに「惰性でゲームを遊ぶような姿は子どもにみせないし、子どもがダラダラ惰性でゲームやっていたら止める」みたいな記事を投稿しました。 そしたらtwitter側にたくさんのご批判が集まって、うわーマジかー、と思いました。 「惰性でゲームを遊べないのは地獄」「カジュアルゲームをないがしろにしている」といったご批判が結構あったのです。 私は、そこらのおじさんおばさんが通勤電車のなかで暇つぶしとしてゲームをやるのは否定しませんし、例えば、ソーシャルゲームのデイリーミッションに集中力を割いてもしようがあるまいと思っています。 しかし、子どもが「暇つぶしとして、惰性で」ゲームを遊ぶことには、やはり不自然で不健康な印象を禁じ得ません。ゲームに限ったことではなく、子どもが遊びを「暇つぶしとして、惰性で」遊ぶこと自体が、望ましくないし、なんだか不自然なことのように思えるんですよ。

    子どもが惰性でゲームやるとか、ないわー - シロクマの屑籠
    tokoyate
    tokoyate 2016/09/07
    どうやって遊ぶか、は知能の発達に大きい影響がある気がする。
  • 時流にあう人、あわない人。「有能」の定義がほんの15年で大きく変わる。

    「有能な人はどこへ行っても有能なのだ」と言う方がいるが、そうも言い切れない時も多い。 実はここ十五年くらいという短い期間ですら「有能な人」のイメージは知らず知らずのうちに大きく変わっているからだ。 今から十五年前、コンサルタントとして多くの企業を訪問していた時、ほとんどのベンチャー、中小企業で「有能な人」といえば、兎にも角にも、営業のトップが紹介されることがほとんどだった。 上司からも「とにかく社長の右腕はトップ営業と考えておいて間違いはない」と教わった。 事実、多くのプロジェクトは「営業部長」がプロジェクトリーダーをやっていたし「トップ営業マン」は大きな顔をしていた事をよく憶えている。 もちろん今でも営業のトップが最も幅を利かせている会社は多いし、地方に行けば今でもほぼ100%営業のトップは社内でも社長の右腕的存在である。 ところが、最近、特にここ数年、東京における伸び盛りの中小企業、

    時流にあう人、あわない人。「有能」の定義がほんの15年で大きく変わる。
    tokoyate
    tokoyate 2016/09/07