2017年10月13日 19時55分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 証拠品を押収した警の「陳列技術」がネット上で反響を呼んでいる まるで記念館や博物館の展示のように美しく並べられた押収品の野球用具 「センスを感じる」「コレクションの公開みたい」などの声が多数寄せられた 関東地方や福島県の高校で野球部のバットやボールが相次いで盗まれ、茨城県水戸市の男2人が逮捕された事件をめぐって、証拠品を押収した警の「陳列技術」がインターネット上で反響を呼んでいる。 公開された押収品の野球用具は、まるで記念館や博物館の「展示」のように美しく並べられていた。これにツイッターで、「スゴすぎる」「職人の仕事」などと驚嘆の声が相次いだのだ。なぜ、そこまで力を入れて陳列したのか。J-CASTニュースは、押収品を公開した宇都宮東署の副署長に話を聞いた。 「記念品コレクションの公開み