熱中注意報 ちょめ 2024年2月にCOMITIA147「4時間スピード漫画賞」にて『パティスリー・へクセン』が大賞を受賞。
元妻は今も発達障害と鬱病を抱えている。 彼女とは職場の同期だ。彼女が鬱病になる前に知り合った。真面目な女性だが仕事の要領は悪い。私も営業から事務に回されて仕事熱心なタイプではないので気が合い、毎週末デートするようになった。 彼女が仕事が辛くて死にたいと言い始めた時、精神科に行くように勧めた。今時よくあることだ。彼女は受診後に休職した。暫くして復職したが、また死にたいと言って休職し、退職した。 彼女は鬱が治らないまま何度も転職した。その後、検査を受け発達障害と診断された。 彼女は短時間の派遣になった。正社員でなくなり、仕事が安定した彼女は元の明るさを取り戻した。 彼女は結婚を考えはじめた。 共働きで、子供はできたら嬉しいと言われた。 両親に彼女の鬱と発達障害のことも伝えた。今働けている人なら大丈夫だろうと、結婚は反対されなかった。新居に引っ越して婚姻届を提出した。 結婚後の妻は時々泣き喚くこ
0.はじめに 日本の国産二大RPG、といえば「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」であることに異論がある人は少ないだろう。これは両方ともスクウェア・エニックス社のIPであるが、スクウェア・エニックス社は元々スクウェアとエニックスの二社が合併してできたものだ(若い人はピンとこないかもしれない)。 ファイナルファンタジーはスクウェア社側のIPであったが、元々任天堂のファミリーコンピュータ(以下ファミコン)で誕生し、育ったIPだった。任天堂とスクウェアは初めのうちこそ蜜月といって良かったのだが、そこから関係をこじらせ、一時は出禁状態であったことが有名だ。 本記事はスクウェアがどのように歴史を紡ぎ、任天堂と近づき、そして破綻させ、そして再度関係を修復させたかを解説するものである。 1.誕生 スクウェア まず、スクウェアの創業から解説しよう。徳島県に株式会社電友社という、電気工事会社があっ
「GANTZ」「いぬやしき」の作者である漫画家・奥浩哉氏(56)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系「川島・山内のマンガ沼」に苦言を呈した。 【写真あり】「GANTZ」作者 自身のイラスト模した「偽サイン色紙」に苦言「こんなの描いた覚えはない」 奥氏は「マンガ沼たまに観てるけど なんか僕のこと呼び捨てで馬鹿にした感じで喋ってるし 将来的に取材依頼とか来ても絶対受けないと思う」と、ぞんざいな扱いに怒りをあらわに。「てゆうか、なんかした?俺?」とつづった。 奥氏によると「今週、急に呼び捨てで笑われてて失礼に感じました」という。「事情はよく知りませんが失礼ですよね」とし「軽くいじってる感じに見えました」と自身の受け止めを伝えた。 「川島・山内のマンガ沼」は、お笑いコンビ「麒麟」の川島明と、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が、互いに大好きな漫画について魅力を語り合う番組。過去
最近、Xでこんなポストを見かけました。 結婚相談所でかなり多数の婚活男女を見ている私に答えさせてください! 1️⃣男性は女性に比べて愚痴らない2️⃣女性の方が嫌ポイントが多い 解説します! 1️⃣男性は女性に比べて愚痴らない これはどこの結婚相談所にも共感してもらえると思うのですが、男性は女性に比べて愚痴を言う人が少ないです。 女性は愚痴や泣き言を言った時に同性から共感してもらえますが、男性が同じ事を同性にやれば、弱い男だと見下されてしまいます。だから男性の方が理不尽な目に遭っても我慢しがちです。 例えば、弊社では、泣きながら電話してくる女性はたくさんいます。 しかし、泣きながら電話してくる男性はめったに居ません。 日本に住んでいる時点で、 「男が泣くのはみっともない。女は男に比べれば泣いてもいい。」 そんな価値観が、誰にでも多少あるのではないでしょうか。 嫌なことをしてくる婚活女性がいな
【今日の10ページ】再雇用勇者 永田礼路 10Pの短編マンガがパッと楽しめるコーナー、作家の個性とアイディアが迸るショートショート部門!魔王の再出現によって招集されたのは、かつての救国の英雄、今や平均年齢40歳オーバーの「元」勇者パーティ!? 世知辛さマシマシくたびれ感MAXの旅が始まる……!
「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※本記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 「インセスト・タブー」とは何か 人間が持つ根源的な「ルール」のひとつとして、「インセスト・タブー」が挙げられます。ここでは『悲しき熱帯』で出てきたナンビクワラを例にしましょう。ナンビクワラ社会では、「交叉いとこ」の男女同士は、生まれた時から「夫」や「妻」を意味する言葉で呼び合っていました。それは、ある男性にとっては、彼の父の姉や妹あるいは母の兄や弟の娘のことです。男性は、それらの娘のうちの1人とやがて結婚するのです。 その男性にとっては、逆に規則上、結婚を許されない女
SNSでの不適切投稿をめぐって、ユーチューバーでタレントのフワちゃんが芸能活動の休止を発表しました。お笑い芸人のやす子の投稿に対して、紙面に書くことすらはばかられるような投稿をし、炎上。そこから、わずか1週間で活動休止にまで追い込まれた形です。 出演していたCM動画が削除され、レギュラーだったラジオ番組が降板になるなど、仕事面にも影響が及んでいただけに休止は避けられない判断だったと思います。 気になるのは、今回の件をめぐり、ネット上でやす子まで批判されているということです。「芸人なら、笑いで切り返えせばいい」といった声が上がっています。 確かに芸人は、ピンチを笑いに変えることも必要かとは思います。しかし、やす子はただただ巻き込まれただけにすぎませんし、自分の尊厳を貶めるような言葉まで、笑いに変える必要があるのでしょうか。 今回のフワちゃんの投稿は、自身の説明によれば、アンチコメントの例え話
「Kamala Harris...sigh」というブログエントリをマンキューが書いている。 I plan to vote for Kamala Harris. Why? Simply because she is not Donald Trump. In my judgment, Trump is (1) an authoritarian narcissist whose rhetoric is mean-spirited and untethered from reality and (2) an isolationist with wrong-headed views on trade and immigration and downright scary views on national security issues like NATO, Ukraine, and Taiwan.
「マジック・ザ・ギャザリング」4年ぶりの基本セット“ファウンデーションズ”とは何なのか。WotCのプロデューサーにGen Con会場で聞いてみた ライター:Im Karton/tackman Wizards of the Coastの人気TCG「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)にて,4年ぶりとなる基本セット「ファウンデーションズ」が11月15日に発売される。 「ファウンデーションズ」ビギナー・ボックス ちなみに基本セットとは,マジックの基本的なカードを収録したカードセットで,有り体にいえば初心者向け製品ということになる。しかし現在明らかになっている情報では,スタンダードフォーマットで5年間は使用可能という,基本セットとしては異例の告知が行われ,話題を呼んでいる。また収録されるカードが一部ではあるが公開されており,そのチョイスでも注目を集めている。《全知/Omniscience
ファミレス等ですっかりおなじみとなった、ネコ型配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」。これを個人で購入し、自宅に導入したつわものが現れました。 おなじみのBGMを流しながら、ネコちゃんロボが廊下をにこやかに走行 微妙な段差も軽々乗り越えて…… 「ご注文のお料理を持ってきましたニャ」――ちなみに届けたのはクッション 完了ボタンを押すと、「ご注文ありがとうニャ」とニッコリ 自宅にベラボット導入 話題の主は、X(Twitter)ユーザーのKanagawa2002(@Kanagawa2002_tw)さん。ベラボットが大好きでいろいろ研究したくなり、業者から中古品を約50万円で購入したのだそうです。 メーカーの協力の下、家の間取りを学習したベラボットは、おなじみのBGMと声を発しながら廊下を走行。多少の段差も器用に乗り越えて部屋に入り、「ご注文のお料理を持ってきましたニャ」と、見事に宅内での
福岡市にある西鉄バスの車庫で男性運転手(47)に暴行したとして、乗客の女子高校生(16)が現行犯逮捕されました。 博多警察署によりますと、15日午前8時ごろ、福岡市博多区竹丘町にある西鉄バスの雑餉隈(ざっしょのくま)車庫で、「女性がバスの運転手に因縁を付けてつかみかかっている」とバスの清掃員の女性から110番通報がありました。 警察官が現場に駆けつけたところ、女が運転手の胸ぐらをつかんでいるのを確認し、現行犯で逮捕しました。 暴行の現行犯で逮捕されたのは、福岡市博多区の女子高校生(16)です。 女子高校生は乗客としてバスに乗車していて、当時酒に酔った状態で、終点の車庫に到着するまで寝ていたとみられています。 終点で男性運転手が女子高校生に声をかけ運賃の精算を求めたところ、女子高校生が暴れ出したということです。 警察の調べに対し、女子高校生は「ドライバーの胸ぐらをつかんだことは間違いない」「
2023年後半頃から、ブラウザの「戻る」ボタンを押すと、訪問したおぼえのないページが表示されることが増えた。そういうページは大抵、記事風の広告やサイト内の記事へのリンクが大量に並ぶという構成になっている。 こんなレイアウトになってることが多い。 この手法はブラウザバック広告とかブラウザバックレコメンド (あるいはレコメンデーション) とか呼ばれており、国内外の複数のWeb広告会社がこれを提供しているようだ。 たとえば、こちらはGMOアドマーケティングの “TAXEL” が提供しているブラウザバックレコメンド。 【新たな収益・回遊源が誕生!】ブラウザバックレコメンド サイトから離れてしまうユーザーに対し、広告やレコメンド記事を表示させることで、収益化や内部回遊に繋げることを目的としているフォーマットになります。 ……というのがセールスポイントらしいのだが、サイトから離れる人は、サイトから離れ
今はもう社会人だし、若干記憶が薄れてる部分もある。少なくとも統一教会系ではない。身バレが嫌なのでぼかして書く。初投稿なので変な部分もあるだろうが、目をつむってほしい。 序論大学に入った当初ってX(旧Twitter)で春から◯大みたいな感じでアカウント作るよな。 そこからDMで繋がって、同じ大学の人とやりとりするんだけど、その中で「哲学に興味はありませんか?」「生きる意味について話し合いませんか?」てな感じで紛れて奴らは話しかけてくるんだよ。 僕は元々ディベートみたいなの好きだし、面白そうだと思い参加してみた。 大学から少し離れた講義室みたいなとこに皆集まるんだが、新歓の時期だし自分と同じ新入生ばかりかと思いきや社会人の先輩もいるんだ。 (社会人が口出すサークルって珍しくないか? 運動部とか伝統ある系の部活はともかく) そこで先輩たちが大学生の過ごし方とかキャリアとか色々アドバイスしてくれる
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