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ブックマーク / www.sakatakoichi.com (5)

  • スケジュールについてPMが知っていなければならない、絶対原則 - Fight the Future

    スケジュールについてPMが知っていなければならない、絶対原則。 完了日を1点で見積もるのは絶対にムリだ、ということ このことはエンジニアがタイトル買い、著者買いすべき - Fight the Future じゅくのblogでも紹介したから学んだ。 ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,Steve McConnell,田沢恵,溝口真理子出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス発売日: 2006/10メディア: 単行購入: 27人 クリック: 372回この商品を含むブログ (88件) を見る もしあなたがマネージャなら、最低でもマコネルの「ソフトウェア見積り」は読んでおいてほしい。 に書いてあることをそのまま実践してほしいわけじゃない。 こうした英知をベースに見積もりやスケジュールを考えてみてほしいだけだ。 自分のプロジェクトに合わせてア

    スケジュールについてPMが知っていなければならない、絶対原則 - Fight the Future
  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
  • すべてのオブジェクト指向プログラマは『ThoughtWorksアンソロジー』を読むべき - Fight the Future

    感動した! モスで思わず「そういう使い方があるんか...」と漏らしてしまったほど。 ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション 作者: ThoughtWorks Inc.,株式会社オージス総研オブジェクトの広場編集部出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/12/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 263回この商品を含むブログ (77件) を見る それは「9章 ドメインアノテーション」で。 僕は別にドメイン駆動原理主義ではないから、 ドメイン駆動そのものにこだわりがあるわけではないんだけど、 このドメインモデルの横断的関心事にアノテーションを使う、という考えには深い感動を受けた。 まさに「その発想はなかったわ...」というもの。 アノテーションなめてた。いや僕はアノテーションは評価してた

    すべてのオブジェクト指向プログラマは『ThoughtWorksアンソロジー』を読むべき - Fight the Future
  • コードカバレッジは有益? - Fight the Future

    Kevin William Pangより。 僕はコードカバレッジにはこだわらないほう。 パーセンテージを上げるための行為が蔓延するから。 Code coverage does not tell us what code is working and what code is not. Again, code coverage only tells us what was executed by our unit tests, not what executed correctly. This is an important distinction to make. Just because a line of code is executed by a unit test, does not necessarily mean that that line of code is workin

    コードカバレッジは有益? - Fight the Future
  • この2つができれば洋書が読める! - Fight the Future

    僕は年2、3冊洋書の技術書を読む程度なので、読むのが速いわけではないんですが。 洋書に対してアレルギーはないです。 洋書の翻訳はどうしても売り上げの問題で、有名なか初歩のしか対象になりません。 そして翻訳には期間がどうしてもかかり、その間にさらにいいが洋書で出たりしてしまいます。 なので、エンジニアはどうしても洋書の技術書に行き着きます。 でも「読みたいけど英語ムリだし」と躊躇してる人も多いと思います。 はっきりいって、学校の英語とはまったく違います。 だって、単語とか熟語を覚える必要ないんです。 そんなのDictionary.appで調べたらすぐです(英辞郎でも)。 洋書を読むために、英会話スクールに行ったりTOEICの勉強したりする必要はありません。 英語を「読む」ことと「話す・聞く」ことはまったく違う技能だと思います。 僕は英語は話せませんから。 ただ、実際に洋書を読んでいて、

    この2つができれば洋書が読める! - Fight the Future
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