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アートに関するtokutomiのブックマーク (23)

  • 庭園美術館の内部を撮影してきた! その2 - とくとみぶろぐ

    前回は「アール・デコの館」で撮影してきた庭園美術館の1階部分を紹介しました。 今回は2階の写真をお見せしたいと思います。 これは執務室だったかな。 作りつけの棚、円柱状の柱、巨大な机と椅子、絨毯、どれをとっても超一級品でしょう。 こんなところでブログを書くとしたら落ち着かない気持ちになるだろうなあ。 次はバスルームです。 バスタブは大理石? スチームサウナ付きなので冬でも暖かな状態が保たれるようです。 ちなみにここはいわゆるユニットバスで、右側にトイレも付いていました。 次は何の部屋だったか忘れちゃったんですけど、寝室だったかな? そして金庫室。 銀座にある奥野ビルにもこんなような金庫がありました。 →銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス(とくとみぶろぐ) 廊下にはこんな電灯もありましたよ。 天井に赤、黄色、緑、青などの色が映し出されているのがいい感じでした。 そし

    庭園美術館の内部を撮影してきた! その2 - とくとみぶろぐ
  • 庭園美術館の内部を撮影してきた! その1 - とくとみぶろぐ

    2008年10月1日(水)~13日(月)まで東京都庭園美術館で開催されている「アール・デコの館」に行ってきました。 →アール・デコの館ー庭園美術館建物公開 10月1日(水)~10月13日(月・祝) このイベントでは普段写真撮影ができない内部が撮影可能になっているのです。 庭園美術館は昭和8年(1933年)に建てられた旧朝香宮邸で、外観はアールデコ調の素晴らしいデザインになっています。 実は以前行ったことはあるのですが、その時はもちろん内部の撮影は不可だったので外観のみ写真を撮りました。 →【ケータイ会議】F905iでパノラマ写真を撮影してみた(とくとみぶろぐ) この際に、この「アール・デコの館」で撮影可能になることを知り、その時から楽しみにしていたものです。 →10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能(とくとみぶろぐ) ま

    庭園美術館の内部を撮影してきた! その1 - とくとみぶろぐ
  • 「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 - とくとみぶろぐ

    「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 雑誌Penの最新号10月15日号を購入しました。 今号の特集は「ピカソをめぐる旅へ。」です。 現在サントリー美術館と国立新美術館でピカソの回顧展「tokyo PICASSO」が開催されています。 →ピカソ×東京 史上空前! 巨匠ピカソ2つの展覧会『魂のポートレート』と『愛と創造の軌跡』(+SIGHT) これと時期が完全にかぶって発売されたのは決して偶然ではないでしょう。 せっかくの機会なので今号のPenを読んでからこの展覧会に行くのもいいでしょう。 さて、この特集「ピカソをめぐる旅へ。」では世界各地に点在するピカソの作品を収蔵した美術館が紹介されています。 スペイン、フランス、アメリカ、日と様々な美術館にどの作品があるのかが写真付きで詳しく解説されているのです。 例えばスペ

    「ピカソをめぐる旅へ。」 雑誌Pen 2008年10月15日号 - とくとみぶろぐ
  • 東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 - とくとみぶろぐ

    東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 東京メトロの地下鉄各駅で配布されているフリーマガジンのアーバンライフ・メトロ(URBAN LIFE METRO)はなかなか読みごたえ、見ごたえのあるフリーペーパーです。 発行日は偶数月の1日なので、2ヶ月に1回発行されることになります。 従って今月、10月は偶数月に当たるのでさっそく最新号が各駅に置かれていました。 特集は「街角アートツアー 誌がおすすめするパブリックアート50」です。 この特集がボリュームがあってなかなかいいのです。 パブリックアートとはウィキペディアによると、、、 パブリックアート(public art)とは、美術館やギャラリー以外の広場や道路や公園など公共的な空間(パブリックスペース)に設置される

    東京のパブリックアートがよくわかる! 東京メトロのフリーペーパー「URBAN LIFE METRO」2008年10月号 - とくとみぶろぐ
  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 銀座にある昭和7年に建てられてという歴史を積み重ねている奥野ビルのレポート最終回です。 今回はビル内で見つけた、気になる小物類を紹介します。 まずは階段の踊り場に飾られていたアート作品。 誰が作ったのか書いていませんでしたが、こういう小物が飾ってあるだけでビルを大切にしている想いが伝わってきます。 なんと木のケースに入れられた消火栓。 もちろん現役ですよ。 むき出しのメーターとパイプがこの空間をデザインしていることに気がつきました。 4回のシリーズで奥野ビルについてレポートしましたが、とにかく見所満載なのです。 そして写真撮影していませんが、ギャラリーや画廊にはたくさんのアート作品が展示されています。 ビル自体も楽しめて、さらに様々なアートにも触れることのできる奥野ビルは銀座の中の隠

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 - とくとみぶろぐ
  • アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 - とくとみぶろぐ

    アート情報満載のフリーペーパー 「art_icle」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 フリーペーパーはゴミになるだけでたいして役に立たないのでもらわないようにしているのですが、このフリーペーパーは内容が充実して、しかも十分過ぎるほど役に立つのです。 それは、「art_icle」です。 「art_icle」はあらゆるアートの専門ペーパーで、近々開催されるイベントの紹介、そこに参加するアーティストのインタビュー、アートマーケットやオークションについてなど、かなりボリュームのある内容になっています。 日頃美術館やギャラリーに行くことがないとアートに関する情報はほとんど入ってこないのですが、このようなフリーペーパーがあるとこれからどんなものが開催されるのかがすぐにわかり、とても参考になります。 エンターテイメント情報誌は色々市販されていますが、不必要な情報も膨大になるので、この

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  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日、銀座に昭和初期に建てられたビルがあるという情報が寄せられたので、さっそくその奥野ビル行って来ました。 奥野ビルは昭和7年(1932年)に建てられた地上7階、地下1階の鉄筋コンクリートの建築物です。 中にはギャラリーや事務所がたくさん入っていますが、今現在はギャラリーがメインという感じでした。 ギャラリーが入っているので、ビルの中は自由に動き回れて見学することができます。 まずはエントランスから。 タイル貼りで、そのテクスチャもとても美しいままになっています。 そしてエントランスを入ってすぐ右にはこんな昔の重厚な金庫が。 今は金庫としてではなくオブジェとして置かれているようでした。 このビルの雰囲気ととてもよく合っていますが、傘をかけるのはいかがなものかと。 この金庫の前には

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  • 現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 - とくとみぶろぐ

    現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 吉井仁実さんの「現代アートバブル」を読みました。 書は現代アートとはどういうものなのか、また現代アートを取り扱うギャラリーとは何かについてわかりやすく丁寧に解説されたものです。 まずは目次を見てみましょう。 第1章 現代アートの潮流 第2章 アートマーケットの現状 第3章 自分と世界を知るヒント 第1章では現代アートが時代と共にどのように形を変えてきたかを評論しています。 主に911前後で世界が劇的に変わったことと、現代アートもそこにリンクして変化していることが主張されています。 現代アートが人々の営みと切り離すことができないものであり、その中で新たな息吹が誕生することはなんとなくわかるのですが、やや観念的な話が続くので、この章は僕のようなアート初心者は読み飛ばしても問

  • 時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 - とくとみぶろぐ

    時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 上野で飲む時はだいたい仲町通りのお店に行きます。 仲町通りはちょっと大人向けのお店があったりして上野初心者にはかなり通りづらい道なのですが、結構いいお店があったりするのです。 そんな仲町通りを入ってしばらく行ったところにあるのが、まるで時代を間違えて存在しているかのような酒屋の堺屋です。 道の角に建てられたこのお店の曲線美がみごとで、これは近年の建築物ではあまり見られないものです。 今こういうデザインの建築物を建てれたかなり目立つ存在になると思うんだけどなあ。 さて、この堺屋さん。 よく見るとタイルの積み上げもとても美しい仕上がりになっています。 これがきちんとできていないと、年代が経つにつれ徐々に徐々に崩れていく危険性があるのですよ。 このお店はどうやら大正時代に建てられたも

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  • 新海誠美術作品集「空の記憶」 - とくとみぶろぐ

    「秒速5センチメートル」や「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」などを制作した映像作家、新海誠さんの美術作品集「空の記憶~The sky of thet longing for memories~」を見ました。 5月に購入してはいたんだけど、なかなか時間がとれずじっくりと見ることができないままだったのですが、ようやくゆっくりと眺めることができました。 書は先に挙げた3作品と「信濃毎日新聞」の15秒スポットCF作品で登場してきたカットが多数紹介されています。 映像にはどのようなレイヤーが適用され、また光の効果が入れられているのかが解説されており、オリジナルの絵と効果を入れた後の比較もされています。 この比較により光やその他の小物がどれだけの演出効果が出るのかがよくわかり、新海ワールドの生成過程が見て取ることができるのです。 新海作品の美しさというのはその独特の光の使い方に特徴があるのです

    新海誠美術作品集「空の記憶」 - とくとみぶろぐ
  • 10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能 - とくとみぶろぐ

    10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今年の1月に東京都庭園美術館で開催された「建築の記憶」に行ってきました。 ・建築の記憶(とくとみぶろぐ) ・【ケータイ会議】F905iでパノラマ写真を撮影してみた(とくとみぶろぐ) そこで展示だけでなく、庭園美術館自体の建築がアールデコ調でとても魅力的なものだったのです。 でも外観は写真撮影可能だったのですが、内部は展示があったこともあり撮影不可だったのがとても残念でした。 しかし、そんな庭園美術館の内部が撮影可能な日があるのです。 10月1日(水)から13日(月)まで開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で建物内部が公開されて、しかも撮影もできてしまうのです。 →アール・デコの館-庭園美術館建物公開- ただし、三脚

  • 江戸東京博物館の「浅草今昔展」に行ってきた - とくとみぶろぐ

    両国にある江戸東京博物館に行ってきました。 最初の目的は「北京故宮書の名宝展」という書道の神と言ってもいい王羲之の作品などの展示を見に行くことだったのですが、最終日ということもあり超満員で、ひとつの作品を見るのにもかなり待たなくてはいけないという状況だったのです。 最初はがんばって並んだものの、だんだんと人混みに疲れてきてしまったので思い切って全てスルーして出口へ向かうことにしました。 え?入場料がもったいないって? 大丈夫。 今回の書道展は特別展で、その特別展のチケットを持っていると館内の別の場所で開催されている企画展も見ることができたのです。 今回の企画点のテーマは浅草今昔展で、9月14日(日)から11月16日(日)まで開催されています。 展示は江戸時代から現在までの浅草にまつわる様々な資料があるということなのですが、扇子といった小物から歌舞伎小屋の大規模な復元建築まで当にたくさんの

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  • とくとみぶろぐ: 青森市内観光 夏の青森・函館旅行2008 その2

    青森市内観光 夏の青森・函館旅行2008 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 青森・函館旅行の初日は、上野から新幹線とスーパー白鳥を乗り継いで青森駅へとやってきました。 お昼前に着いてしまったのでまずは駅前堂でお昼ご飯です。 しょうが焼き定。 到着早々青森とは関係ない事になってしまいました(笑) 後はレンタサイクルで自転車を借りました。 去年の弘前、今年の軽井沢に続いて、旅行先の町散策にはやっぱり自転車が最適です。 バスは時間が決まっているし、乗ると酔うし、自由な行動には自転車がいいですね。 さてさて、青森市内の観光で行った最初の場所は三内丸山遺跡です。 三内丸山遺跡は縄文時代の集落跡で、住居だけでなく上の写真のような謎の施設もあります。 見張り台のようでもあるし、宗教的儀式を行うようなところでもありますが、実際の使われ方はまだ不明だとのことです。 住居跡は

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  • とくとみぶろぐ: 鈴木伸子「TOKYO建築50の謎」を読んだ

    鈴木伸子さんの「TOKYO建築50の謎」を読みました。 最近街を歩くとき建物を眺めることが多いです。 でも建築に関する知識はまるでなく、単に好き嫌いという感覚的な部分で建築物を見ています。 そんな僕ですから、この「TOKYO建築50の謎」はとても勉強になりました。 理論的なことではなく豆知識が多かったので読み物としてすごくおもしろかったですよ。 まずは目次から見てみましょう。 第1章 技術に関する謎 第2章 移動・輸送に関する謎 第3章 和風に関する謎 第4章 住居に関する謎 第5章 流行に関する謎 第6章 再生・循環に関する謎 第7章 場所に関する謎 第8章 歴史に関する謎 第9章 奇想に関する謎 第10章 建築用語に関する謎 この中で一番気になったのは第4章の住居に関する謎の中の「木造一軒家は、いつまで都心に存在し続けられるか?」という項目です。 最近都内の古い木造一軒家を見かけると必

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  • とくとみぶろぐ: アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号

    アートを中心とした北海道ガイドブック 雑誌「Pen」2008年8月15日号 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 北海道に行きたい!という気持ちにさせてくれるのがこの1冊。 8月1日に発売された雑誌「pen」の8月15日号です。 まずこの表紙からして圧巻でした。 テラスの向こうに雲海が広がっているのですが、しかもここはカフェなのです。 富士山などの雲海写真はよく見ることがありますが、そこは決して気軽に行けるような場所ではありません。 でもこの表紙写真は誰でも気軽に行くことができる場所のようです。 ここはトマムにあるアルファリゾート・トマムの雲海テラスという場所なのです。 →雲海テラス こんな景色を自分の目で見ることができたら最高でしょうね。 しかものんびりとお茶を飲みながら。 人生で一度は訪れてみたい場所になりました。 さてさて、書雑誌「pen」の8月15日号の特集は「世界

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  • とくとみぶろぐ: 万平ホテル内 青野剛三ギャラリー日曜館 夏の長野旅行 その2

    万平ホテル内 青野剛三ギャラリー日曜館 夏の長野旅行 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今回の旅行では軽井沢にも寄りました。 滞在時間は4時間ほどだったのですがなかなかいい場所を見るけることができましたよ。 軽井沢では貸し自転車を利用しました。 駅前にはたくさんの貸し自転車屋さんがあるので、迷うことなく最初に目に付いたところを選べばよいでしょう。 今回は1日使い放題で1台700円というお値段でした。 自転車屋さんで地図をもらったのですが、特にそれを見て目的地を決めるということはせずに、行き当たりばったりで気になる道を見つけたらとにかく行ってみることにしました。 自転車で軽井沢の町を走った感想は・・・ いい!!! 主に別荘地の木々に囲まれた道を走って、こんなに気持ちのいいサイクリングロードがあるとは思いませんでした! 気で軽井沢に別荘を持ちたいと思いましたよ。 い

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  • とくとみぶろぐ: 上野にある東京国立博物館で開催されている「対決 巨匠たちの日本美術」「フランスが夢見た日本 陶器に写した北斎、広重」に行ってきた

    上野にある東京国立博物館で開催されている「対決 巨匠たちの日美術」「フランスが夢見た日 陶器に写した北斎、広重」に行ってきた ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今年は「そうだ、上野に行こう」年間に勝手にしたこともあり、また上野に行ってきました。 と言っても行ったのは7月26日でだいぶ前のことなのですが。 今回行ったのは東京国立博物館です。 →東京国立博物館 門をくぐると正面にメインの建物である館が見えます。 高校生の頃は毎日この巨大で雄大な建造物を見ていたなと感慨に耽りながら今回はここはスルー。 そう、東京国立博物館は上にあげた館以外にも東洋館、平成館、資料館、法隆寺宝物館、表慶館などがあるのです。 その中で今回行ったのは平成館と表慶館。 平成館はここ。 建物外観は近代的なものであまり面白みはありません。 ただ中は吹き抜けにエスカレーターが絶妙に配置されており、興

    とくとみぶろぐ: 上野にある東京国立博物館で開催されている「対決 巨匠たちの日本美術」「フランスが夢見た日本 陶器に写した北斎、広重」に行ってきた
  • とくとみぶろぐ: 西麻布のギャラリー「夢のカタチ」で開催中の『倉俣史朗+小川隆之』展に行ってきた

    西麻布のギャラリー「夢のカタチ」で開催中の『倉俣史朗+小川隆之』展に行ってきた ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 15日の火曜日はマスク制作の3日目のはずだったんだけど、暑さのせいかモチベーションがあがらず材料を買っただけで終了。 こういう日もあるよね。 その代わりに、西麻布にあるギャラリー「夢のカタチ」へ行きました。 7月8日(火)から8月7日(木)まで、『倉俣史朗+小川隆之』展がやっているのです。 倉俣さんはデザイナーの方で(もう亡くなってしまいましたが)、様々な工業製品のデザインや空間デザインをしていた方です。 小川さんは写真家で倉俣さんの作品を多数撮影されている方です。 そもそもなんでこの展覧会があることを知ったかというとこの雑誌を読んだから。 Pen (ペン) 2008年 7/15号 [雑誌] ここで初めて倉俣さんの名前を知り、実際に作品を見てみたいと思ったので

    とくとみぶろぐ: 西麻布のギャラリー「夢のカタチ」で開催中の『倉俣史朗+小川隆之』展に行ってきた
  • とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」

    アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 小山登美夫さんの「現代アートビジネス」を読みました。 実は最近デザインについて興味が出てきました。 グラフィックデザインなどは雑誌やネットで色々と見かけることができて、なんとなくビジネスとしてどうなっているのか想像できますが、アートとなるといまいち想像することができません。 そんな時屋さんで見かけたのが書「現代アートビジネス」でした。 著者の小山さんはギャラリーを経営しており、村上隆さんや奈良美智さんといった今をときめくアーティストを見出した人物だそうです。 基的にギャラリーというのは絵の展示をし、そこに適当に値段をつけて販売しているのかと思っていました。 ところがそれ程単純なことではなく、アーティストのキャリア、作品の大きさ、市場(オークション)の動向など複合的

  • とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」

    広告とは人と人とのコミュニケーションである!佐藤尚之「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 佐藤尚之さんの「明日の広告 進化した消費者とコミュニケーションする方法」を読みました。 広告に関するをちゃんと読んだのは初めてだったのですが、とてもわかりやすく説明されているので一気に読めてしまいました。 まず感心したのは広告をラブレターに例えたことです。 ラブレターを渡すには内容、そして渡すタイミングをしっかり考えなくてはいけませんよね。 そこを様々な例を示して解説してくれているのです。 さらに時代によって同じラブレターでも読んでくれる時と読んでくれない時があり、その変化にしっかりと対応できていないと結局両思いにはなれないなんていう粋な書き方もしていました。 そして広告は相手あってのものなので、作り手、送り手の考え方だけでは

    とくとみぶろぐ: アートビジネスの仕組みがよくわかる 小山登美夫「現代アートビジネス」