2007年9月8日のブックマーク (6件)

  • Life is beautiful: 安倍総理への提案:「人生のやり直し」に寛容な社会作りをしませんか?

    米国で暮らし始めてもう17年になるが、つくづく感じるのは、ここが「人生のやり直し」にとても寛容な社会だということ。受かった大学や最初に就職した企業で人生が大きく左右されてしまう日とは著しく異なる。 私の知っている限りでも、さまざまな「人生のやり直し」をした人たちがいる。 ・高校を中退してロックバンドを作り、キーボード演奏者としてそれなりに成功をおさめるが20代の半ばにグループは解散。勉強し直して音大に入り、そこでピアノを格的に勉強し、今はピアノの先生。 ・大学卒業後、IBMでプログラマーとして5年ほど働くが、出産と同時に専業主婦に。子供が大きくなったので、今度は大学院で最新のコンピューターサイエンスを勉強しなおし、そこからベンチャー企業に就職。 ・大学時代にはフットボールの選手をしており、プロからも声がかかるが、選手としての寿命のことを考えて、建築業界に就職。何回か転職をするがなかなか

    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
    安倍総理はともかく、ここに示されたアメリカ人の事例自体が、あんまり人生のやり直しに寛容にもみえないんだけど、それはひとえに私がぐうたら好きなせい?
  • http://www.asahi.com/culture/update/0907/TKY200709070389.html

    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
    牢屋、牢屋
  • 議論フォーマットの再確認――「不登校中心主義」ではなく - Freezing Point

    「オールニートニッポン」の番組の一つ、「貴戸理恵の不登校系トークラジオ」への出演が決まったので、その事前メモを記してみます。 番組は9月7日(金)、午後7時〜9時で、私の出演は三部構成のうちの「第二部」とのことです。 不登校を中心化するかぎり、いつまでたっても「学校」を中心化して語ることになる。しかし、問題の質は「社会生活が送れない」であり、焦点は経済生活にある。「不登校」は、そういう大きなフレームの、人生の早い段階での話であり*1、せいぜい20代までしか使えない。▼不登校を中心化するから、高齢化した事例は「もう○年も経っているのに、まだ復帰できない」という図式で見られてしまい、人も恥の意識を強める。問題設定の仕方自体が苦痛を強め、問題をこじらせる。 ある不登校関係者は、イベントに出演した私に対し、「ひきこもりの経験者として出るなら、若くなければいけない」という考えを示した(「賞味期限

    議論フォーマットの再確認――「不登校中心主義」ではなく - Freezing Point
    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
    貴戸理恵氏への批判を通じることで、この人の考察はものすごく深化していく印象
  • Freezing Point自分の当事者性を捨象する男性フェミニスト

    貴戸理恵は、「コドモであり続けるためのスキル」というのだが、実は貴戸自身は、「こども」としての制度順応に失敗し、「おんな」としての制度順応で社会参加に成功している。つまり、小学校時代に不登校で、思春期以後はずっと社会参加。 「変なコドモ」として存在するのは、とてもみじめで辛いことだった。 ところが、だんだん成長して周りから「女」と認識されるようになるにつれ、そういう「コドモパニック」みたいなものは影をひそめ、私はゆっくりと生きやすくなっていった。「奇妙なコドモ」は許されないが、「奇妙な女」ならそれなりに存在する余地がこの世にはあるのだ。弱さ、暗さ、できなさ、うわの空であること、自信がないこと……それは決して美点ではないが、「女」であれば、「コドモ」がそうであるよりもまだ、「ま、アリなんじゃない」とされ、特に排斥されるポイントではなくなる。 (『コドモであり続けるためのスキル (よりみちパン

    Freezing Point自分の当事者性を捨象する男性フェミニスト
    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
    《属性アイデンティティに拘泥》
  • らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの

    地球から人類が消えても、永遠に残るもの 人間がこの地球に現れておよそ10万年以上の月日が流れました。人類は地球のあらゆるところに住み着き、それぞれ自分たちが住みやすいよう、手を入れて来ました。 さて、それではこの地球から突然人間がいなくなってしまったら、どうなるのでしょうか? そんなことを真面目に考えちゃったサイトがあったので、ご紹介します。以下よりどうぞ。 Without us on the earth, What Traces of us would linger? What would disappear? 元のサイトはFlashでマウスオーバーすると文章が出てくるというギミックをもちいてたのですが、それでは読みにくいので、こちらはテキストで書きますね。 人類が消えて2日後 水の汲み上げがストップすることにより、ニューヨークの地下鉄は完全に水浸しになる。 7日後 原子炉の冷却水を循環

    らばQ : 地球から人類が消えても、永遠に残るもの
    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
  • エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50907479.html まず、税金が人口が集中している場所から地方に行くのは当たり前。道路、治水、その他インフラにかかるお金は、人口に比例する部分と人が生活している面積に比例している部分があるのに対して、税収はほとんど面積に比例しないからだ。 首都圏に住んでいる人も、地方の道路やインフラの恩恵を間接的に受けている*1ので、東京の人が払った税金が地方で使われるのは全く正しい姿だ。 また、地方がエセ東京を目指してオリジナリティを生かしていなかったと言っているが、人口や税金を集められるだけの「オリジナリティ」なんてどれだけある?小飼さんが良い例として挙げているのも、結局ただの観光地でしかない。観光産業なんてパイの奪い合い*2に参加したところで、夕張のような地方がまた生まれるだけだ。「オリジナリティ」を生かして

    エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ
    tokyocat
    tokyocat 2007/09/08
    《この不健全な構図を正すには、集中することのデメリットを個人から企業に転化する仕組みが必要である。例えば、東京だけ住民税をタダにして法人税を4倍くらいにすれば良い》