給料が減らない週休3日制を取り入れる動きが広がりつつあります。週休3日と聞くと、休みが増える分、就業時間と給与を減らす仕組みを思い浮かべますが、出勤日の勤務時間を延ばし、合計の所定労働時間と給与を変えない仕組みです。働く側にとっては、収入を維持しつつ休日が増える利点があります。伊予鉄グループ(松山市)は10月から完全週休3日制に移行しました。土日に加え毎週水曜も定休とし、水曜の労働時間はほかの
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埼玉県越谷市保健所の事務職員斎藤知春さん(40)が18日、市内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で「保健師らは過労死寸前」として労働環境の改善を実名で訴えた。労働基準監督署に既に通報し、市も対策に乗り出した。 越谷市は緊急事態宣言の対象地域で、保健所は約90人体制。斎藤さんによると、自宅療養者の入院調整や健康観察に追われ「2日間で2時間しか寝ていない」「体調を崩すまで休めない」という状況も生じている。 市は17日までに、労基署に三六協定を再締結する方針などを届け出たほか、市立病院を退職した看護師を新たな応援職員として配置したという。
「オンラインレクの対応」、「早期の質問通告で与野党一致」、「残業代の全額支払い」など、世論の盛り上がりなどを受けて、ここ半年程度で改善策が打ち出されていた国家公務員の働き方改革。 では実態としてどこまで改善したのか? 株式会社ワーク・ライフバランスは3月から4月にかけてインターネット上でアンケートを実施(国家公務員の回答数316)。 「コロナ禍における中央省庁の残業代支払い実態調査」 https://work-life-b.co.jp/20210422_11719.html 約3割が「残業代が正しく支払われていない」その結果によると、3月の残業代について「正しく支払われていない」と回答したのは30%近くに上った。 株式会社ワーク・ライフバランス【コロナ禍における中央省庁の残業代支払い実態調査】(以下、同様) 【2021年3月支給の超過勤務手当の支払いについての経験や実態についてのフリーコメ
トヨタ自動車の労働組合は、春闘の山場を迎える3月上旬に行う集会を取りやめる方向で調整を進めていることが分かりました。春闘での議論が多様化し、自動車産業を取り巻く環境も厳しさを増す中、労使間の対決姿勢を鮮明にするのではなく、議論を深めることが重要だと判断したものとみられます。 春闘で、賃上げの水準だけでなく、働き方や人事評価のしかたなど議論の対象が幅広くなっていることに加え、自動車産業を取り巻く環境も厳しさを増していることから、組合としては、経営側との対決姿勢を鮮明にするのではなく、労使間で議論を深めることが重要だと判断したものとみられます。 ことしについては新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあるとみられますが、トヨタ労組では、来年以降も集会を開催しない方向で検討を進める方針です。 トヨタの労働組合が、これまで慣例として続けられ、いわば、“春闘の風物詩”だった集会を取りやめることは、春闘の
人手不足なのに一方でリストラの謎 45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れているということという記事については本当にたくさんの方に読んでいただくこととなりました。できるかぎり全ての反応に目を通しています。 さて、その反応の中でも最も多かったのは「外国人を大量に受け入れてまで人手不足に対応しようとしているのに、一方でなぜリストラを行うのか」というご質問でした。 この問いに対して様々な情報収集を行っていたのですが、今日目にした2つの記事が的確に答えてくれたのでご紹介します。 2つの記事 ぜひ、全文にお目通し頂きたい2つの記事です。 2つ読むと、わかることがあります。 日経ビジネス business.nikkei.com 「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を
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