コンニチハ、千葉です。 AWS BatchがArrayジョブに対応したのでご紹介します。 Arrayジョブとは Arrayジョブはモンテカルロシミュレーション、パラメトリックスウィープ、または大規模なレンダリングジョブなど大量の並列ジョブ(1000同時実行など)を実行する場合に有効な手法です。 ジョブを実行するときに、1回のAPIで指定した配列サイズ(2〜10,000)に従ってジョブを複数登録することができます。 例えば、配列サイズを1000にしジョブを実行すると、1つのジョブから子ジョブが1000実行されます。子ジョブのジョブIDはexample_job_ID:0のようになります。 また環境変数「AWS_BATCH_JOB_ARRAY_INDEX」にジョブのインデックスがつけられます。アレイを1000にすると、インデックスは0,1,2,3....999となります。 例えばインデックスに従
![[アップデート]AWS BatchでArrayジョブに対応しました #reinvent | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acd28bc9c3783593f59998f1df4f97183f4927bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2Freinvent2017_eyecatch.png)