僕はバックパックを探すのが趣味で、特にクラウドファンディングに登場している新作をチェックするのが好き。 実際にジム用バッグ「Quiver X」や北欧デザインのカメラバッグ「NYA-EVO FJORD 36/60-C」などはクラウドファンディング製品だった。今となってはセレクトショップなどにある「Aer Travel Pack 2」のメーカーAerも、元を言えばクラウドファンディングでスタートした製品だった。 そのような新製品を見ている中で、最近のバックパックに見られるイマイチ理解できない傾向があるので紹介する。 あることに不満は無いが、個人的には必要性を感じない 僕が機能としてアピールされていることに疑問を感じているのは、以下の3つ。 バッグの外側に配置されたUSBポートやイヤホンジャック キャリーオンバッグの持ち手に固定するためのバンド 横向きに持った時に「ブリーフケースモード」と言うこ