TOLOT(トロット)は、撮り溜めた写真からフォトブック、カレンダー(卓上、壁掛け)、ポストカードが作成できるサービスです。価格は250円〜(税込み)。人気キャラクターとのコラボ商品もあり、オリジナルのグッズ(アルバム、作品集、手帳、カードなど)を作って楽しめます。
輝く月の明るさは、想像以上です。プログラムオート(P)モードなどの自動露出で撮影すると、月と周囲の明るさの差が大きすぎて月の詳細がうまく写りません。露出補正を使っても良いですが、月の明るさは大きく変化しないのでマニュアル(M)モードで露出を固定して撮影すると周囲の明るさに影響されません。明るい月のときは、ISO感度はISO100、絞りはF8くらい、シャッター速度は1/60〜1/125秒程度で設定を変えて試してみましょう。
さて、都内の花火見物ポイントは、数多く有りますが、その中で花火の開花を「写真に撮る」事を念頭に置くと、お勧めの場所は限られます。今回のお勧めは東京都立川市の国営昭和記念公園で開催される「立川まつり昭和記念公園花火大会」です。 ここは都心から、JR中央線快速で1時間弱。アクセスも良く、大会終了後の「反省会」場所も多くあります(笑)。そしてなんと言ってもこの大会では、会場内で通路などの人の通行の邪魔にならないところであれば、三脚が立てられます。ここが最大のお勧めポイントなのです。さらに椅子席の有料席が用意してあって、足下が広く、自分の前に三脚を立てられます。座った目の前に花火が見えて、首も疲れません。指定席なので場所取りの心配も無く、ゆったりとした気持ちで花火見物ができます。 有料椅子席:3000円
ボンド大学(オーストラリア)の研究グループが、“The perfect storm: The convergence of social, mobile and photo technologies in libraries”と題するペーパーを公表しています。アブストラクトによると、携帯端末とカメラ技術とソーシャルネットワークの交差点に誕生したInstagramのようなプラットフォームについて、図書館がどのように活用しているのかはまだ深く調査されていないことから、Instagramの活用のトレンドを発見することを目的に実施された調査にまとめたものとのことです。 調査では、Instagramを利用している図書館で電子メールアカウントの判明したた65機関に対して、使用状況等についての調査を送付したとのことです。このうち回答のあった29機関に対して、追加調査への協力を要請し、15機関から合意を得
誰しも幼い時に近くの図書館で大好きな本を借りた記憶があるはず、だとすれば、図書館で本を借りたその時を写真におさめるのは素敵なことなのでは――ニューヨーク公共図書館(NYPL)が、このような考えから利用者が「自分撮り」をするためのブース“Photo Booth”を設置したと発表しています。2013年8月12日の記事でNYPLが紹介しています。 記事によると、ブースは2か所に設置され、1つは、中央館とも言えるシュワルツマン館のAstor Hallに、もう1つがミッド・マンハッタン図書館のエントランス近くに設置されたとのことです。ブースでは、撮影前に、NYPLへの来館理由(本を借りに来た、あるいは、勉強しに来た等)とどこから来たのか(ブロンクス、ブルックリン等)をオプションで選択可能となっており、撮影した写真は設定されたアドレスに届くようになっています。 設置から数週間で、既に1,900人以上の
レファレンス協同データベース事業が、写真展「レファレンスサービスのある風景」の応募作品をウェブに掲載しています。13機関・個人からの作品と展示スペースの模様を写した写真が掲載されています。 この写真展は、3月21日、22日に国立国会図書館関西館で開催された連続イベント「社会を創る図書館の力 ― レファレンスサービスの今を知り、未来を語る」の際に、関西館大会議室前のロビーに展示されたものです。 平成24年度(第9回レファ協フォーラム)写真展 テーマ「レファレンスサービスのある風景」 http://crd.ndl.go.jp/jp/library/photoexibition.html#h24 参考: レファレンス協同データベース事業、写真展「レファレンスサービスのある風景」の応募作品を募集中Posted 2013年2月15日 http://current.ndl.go.jp/node/228
デジタル一眼レフカメラを手に入れたら一度はやってみたい星空の撮影。しかし星空の撮影は難しいと諦めている人もいるのではないでしょうか。 確かに星空は適当にオートモードで撮れるほど楽ではありませんが、ポイントとコツさえ押さえれば誰でも撮影するこができます。ここでは初心者向けの星空の撮影方法についてご紹介いたします。 星空が撮りやすい場所や時間・季節は 単に星空が撮りたいと思っても、いつでもどこでも条件がそろっているわけではありません。まずは以下のことをチェックしましょう。 ■月が出ていないかどうか 星空の撮影で最も邪魔なのが月明りです。月明りがあると見える星空の数が少なくなるだけでなく、光害となって撮影に影響を及ぼします。できれば月明りがほとんどない新月前後がねらい目ですが、半月程度でも時間帯によっては見えないので、月の出入をチェックしましょう。 チェックするなら国立天文台の今日の星空が便利で
ブログiLibarianに「図書館でInstagramを活用する10の方法」という記事が掲載されています。“Instagram(インスタグラム)”はスマートフォンで撮影した写真を様々なフィルタで手軽に補正してまわりと共有することのできるアプリです。なお、Instagram社は2012年4月にFacebook社に買収されています。 10 Interesting Ways to Use Instagram for Your Library(iLibrarian 2012/10/4付け記事) http://oedb.org/blogs/ilibrarian/2012/10-interesting-ways-to-use-instagram-for-your-library/ Instagram http://instagram.com/
2012年5月26日、27日にポーランドのワルシャワで開催された“Hack4Europe!2012”でEuropeanaのAPIを使用して作成された、“Europ.in”というサービスが公開されています。シンプルなインターフェースで検索すると、その結果の画像がPinterestのようなボード上に展開して表示されるというものです。表示された画像はPinterestあるいはFacebookを利用して共有することができるようになっています。 Europ.in http://europ.in/ Europ.in – Would Your Grandmother Use It? (Europeana Professional 2012/10/2付けの記事) http://pro.europeana.eu/pro-blog/-/blogs/europ-in-would-your-grandmother
今回のICELANDiaは前回に引き続きKeiko Kuritaさんのスナップ写真展をお送りします。 第二回目はKeiko Kuritaさんが撮影する写真の真骨頂、ブルーの世界。 Kuritaさんは水・雪・氷といった、ブルーの世界を切り取った写真集も出版し、ごく最近ではドイツのメーカーが日本で取扱を始めたオーガニックコスメ「STOP THE WATER WHILE USING ME」に写真を提供してます。 実は猛暑中みなさんに目で涼んでいただこうという企画だったので、ちょっと季節がずれてしまいましたが、朝晩の涼しさの中だと、写真のピリリとした空気が感じやすいかもしれませんね。 Kuritaさんの写真で不思議なのは、とっても寒い風景なのに暖かく感じること。風と雪が厳しそうでも、肌に空気突き刺さるほど寒そうでも、どこかホっと和みます。 それではアイスランドの涼しげなブルーの世界にひたって、空想
ICELANDiaにはアイスランド好きのお友達がいて、写真家のKeiko Kuritaさんもアイスランドが大好き。 好きで好きで好き過ぎて、昨年から今年にかけて、約一年間アイスランドに滞在して、沢山の写真を撮影していらっしゃいました。 折角レイキャヴィクにいるのだからと、お馴染みの シバノ・ジョシアさん に加えて、Kuritaさんにもアイスランド・エアウエイブスのライブ写真もお願いし、去年の12月には「Keiko Kuritaアイスランドエアウエイブス写真展」をブログで開催しました。見逃した方は、去年12月と今年1月のブログ記事一覧から探してくださいね。 そんなKuritaさんが一年間の撮影滞在を終えて日本に帰国したため、ぜひICELANDiaで写真展をやらせてほしいとお願いしたところーー すご〜〜〜く素敵なスナップ写真がブログ用に送られてきて感激!! Kuritaさんの写真はゆるゆる、ふ
知人と出かけた後に、写真のデータを渡す機会が増えました。 決定的なサービスは「今のところ、ない」としか言いようがないのですが、使ったことのあるサービスをまとめてみることにします。 ※この記事は、「知り合いに写真のデータを渡す」ことを目的にしているので、不特定多数の人に写真を公開する機能やサービスがあっても記事では触れていません。 それぞれの特徴の前に、全体の容量、写真一枚毎のファイルサイズ制限について各サービスの一覧を掲示しておきます。 全体の容量 Googleフォト(無制限)>flickr(1TB)>OneDrive,Picasa(15GB)>Dropbox(4GB)>30days,ニコン(2GB)>キタムラ(1.5GB)>LUMIX,PHOTO GET,fotonoma(1GB) 写真一枚のファイルサイズ制限 Picasa,PHOTO GET(無制限)>OneDrive(2GB※スマホ
今日マチ子さんの愛猫ムームさんがお引っ越しをしたということで、取材に伺いました。 前回のインタビュー「「漫画家・今日マチ子 × ムーム — 人見知りな“お姫さま”」はこちら。 ムームさんは新しい家に到着してから、しばらくは慣れずに動き回っていたようですが、いまでは広くなった家の主としてすっかり自分の居場所をみつけていました。 走り回っても大丈夫なように、防音のじゅうたんを貼った仕事部屋には、お気に入りのかごが置かれています。朝5時になるとベッドから抜け出し、かごの中で二度寝をするのが習慣だとか。 かごの中にはilove.cat祭りの招き猫も。白猫の人形を自分の分身もしくは子どものようにかわいがるムーム。猫型のポットも気になっているようです。 夏にはひんやりとした大理石の上が定位置。以前の家よりも階数が低くなったので、窓から鳥を眺めることが最近の一番の楽しみだとか。冬毛でふんわりとしたムーム
2012年2月18日にFlavorwireが、世界の美しい書斎や私設図書館20軒の写真を集めた記事を掲載しています。カール・ラガーフェルド氏やジョージ・ルーカス氏の書斎等の写真が掲載されています。 20 Beautiful Private and Personal Libraries (Flavorwire 2012/2/18付けの記事) http://flavorwire.com/261320/20-beautiful-private-and-personal-libraries 参考: Huffington Post、世界の美しい図書館を紹介 http://current.ndl.go.jp/node/15696 世界の美しい図書館13館、WebUrbanistが紹介 http://current.ndl.go.jp/node/18970 WebUrbanist、今度は世界のユニークな
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