フォーリンラブ・バービーさんのFRaU web連載「本音の置き場所」(毎月1回更新)では、芸人として、ひとりの女性として、バービーさんが抱えているモヤモヤに対して本音をぶつけていただいています。今回は、今年4月に結婚したバービーさんが始めた赤ちゃんを迎えるための身体作りについて。クリニックを受診した際、先生に言われたことを機に考えた「出産しやすい理想の環境」についても綴っていただきました。 バービー連載10回までが1冊になった初のエッセイ集『本音の置き場所』はこちら 世間一般でいうところの「妊活」をしている ついに漢方に手を出した。高いオーダーメイドのやつだ。 「ついに」という言葉には、色んな意味が含まれる。ピルを飲まないと、私が長く抱えている婦人科系の疾患は進行していく一方。しかし、ピルを飲んでいる限り妊娠は成立しない。ひと通り調べた西洋医学ではどうにもならなかった場合、私にとってオーダ
![バービーが「働く女性も子どもを産みやすい環境って?」を考えて気づいたこと(バービー)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b224b0f56df0452dd6b9feb228b722103324f4ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F1%2F1200m%2Fimg_f109355d57e587d451017c183826aaa6133816.jpg)