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Web2.0に関するtomato_houseのブックマーク (4)

  • 2000年と2010年で米国大学図書館のウェブサイトの内容はどう変わったか?(文献紹介)

    Electronic Library誌の30巻6号に、イスラエルのバル=イラン大学のNoa Aharony氏による“An Analysis of American Academic Libraries Websites: 2000-2010”という論文が掲載されています(現在はプレプリント)。この研究は、米国の31の大学図書館を対象に、2000年(Internet Archiveに保存されたもの)と2010年時点でのウェブサイトの内容を分析したものです。その結果、この10年のあいだで、電子ジャーナルやWeb 2.0系アプリケーションの利用増加や、図書館利用者へのフォーカス、画像の多用などの変化が見られたとしています。 An Analysis of American Academic Libraries Websites: 2000-2010 http://www.emeraldinsigh

    2000年と2010年で米国大学図書館のウェブサイトの内容はどう変わったか?(文献紹介)
    tomato_house
    tomato_house 2012/10/15
    “この10年のあいだで、電子ジャーナルやWeb 2.0系アプリケーションの利用増加や、図書館利用者へのフォーカス、画像の多用などの変化が見られたとしています。”
  • 9.11デジタルアーカイブの開設から10年を迎えて(記事紹介)

    米国のジョージメイソン大学ロイ・ローゼンツヴァイク歴史とニューメディアセンター(RRCHNM)が運営している“September 11 Digital Archive”が、2012年9月11日に開設から10年を迎え、これまでを振り返る記事をウェブサイトに掲載しています。 記事では、まだインターネットが「見る」ためのプラットフォームであった10年前に、9.11デジタルアーカイブは、利用者から9.11に関するボーンデジタル資料の投稿を受け付ける、いわばWeb2.0の“走り”だったとあります。そして、この成功を受けてRRCHNMは、スタンドアローンで動作する、デジタルコレクションの収集と保存を行うソフトウェア“Omeka”の開発や、その成果を利用したハリケーン「カトリーナ」等のデジタルアーカイブ“Hurricane Digital Memory Bank”等の作成を行ったとのことです。現在、RR

    9.11デジタルアーカイブの開設から10年を迎えて(記事紹介)
  • E625 – Web2.0時代の図書館マーケティングを考える

    Web2.0時代の図書館マーケティングを考える 2005年には「Library2.0」という業界用語が登場するなど,図書館界でもWeb2.0の急速な広がりに対応しようとする動きが活発化している(CA1624 参照)。中でも,ブログを活用したオンライン読書会(E194参照),フォークソノミーを取り入れたOPACの提供(E595参照)など,Web2.0のツールを活用した図書館サービスの展開が徐々に根付きつつある。このような活動は,図書館サービスをマーケティングするという観点からも、有効性が指摘されている。 Web2.0時代のマーケティングとは,これまでと何が違うのだろうか。2007年3月,Marketing Library Services誌に「Web2.0世界の7ステップのマーケティング戦略」と題する記事が掲載された。「Web2.0では,広報主体がメッセージをコントロールするのではなく,みん

    E625 – Web2.0時代の図書館マーケティングを考える
  • E595 – フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用

    フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用 日でも,“はてなブックマーク”などのフォークソノミー(folksonomy)を取り入れたソーシャルブックマーク・サービスが普及し,ウェブ上のコンテンツにタギング(タグ付け)して情報整理を行う人が増えている。「folksonomy」とは「folks」(民衆)と「taxsonomy」(分類)を併せた造語であり,利用者自身がコンテンツを分類し,索引の付与を行う仕組みである。利用者の付けたタグが共有されることにより,いわば民意により分類体系が構築され,有効な情報探索支援ツールとなりうる。 海外では,Yahoo!が買収したソーシャルブックマークサイト“del.icio.us”や画像共有サイト“Flickr”,Googleが買収した動画共有サイト“YouTube”,さらにはウェブページ・アーカイビングサービスの“Furl”,nature.com

    E595 – フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用
    tomato_house
    tomato_house 2011/01/23
    [ネマケ1/13][カレントアウェアネス]
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