韓国、2020年までに潜水艦保有台数を18隻に倍増 イージス艦の代わりに潜水艦を戦略兵器に 軍当局は当初、3隻を建造することにしていた214級潜水艦(1800トンクラス)を2012年頃から6隻建造し、現在は9隻の潜水艦戦力を2020年頃までに18隻に増強することにしたと伝えられた。 これは統一以後をにらんだ、中国・日本など周辺の大国の脅威に対処する核心「戦略兵器」として、イージス艦のような水上艦ではなく、潜水艦を選択したことを意味するもので、注目を集めている。 今月4日、防衛事業庁などによると、合同参謀本部と海軍などは当初、今年から2010年までに3隻を建造・進水することを予定していたドイツ製の214級の潜水艦6隻を2012年頃から追加で建造し、合わせて9隻保有することを決定して、軍の中長期所要計画にこれを反映した。 ある消息筋は、「潜水艦の総数も当初の計画より増えた18隻程度とす
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