x-AC曰く、"Internet Watchで第2回 Mozilla Japanセミナーの様子がレポートされているのだが、そこでFirefoxの各国ごとの普及率の違いについて、興味深いデータが掲げられている。なんでも地域別に見ると、ヨーロッパではすでに約20%、北米でも約15%のシェアを獲得しているが、アジアでのシェアとなると一気に10%以下に落ち、日本に限って集計するとさらに低くなって、現時点では4%程度のシェアしかないらしい。 この数値について米Mozilla Corporationの事業開発担当副社長を務めるJohn Lilly氏は、記事の中で「我々もその理由が知りたいと思っている」と述べているあたりから、プロジェクトの側でもどう解釈していいのか困っているようだ。ということで、/.-jに集う人たちに、思い当たる節について語っていただきたく思う。日本ではなぜFirefoxが普及しないの
住友商事が、入社十年間は昇格や賃金に差がつかずに年功的に上昇する人事制度を導入するそうです。 住友商事は4月から、入社後十年までは同期社員の昇格や賃金に差を付けない完全年功制を導入する。チームワークを重視した人材育成や能力開発を確実に進める方策の一環。能力主義を一部修正する動きで、2007年以降の団塊の世代の大量引退を見据え、若手をじっくり育てようとする機運が企業に広がり始めている。 …新制度では新卒社員は入社11年目に一斉に管理職層の資格に昇格。その後は年功要素を撤廃し、能力のほか仕事の重要度などで資格に差がつき、降格するケースも出てくる。 半面、いったん管理職相当の資格に就くと、従来の制度よりも大きく差がつくようにし、能力主義を徹底。「若手は年功主義、中堅は能力主義」とメリハリを利かせ、社員の能力開発とやる気を引き出す環境を整える。… バブル崩壊後の業績悪化時に、人件費を抑える目的で緊
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