2006年05月26日13:45 カテゴリMath コマネチ大学数学科第6講 今週は昨日も今日も人と会う機会が多くてblogの更新も滞りがちで、特に水曜日の雨でずぶぬれになってからちょっと体調崩し気味なのをいいこと見てしまったコマネチ大学数学科。 ローマ人の物語VIII 塩野七生 コマ大数学科とローマとの関係を知りたい方は、「続き」を。 今回の顧問は中村先生。 問題: 1から200まで順に番号を振ったカードを、一枚目を最後に最後にまわし、二枚目を捨てという操作を繰り返します。最後の一枚の番号は? コマ大生はいつものように実践。ここではカードの代わりにポテトチップスを使って、二枚目を捨てる代わりに食べるという操作を繰り返した。マス北野は正解までの道筋を正しく認識するも、実際にそれを計算するに至らずギブアッップ。そして東大女子大生チームは、正しい、しかし洗練さが一歩およばない解法を見つけるも、
いつか日本人がいなくなる!? 少子化は、すでに先進諸国共通の社会問題になっている。日本でも、生まれてくる子どもの数は減る一方だ。日本女性が一生のうちに生む子どもの数は、平均で1.29人(2005年、厚生労働省発表)。1組の夫婦が少なくても2~3人は子どもを生まないと、日本人は将来いなくなってしまうかもしれない。 政府は少子化対策(次世代育成支援)を色々と考えてはいるが、残念ながら効果はそれほど見えてこない。少子化で問題になることとして、国力や労働力の低下、財政の悪化などが取り沙汰されるが、実は私たち個人、一人ひとりにとっても、子どものいないリスクは存在する。 今回は、子どもがいないことで、どんな困ったことが自分自身に起こるのか考えてみたい。 (1)入院したとき保証人がいない 高齢者向けの住宅や施設に入るとき、病院に入院するときには、たいてい保証人が必要だ。場合によっては保
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