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2010年6月27日のブックマーク (2件)

  • 「陽はまた昇る」という感覚 - 雪斎の随想録

    ■ 「この国のナショナリズムに火がついたら、、もう誰にもとめられないであろう…」。 1980年代に流行した「日」論の中に、こういう記述があったことを記憶する。 ところで、民主党の選挙のスローガンは、「日の元気を復活させる」である。 自民党のものは、「いちばん」である。 昨年の民主党のスローガン「国民の生活が第一」に比べれば、今回の民主党のスローガンは、はるかに上質である。これは、かなり以前の自民党のものに近くなtっている。意外にも、シャルル・ド・ゴールに乗ったフランソワ・ミッテランよろしく、菅内閣の下で「民主党の『保守』党化」が進行しているのか。それなら、悪くはない。大体、「国が、かくかくじかじかをしてあげます」というメッセージは、無理である。 「日の元気を復活させる」という意味でいえば、サムライ・ブルーの躍進は、そうした「空気」を醸し出すには、おおいに貢献している。 川端達夫文部科

    「陽はまた昇る」という感覚 - 雪斎の随想録
    tomber
    tomber 2010/06/27
  • 本田に同感“日本はまだまだ途上国”【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    田に同感“日はまだまだ途上国” 【金子達仁】2010年06月27日 少し謙虚になってみよう。 イタリアの1次リーグ敗退には、それもグループリーグ最下位での敗退には、世界中が腰を抜かしたはずだ。では、前回覇者はニュージーランドよりも下手くそなチームだったのか。スロバキアよりも、パラグアイよりも個々の能力で劣るチームだったのか。 そうだ、と自暴自棄で答えるイタリア人は多いだろうが、そんなはずはないと見る第三者はもっと多いに違いない。これからはセリエAではなくニュージーランド・リーグを見る、などと考える人が、世界中にどれだけいるだろうか。 日は勝った。しかし、それは日サッカーがデンマークよりも、全敗でグループ最下位に終わったカメルーンよりも優れていたからというわけではない。残念ながら、まだ、ない。 「嬉しいけれど、何か喜べない。目標ははるか先にある」 試合後、田はそう言ったという。勝

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    tomber 2010/06/27
    今回の日本代表が理想のチームとは言わないが、「いいチームが予選を勝ち抜けるチーム」なわけではなくて「予選を勝ち抜けたチームが強いチーム」。そこを外していろいろ書かれてもね…。