2024年6月4日のブックマーク (2件)

  • 「ご当地」漬物が消える? 設備投資がネックに 食品衛生法改正 | 毎日新聞

    5月に道の駅で販売されていた手作り漬物の数々=松山市の道の駅「風早の郷 風和里」で2024年5月30日午前10時16分、広瀬晃子撮影 「年もとっとるし、設備投資お金がかかるけん。もう続けてはいけん」。自宅近くのスーパーマーケットの産直コーナーで手作りの漬物を販売してきた松山市の農家、重松よし子さん(82)は寂しそうに漬物だるに目をやった。品衛生法の改正に伴い、6月から漬物を販売するには保健所の「営業許可」が必要となった。厳しい衛生基準が求められるため、設備投資をする余裕がない個人事業者などを中心に販売を断念する生産者が相次いでいる。 重松さんは同市の約300平方メートルの畑で20種類以上の野菜を作っている。市場に出荷せず余った野菜を無駄にしたくないと、15年ほど前から漬物を作るようになった。ダイコンやキュウリ、高菜などを自宅の台所で数日間にわたってつけ込み、1袋150円前後で販売してき

    「ご当地」漬物が消える? 設備投資がネックに 食品衛生法改正 | 毎日新聞
    tome_zoh
    tome_zoh 2024/06/04
    地域文化としては需要があるなら設備投資しても売る企業はある。ただ、○○ばあちゃんの漬物、は「買う」ことはできなくなるけど。けどそれもともと赤の他人が「買える」ものではなかったんじゃないか?
  • 例のマフィン屋ですら取得していた「製造許可」のないおばあちゃんの漬物が売り場から消えるのは当たり前過ぎるのではないか?

    SITO.(シト) @IaaIto アイコンは世界一可愛い嫁さん。経験と学術の融和から、他にない学びを得んとする露地野菜農家。 sitochan.com ブログ 「あるのは探究心」を運営✍️ #農業 #家庭菜園 #セラミス栽培 amazon.jp/hz/wishlist/ls… リンク テレ朝news 「漬物」ルール厳格化で廃業の危機 集団中毒を機に…品衛生法改正の背景 卓に欠かせないご飯のお供、漬物が危機を迎えている。来月から漬物づくりのルールがより厳しくなることを受け、漬物づくりを断念する農家が相次いでいる。 1 user 7

    例のマフィン屋ですら取得していた「製造許可」のないおばあちゃんの漬物が売り場から消えるのは当たり前過ぎるのではないか?
    tome_zoh
    tome_zoh 2024/06/04
    そういう漬物って、もともと親戚ご近所レベルであげる/もらうようなものだよね。そういった範囲でのある意味自己責任の流通に戻るだけといえばだけのような。「売りたい」人は対応するでしょ。