ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine

    以前Netbookの話を取り上げたが、元々私が個人的に注目していたのは、Netbookそのものの可否よりもNetbookがGNU/Linuxデスクトップのコンシューマ市場へ格的に進出する起爆剤になるかどうかであった。現状のNetbookの貧弱な処理能力ではWindows Vistaは重いし、かといってXPはもう古い。そこでGNU/Linuxの出番ということになる。 しかし、ちょっと前のLaptop Magazineの記事によると、やや失望させられる結果が出てきているようだ。有力なNetbookブランドの一つMSI Windでは、LinuxモデルはWindows XPの4倍返品率が高いと言うのである。 まあ、4倍高いと言われてもそれが80%対20%なのか0.4%対0.1%なのか分からないし、あるいはLinuxモデルのほうがXPモデルの4倍以上売上が多いのかもしれないし(これはありえないか)

    なぜGNU/Linuxは普及しないのか | OSDN Magazine
  • Diggのゆくえ - SourceForge.JP Magazine

    ソーシャルニュースサイトとして急速に成長を遂げたDiggだが、最近では問題が目立ってきた。Diggのみならず、他のいわゆるWeb 2.0なコミュニティサイトにも共通する問題かもしれない。 あるサイトにどれくらいトラフィックがあるのか知りたいとき、まず名が挙がるサービスはAlexaだろう。しかし、Alexaはデータ取得のやり方に問題があって、正直ほとんどあてにはならない。これは、すでにその筋の間ではコンセンサスになっていると思う(たとえばTechCrunchの記事)。ちなみに家SlashdotのボスCmdrTacoもAlexaのいい加減さにキレていた。今年に入って少しは手法を改善したらしいが、それはそれで副作用が出ているようである。やはり、サイトごとに直接JavaScriptを埋め込んで集計するようなタイプのサービスでないと、まともな結果は出ないのだろう。 そう言った意味で私がこのところ参

    Diggのゆくえ - SourceForge.JP Magazine
  • AndroidのJava環境を巡るGoogleの思惑――Java仮想マシンの独自開発でSunとの関係にひび? | OSDN Magazine

    OSDN > Magazine > AndroidJava環境を巡るGoogleの思惑――Java仮想マシンの独自開発でSunとの関係にひび? GoogleAndroid用のJavaアプリケーション実行エンジンとして、標準ベースのJava Platform, Micro Edition(Java ME)を採用する代わりに、独自のJava仮想マシンとなるDalvikを開発した。これには技術的なメリットがあると思われるが、理由はそれだけではないようだ。 Apacheラボの開発者でボード・メンバーのステファノ・マッツォッキ氏は、技術的メリット以外の理由として、Java MEの採用にかかわるSunとのライセンス問題を回避できることを挙げる。 マッツォッキ氏によると、Java MEに独自の改変を加えるのであれば、Sunからライセンスを取得する必要があるという。Java MEへの変更の成果をオープ

    AndroidのJava環境を巡るGoogleの思惑――Java仮想マシンの独自開発でSunとの関係にひび? | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法

    ソース管理システムの適切な使いこなしはプログラマにとって重要なスキルの1つであるが、その習得となると、実務の現場での経験と試行錯誤を通じて身につけるしかない。そのため学生や趣味のプログラマにとって、こうしたシステムの習得は時間がかかる以上に苦痛を伴う作業のはずだ。よって稿では、ソース管理システムの初心者が陥りやすい落とし穴および、それらを回避するためのベストプラクティスを具体例とともに解説することにする。 ソース管理システムを使用する質的な目的は、プログラマに余分な負担を掛けることなくプログラミング作業に集中させることである。そして開発対象のソフトウェアに追加した変更が思っていた程の効果を発揮しなかったり、あるいは追加そのものが間違っていたという場合でも、ソース管理システムを使用していれば最後にチェックインしたバージョンへと即座に復帰させることができる。またコードベース開発を複数のプロ

    Open Tech Press | コード開発プロジェクトにおけるソース管理システムの正しい利用法
  • OpenOffice.org 3.0を試してみた | OSDN Magazine

    OpenOffice.org 2.4がリリースされたばかりだが、OpenOffice.org 3.0(OOo3)もすでにフィーチャーフリーズを終えていて9月にリリースされる予定となっている。そこで今回OOo3にどのようなことを期待できるのかを知るために最近の開発版ビルドを試してみたところ、Base、Draw、Mathの各アプリケーションについては、少なくともこれまでのところは変更はほとんどないようだった。しかしWriter、Impress、Calcといった中心的なプログラムについては、長らく待たれていた新機能のいくつかが登場しつつあり、2.4リリースの大きな特徴となっているChartの改良とも相まって、ユーザビリティと機能性の両方を向上してくれそうだ。ただし、まだ十分とは言えない新機能もあった。 OOo3開発版ビルドのパッケージはOpenOffice.orgプロジェクトのミラーサイトの/d

    OpenOffice.org 3.0を試してみた | OSDN Magazine
    tomerun
    tomerun 2008/04/09
  • かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル

    そもそもの発端は、昨晩遅くに とあるアサヒ・コムの記事を見たことだった。「ウィンドウズの『設計図』 公開へ マイクロソフト」と題されたその記事には、こう書かれていたのである。 米ソフトウエア最大手マイクロソフト(MS)は21日、同社の基ソフト(OS) 「ウィ ンドウズ」などの設計図にあたる「ソースコード」を社外のソフト開発者らに も公開すると発表した。同社はこれまで一部情報の公開にとどめてきたが、こ の方針を大きく転換するものとみられる。 私は首をかしげた。実のところ、MSはずいぶん昔からShared Source Initiativeと銘打ち、Windowsなどのソースコードを「社外のソフ ト開発者らに公開」している。問題はライセンスがオープンソースではなかっ たり、NDAだのなんだのでガチガチに縛られていることであって、公開されてい ないことではない。なので、そんな話が今さら新聞に載

    かわいそうなマイクロソフト、言いたいことも伝わらなくて - mhatta のジャーナル
  • ISOはOOXMLを標準規格候補から降ろすべきではないか | OSDN Magazine

    MicrosoftによるOffice Open XML(OOXML)のISO標準化申請を受けてISO加盟各国の代表機関が出したコメントに対し、国際的な標準化団体ECMA(European Computer Manufacturers Association:欧州電子計算機工業会)が最近になって回答を出した(ただし、実際の2,293ページに及ぶ回答書の内容は非公開)。このECMAによる提案内容はジュネーブで開かれるBRM(Ballot Resolution Meeting)で議論され、その後、各国の代表機関は当初の投票結果を見直すことができる。しかしMicrosoftの対応からは、1年以内にOOXMLの4つの仕様を実装して相互運用を可能にしたうえで各仕様をクローズ化しようとの意図が明確に読み取れる。状況がどうあろうと、このような欠陥仕様を国際標準化すべきではない。 主要部であるOOXML 1

    ISOはOOXMLを標準規格候補から降ろすべきではないか | OSDN Magazine
  • Sunによるソースコードの公開から1年――Javaコミュニティの動向 | OSDN Magazine

    Sun MicrosystemsからJavaのソースコードが公開されてから1年が過ぎたが、その後の経過はどのようなものだろうか? エンドユーザにこうした質問をしたとしても戸惑わせるだけだろうが、フリーJavaコミュニティの中枢部で活動している開発者であれば、1年経った現在も開発活動の見直しに忙殺されているコミュニティの現状をつぶさに語ってくれるに違いない。 Sunによるこの件がアナウンスされたのは2006年11月13日のことであるが、それ以前から活動していた各種のフリーJavaプロジェクトは、OpenJDKコミュニティに合流するか、あるいは独自の代替コード開発活動を継続するかの選択を迫られることになったが、いずれにせよ彼らの眼前には膨大な量のソースコードが公開されたのである。一方のSun内部においても、より大きな外部コミュニティとの交流チャンネルが形成されたことにより、Java系エンジニ

    Sunによるソースコードの公開から1年――Javaコミュニティの動向 | OSDN Magazine
    tomerun
    tomerun 2007/12/17
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