2014年5月20日のブックマーク (3件)

  • ファンハールはマンUをどう変える?ウイング、確率論、そして香川真司。(田邊雅之)

    現在はオランダ代表を率い、ブラジルW杯への準備を進めているファンハール。今大会後の退任が確定したわけだが、母国にどんな置き土産を残すのだろうか。 紺色のジャケットに赤いネクタイ姿のライアン・ギグスが、眉間に皺を寄せながら戦況を見守る。隣にはトラックスーツに身を包んだニッキー・バット、ポール・スコールズが鎮座し、ベンチの一番左側にはフィル・ネヴィルが座る。 ドキュメンタリー映画「クラス・オブ・92」さながら、ユナイテッドで一時代を築き上げたメンバーがベンチに並ぶ姿には、独特の華と趣がある。 しかし「ファーガソンの雛子たち」が、ベンチに揃うシーンはしばらくおあずけになりそうだ。5月19日、赤い悪魔の次なる指揮官に、現オランダ代表監督のルイ・ファンハールが就任することが正式決定したからである。 契約期間は3年間。監督就任の会見で、ファンハールは次のようにコメントしている。 「私はプレミアリーグで

    ファンハールはマンUをどう変える?ウイング、確率論、そして香川真司。(田邊雅之)
  • 「可変型」の持つ可能性 - 続々々・メガネのつぶやき

    悶々とした、々とした日々がようやく終わりを告げた「サタデーナイト・フィーバー」。皆さんが仰るとおり、ゴールってのは入るときはスコーンと入るもので。もちろんそれは偶然ではなく、これまでと同様に相手の狙いを見極め、自身の狙いを定めて試合に入った東京がやって見せた(+ガンバ側の入りの悪さが相まった)必然であったことは言うまでもありませんが、久々に快勝劇を目の当たりにすることができて、ようやく胸を撫で下ろしたところです。さて、そんなG大阪戦で琴線に引っかかった部分があったので、ちょっとあれやこれや書いてみようと思います。冗長になりますが、最後までお付き合いください。 開幕時、東京の基システムは以下のような4−3−3でした。 狙いとしては、「4−3の守備陣で相手の攻撃を防ぎつつ、前の3枚で早い攻めを繰り出すorインサイドハーフが飛び出していってフィニッシュに絡む」ことが主だった形として挙げられる

    「可変型」の持つ可能性 - 続々々・メガネのつぶやき
  • 携帯シューティングを趣味で個人開発して思ったこと 島国大和のド畜生

    開発環境がどうこうというより、シューティングを個人で作ってどう思ったかレベル。 仕事ゲーム開発者だったそういえば)でシューティングを作ったことは無い。 あと自分はプログラマでも絵描きでもないので純粋に知識としてのそれらを得るための習作。 ちなみに、自分自身はシューターではないので、イメージファイトあたりでシューティングの歴史が止まっている。 人がプレイするのを見るのは好き。 といったレベルの人間が趣味でゴソゴソつくるとどうなるかというメモ。 ・unityはなんとなくゲームっぽい体裁まで動かすのが大変ラク ほんとラク。 自分はLightWave(3Dソフト)使いだが、FBX吐き出ししたモデルを即実ゲーム画面に出す事ができる。 unity以前ならば、俺ならそれだけで年単位かかる。 最近はunityには2D特化したモードがあり、ペイントでもなんでもちょっと絵が描ければゲームオブジェクトになるわ