2021年1月14日のブックマーク (3件)

  • 「けいけんち」の知られざる歴史 国民的ゲームが広めた新しい意味

    初代ドラゴンクエストで、戦闘に勝利した時の画面。敵を倒し「けいけんち」を獲得したことが分かる。この後、竜王を倒すまで、プレーヤーは何度も「けいけんち」という言葉を目にすることになる=© 1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. 出典: 朝日新聞 「ボクです」 状況が一変した 「うれしいです」 みなさんは「経験値」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? ロールプレイングゲームRPG)をする人なら、「キャラクターを成長させるために、敵を倒したり頼まれ事を解決したりして稼ぐあれでしょ?」と答えてくれるかもしれません。実は、今から40年ほど前には「経験値」という言葉自体、それほど知られていませんでした。「経験値」の源流をたどるため、国民的ゲームの生みの親をたずねました。(朝日新

    「けいけんち」の知られざる歴史 国民的ゲームが広めた新しい意味
  • ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知

    年明け4日、トップ棋士14人が参加した「ABEMA」将棋チャンネルの番組収録が行われた。 取材会も兼ねていた当日。私を含む数人の記者が待機する部屋には、収録を終えた棋士から順に1人ずつ訪れ、簡単な質疑応答の時間になった。 3密を避け、ソーシャルディスタンスを保っての現場。時間は1人につき10分。収録の感想を聞き、今年の抱負を尋ねてしまえば終わってしまう「持ち時間」である。 10人目、いつものように華麗な和装で現れたのが佐藤天彦九段だった。2016~18年度に名人3連覇を果たしたA級棋士。ファッション音楽などに深い造詣があり、穏やかな人柄で「貴族」のニックネームを持つ。 取材の後半、それまでの9人に対してと同じように「今年はどんな1年にしたいですか?」と聞いた。佐藤は言った。 「最近の将棋界は動きが激しく、激しい台風の目の中心にあるのがAIなのかな、という気がしています。ここ2、3年はAI

    ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知
  • 「普段の研究は息苦しい。でも対局の現場では…」渡辺明名人が脳研究者に明かしたAIとの距離感とは(雨宮圭吾)

    1月10日、11日に行われた王将戦第1局でも挑戦者の永瀬拓矢王座を破るなど、36歳でも衰えとは無縁の強さを見せる名人・渡辺明。「脳の研究者に会いたい」と語っていた名人が昨年末に訪れたのは、東大教授で日の脳研究の第一人者である池谷裕二の研究室。 Number将棋特集第2弾で実現した、脳を使うスペシャリストと脳を考えるエキスパートの2人による対談は、脳の老化から、棋士の研究法の変化、対局前や対局中における有効な脳の使い方まで、徹底的に論じられた。その白熱の内容は是非、将棋特集に掲載されている編でお楽しみいただくとして、誌面に掲載しきれなかったのが、将棋AIについて。 渡辺といえば、AIによる研究の深さでも知られる棋士。AIの性能が上がり続ける中、将棋の未来をどのように感じているのだろうか。 ◆◆◆ 池谷 AIによって若い棋士の将棋は進化していると思いますが、将棋というゲーム自体も進化して

    「普段の研究は息苦しい。でも対局の現場では…」渡辺明名人が脳研究者に明かしたAIとの距離感とは(雨宮圭吾)
    tomex-beta
    tomex-beta 2021/01/14
    お互いに専門外の話をしていて噛み合ってない気がする。脳科学者の方がAIの説明してるのはもやる