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将棋に関するtomio2480のブックマーク (2)

  • 羽生善治「コンピュータ将棋により人間が培った美意識変わる」

    2012年から始まったプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトの棋戦、電王戦。2014年の第三回大会では、1勝4敗でプロ棋士がコンピュータ将棋に敗れ、2年連続で人間側が惨敗した。コンピュータ将棋の進化は将棋をどう変えるか。羽生善治4冠に、ルポライターの高川武将氏が聞いた。 ──将棋に今、大きな転換点が訪れています。コンピュータ将棋の進化です。 「この2、3年で一番大きな変化ですね。コンピュータが強くなるのはわかっていたことですが、今、実際に様々な影響を起こし始めている。伝統的な世界でコンピュータとどう対峙していくかが問われているのは、非常に特殊な状況だと思います」 ──昨年の電王戦で出た人間には違和感があって指せない斬新な手がその後、棋士に流行したり、計算力だけでなく創造性や独創性も発揮し始め、人間が学び始めている。 「なぜその手を指したのか、コンピュータの思考プロセスまではわからない。1秒間に百

    羽生善治「コンピュータ将棋により人間が培った美意識変わる」
    tomio2480
    tomio2480 2015/09/22
    人間では不可能と思われる程のパターンを,人間がひねり出すところに面白みがあるのでは.おお!その手があったか的な.コンピュータがはじき出した結果で人間が学ぶのが理想形か.
  • 朝日新聞デジタル:プロ棋士、コンピューターに勝つ 将棋電王戦第1局 - カルチャー

    【村瀬信也】将棋のプロ棋士とコンピュータープログラムの対局が23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、プロが勝った。近年、コンピューターの実力は著しく伸びているが、プロの強さが光った。  コンピュータープログラムに勝ったのは、デビュー2年目の阿部光瑠(こうる)四段(18)。プログラム「習甦(しゅうそ)」の攻めをがっちりと受け止めて優勢を築き、そのまま押し切った。  プロ5人と五つのプログラムが団体戦形式で対決する「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)の第1局。毎週土曜日に5週連続で行われ、3勝した側の「勝ち」となる。プロ側からは、トップクラスの棋士の1人、三浦弘行八段(39)も出場する。これまで、現役プロ棋士が公の場でコンピューターに敗れたことはない。 関連記事プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕(3/23)将棋ソフトと対戦、勝者2人に賞金100万円(3/2)A級棋士、将棋プログラ

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