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2016年6月12日のブックマーク (2件)

  • なんと「水道」の水流から電気をつくる超小型の水力発電システム - エキサイトニュース

    水道の水流エネルギーから電気を作る超小型の水力発電システムを、ダイキン工業が開発する。兵庫県の神戸市水道局と協力して研究を進める。 ダイキンというとエアコンの印象が強いが、すでに空調・油圧機器でつちかった技術を応用し、設置面積が従来製品の約半分で導入コストも少ない22kW級および75kW級のマイクロ水力発電システムを実用化している。 新たに開発するのはさらに小規模な、10kW以下の超小型システム。完成すれば、水道局から家庭や企業に水を届ける「上水道」の、閉じた水路(管水路)に設置する。 こうした管水路はもともと、ところどころで水圧が強くなりすぎないように調整用バルブを備えている。ダイキンの超小型システムは、バルブの代わりとして機能しつつ、水の流れる力を利用して電気を作り出す。 神戸市は再生可能エネルギーの活用などに熱心で、特に高低差のある地形がマイクロ水力発電システムの設置に適しているため

    なんと「水道」の水流から電気をつくる超小型の水力発電システム - エキサイトニュース
    tomio2480
    tomio2480 2016/06/12
    回収できるものはしていきたい社会だ
  • 目隠しになる太陽光パネル、発電しながら外観をスマートに

    三協立山と三協アルミは2016年5月31日、「太陽電池一体型目隠しルーバー」の新製品「210タイプ」を発売した。既に販売を開始している横型の「205タイプ」に、縦型の210タイプを加えて製品ラインアップを拡充する(図1)。 同ルーバーは屋外設備などの目隠しに使うアルミ形材ルーバーに、太陽光パネルを組み込んだのが特徴の製品だ。空調設備などの屋外に設置する設備の周囲に取り付けることで、目隠しとしての機能するとともに発電も行える。 新製品の210タイプの外形寸法はモジュール1枚タイプが210×1535ミリメートルで、重量は約7.5キログラム。組み込まれている太陽光パネルの最大出力は38W(ワット)だ。2枚タイプは210×3050ミリメートルで、重量は7.5キログラム、最大出力は76Wとなっている。 210タイプは縦型のため、太陽光パネルは地面に対して直角に設置する。そのため横型で太陽光に対して角

    目隠しになる太陽光パネル、発電しながら外観をスマートに
    tomio2480
    tomio2480 2016/06/12
    発電効率を高く維持しようとしなければ,固定方法も自在だよね.