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cとWikipediaに関するtomio2480のブックマーク (4)

  • void (コンピュータ) - Wikipedia

    void(ボイド)は、プログラミング言語において、「何もない」といった意味の型などに使われる名前である。プリミティブとしてキーワードないし予約語であることも多い。 ALGOL68やC言語などでは、有意な値を返さないサブルーチンについて、関数としての形式上void型としている。この場合は意味的には(型理論的には)来はUnit型(英語: Unit type)である。呼び出し側に返り値を戻さない関数を書く場合に用いられる。そのような関数は、何かしらの処理、あるいは引数を出力するといった、副作用のために呼び出されるのが通例である。値を返さない手続きは関数ではなくプロシージャである、という言語(Visual BasicやPascal)もある。(「返り値を戻さない」のではなく、「呼び出し側に戻らない」のであれば理論的にもvoid型と言える) 似たものとしてnil(Null)やUnit型(英語: Un

    tomio2480
    tomio2480 2016/01/11
    脳内で C と C++ が混ざっていたので,関数の引数部分の void をどうすべきか調べた.
  • C11 (C言語) - Wikipedia

    C11とは、ISOで定められたC言語の規格のひとつ、ISO/IEC 9899:2011[1]の通称であり、その前の規格であったC99の後継である。規格策定中の暫定名称は C1X であった。新しい規格であるC11では、マルチスレッドのサポートを改善する詳細なメモリモデルなどの、一般的な現代のコンパイラでサポート済みの機能を主に規格化している。C99の実装では適合が遅れたため、C11では中核となる言語規格に準拠し易いよう特定の機能をオプションにしている[2][3]。 2011年4月にC11の最終ドラフトであるN1570[4]が発行され、2011年10月10日に新しいC11規格はその最終ドラフトレビューをパスして公式にISOによって承認された。それから2011年12月8日に参加国による決議が必要な批評もなく、ISO/IEC 9899:2011として発行された。 標準マクロである__STDC_VE

  • malloc - Wikipedia

    malloc(マロック, エムアロック)、calloc、reallocは、動的メモリ確保を行うC言語の標準ライブラリの関数である[1][2][3]。確保したメモリの解放にはfree関数を使用する。 mallocが使用する実際のメモリ確保機構には様々な実装がある。それらの性能は、実行時間と要求されるメモリの両面で様々である。 C言語は通常メモリを「静的メモリ確保」か「自動メモリ確保」で管理する。静的変数は主記憶上にプログラムが存在する期間中ずっと確保されている。自動変数(局所変数)は通常コールスタック上に確保され、対応するサブルーチンが実行中の間だけ存在する。しかし、いずれの方法も限界があり、確保できるメモリ量(変数のサイズ)はコンパイル時に決められてしまう。必要なサイズが実行時でないと判明しない場合、例えばディスク上のファイルから任意のサイズのデータを読み込むような場合、固定サイズのデータ

  • rand - Wikipedia

    randは、引き続く呼び出しが擬似乱数列を返すような関数に付けられる名前である。ランド、ランダムと呼ばれている。以下、主に標準Cライブラリのそれについて説明する。 以下、基的にC99に従う。 C言語のヘッダーファイル stdlib.h で宣言されている、0以上かつ定数RAND_MAX以下(数学で使う「以上」「以下」であり両端を含む)の整数値を返す関数である。標準ではマルチスレッドについて触れられておらず、POSIXではスレッドセーフに実装することを要求していない[1]。 また、標準は、randが生成すべき乱数列の品質など、乱数列の乱数性については何も言及していない。当然移植性は保証されない。 randの引き続く呼び出しが返す乱数列はsrandで初期化される。srandを呼び出さずにrandを使った場合は、最初に引数を1としてsrandを呼び出した場合と同じように動作しなければならない。s

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